ドラフト風景
初日最後の4thドラフト。ここまで緑系統のアーキタイプが高い勝率を誇っていますが、他のギルドの巻き返しはあるのでしょうか?
A卓 3-0デッキリスト
7 《平地》
3 《アゾリウスのギルド門》
-土地 (17)- 1 《プテラマンダー》
1 《協約のペガサス》
1 《フェアリーの決闘者》
1 《評議会のギルド魔道士》
1 《迷える思考の壁》
1 《門道の密行者》
1 《債務の聖職者》
1 《評議会の急使》
2 《新プラーフのスフィンクス》
1 《アゾリウスの騎士判事》
1 《のし歩く城塁》
1 《暴風のドレイク》
-クリーチャー (13)-
主なピック
1-1 《厳戒態勢》
1-2 《暴風のドレイク》
1-3 《アゾリウスの騎士判事》
アジズ選手は《厳戒態勢》を高く評価しており、そのままアゾリウス一直線となったそうです。
勝者のコメント
アジズ 「《厳戒態勢》と《天使の称賛》が活躍したよ。アゾリウスと相性のいいエンチャントだから、これらを軸にデッキを組んでいきたいね。」
B卓 3-0デッキリスト
7 《山》
1 《ラクドスのギルド門》
-土地 (16)- 1 《脚光の悪鬼》
1 《どぶ骨》
1 《槍播き》
2 《火刃の芸術家》
2 《オルゾフの処罰者》
1 《教団のギルド魔道士》
1 《疫病ワイト》
1 《ラクドスのラッパ吹き》
2 《ラクドスの人足》
1 《騒がしいシャーマン》
1 《ハックロバット》
2 《ラクドスの火輪使い》
1 《刃の曲芸人》
1 《瓦礫帯の世捨て人》
-クリーチャー (18)-
主なピック
1-1 《尖塔の刻み虫》(ここまであまり成績の良くなかったアゾリウスを避けるために《厳戒態勢》を流したそうです)
1-2 《オルゾフの処罰者》
その後は《ラクドスの人足》といったラクドスチカラーのカードをピックし卓内のラクドスの人数を絞ることに成功し、結果的に《ラクドスの火輪使い》2枚をはじめとして強力なアンコモンが多数流れてきたそうです。
勝者のコメント
宇都宮 「とにかく軽く軽く。序盤からダメージを刻み、少しのコンバットトリックと除去で最後の一押しがラクドスのコツですね。」