ドラフト風景
折り返しを過ぎ、時間との戦いでもあります。まだ挑戦していないものはないか、自問自答していきます。
3-0デッキリスト
7 《森》
2 《グルールのギルド門》
-土地 (17)- 2 《砂利皮のゴブリン》
2 《縄張り持ちの猪》
1 《一族のギルド魔道士》
3 《炎樹族の蛮人》
1 《瓦礫帯走り》
2 《激情のエイリンクス》
2 《引き裂くシャーマン》
1 《倍火》
1 《短剣使い》
1 《激昂した角獣》
1 《ボーラク族の破壊者》
1 《瓦礫帯の世捨て人》
-クリーチャー (18)-
主なピック
1-1 《終末の祟りの先陣》
1-2 《聖堂の鐘憑き》
1-3 《有毒グルーディオン》
1-4 《評議会のグリフィン》
初手から一転、オルゾフピックが続いたそうですが、1パック目の10手目以降に緑のカードが返ってきたため、渡りをつけたそうです。その直感は正しく、2パック目3パック目でグルールカラーのカードを多くピックでき、ほとんど2パックでデッキ完成となりました。
勝者のコメント
小林 「ルーター(《炎樹族の蛮人》)多いので、毎回安定した動きができたね。3ターン目ルターから4ターン目に《激情のエイリンクス》か《引き裂くシャーマン》に繋げたことが勝因。」
小林選手は3rdドラフト3-0時も《ゴブリンの集会》と《地底街のゴミあさり》を複数ピックし、一定の動きがとれるように構築していました。この安定さを追求したピックこそ、小林選手の3-0の原動力なのかもしれません。