『マジック:ザ・ギャザリング | ミュータント タートルズ』世論調査!!みんなはこのカード、どう思ってる?
先週の2月27日(金)、『マジック:ザ・ギャザリング | ミュータント タートルズ』が先行販売され、各フォーマットは新環境へと突入しました。
注目のカードはトーナメント(競技)シーンで頻繁に見かけることになるのか、それとも……!?
先日、晴れる屋メディアのXアカウントにて世論調査アンケートを行いましたので、気になる結果をまとめていきます。アンケートにご協力くださった皆様、ありがとうございました!
(※カードの価格はいずれも執筆時点のものです。また、価格はカードの強さだけでなく、供給量やコレクション性、使用されるフォーマットの種類など複合的な要素によって変動します)
《華麗だが無礼者》 使われる率 88.9%
今回のアンケートで圧倒的な支持率を誇ったのが、この《華麗だが無礼者》!
88.9%という圧倒的な支持率は、現在様々なフォーマットで大活躍中の《アナグマモグラの仔》のアンケート結果よりも高い数値です!
【アンケート】
— 晴れる屋メディア (@hareruya_Media) November 14, 2025
『マジック:ザ・ギャザリング | アバター 伝説の少年アン』世論調査!
《アナグマモグラの仔》は競技シーンで使われると思いますか?https://t.co/omNV1PsRFG#mtgjp #MTGxATLA
スタンダードでは似た効果の《忍耐の記念碑》がすでに活躍していますが、なんと《華麗だが無礼者》レベルの誘発能力は、1ターンに誘発する回数の制限がありません!
発売して間もなくの店舗大会で使われていたのも納得です。
《鉄盾のエルフ》や《血茨のフレイル》、このデッキには採用されていませんが《美術家の才能》など、特にスタンダードですでに活躍しているカードの強さをさらに引き上げてくれそうな1枚です。
変わったところでは《打開》によって大ダメージを狙うこともできるようで、スタンダード以外でも思わぬカードとのシナジーを探してみたくなります。
《華麗だが無礼者》は、一体どこまで駆け上っていくのでしょうか。
《監視亀ラ》 使われる率 79.7%
次に紹介するのは、なんとコモンカード!
戦場に出るか離れたときにクリーチャーをタップまたはアンタップすることができる能力を持つ瞬速のアーティファクトです。ドロー能力があるものの、単純に唱えるだけではこのカードの真価は発揮されません。
《監視亀ラ》の真価は、タップすることでアーティファクトを再利用することができるクリーチャーによって発揮されます。
《ゴブリンの溶接工》はその最たるもので、その能力で《監視亀ラ》を生け贄に捧げると、墓地のアーティファクトを戦場に戻しながら《ゴブリンの溶接工》がアンタップし、もう一度起動するとまた戻るという無限コンボになるのです。
- 2026/02/25
- 神が選ぶ『マジック:ザ・ギャザリング | ミュータント タートルズ』注目カードトップ3!
- 晴れる屋メディアチーム
レガシー神やヴィンテージ神も注目していたカードで、
さっそく店舗大会で結果を出しています。
また、レガシーの《ゴブリンの溶接工》だけでなく、モダンでの《湖に潜む者、エムリー》との組み合わせにも注目です。
《湖に潜む者、エムリー》も《ゴブリンの溶接工》のように墓地のアーティファクトを再利用することができ、さらに《研磨基地》があればマナの許す限りこれを繰り返すことができます。そのマナも《最高工匠卿、ウルザ》がいれば解決!
高速展開を行う親和デッキとはまた違ったアーティファクトコンボデッキとして活躍するかもしれません!
《メカの天才》 使われる率 78.9%
《メカの天才》も活躍が大きく期待されていました。
レベル1とレベル2が特に強力です。出たときに手札交換と切削による墓地肥やしを行い、レベル2で墓地からアーティファクトを2枚回収するという1枚で完結した能力を持っています。最後は5マナと重たいものの、レベル3にもなれば勝利は目前でしょう。
興味深いことに、《メカの天才》というカード名でありながらアーティファクトとはあまり関係ないデッキに採用されているケースも見られます。
リアニメイトでの採用です! 墓地肥やし能力目当ての採用で、なんとメインボードにアーティファクトは1枚しか採用されていません。
しかも恐るべきことにこの大会はパイオニア。スタンダードのカードだけでTOP4に入っているんですね。最近のスタンダードカードは本当に強い!
リアニメイト以外でもアーティファクトデッキに採用されているようです。期待の高さが目に見えますね。
今後の活躍ぶりが楽しみになってきます。
はっ! アーティファクトデッキとリアニメイトデッキで活躍するということは、つまりアーティファクトかつ巨大クリーチャーである《ユートロムの武人、クランゲ》と手を組めば最強なのではないでしょうか!?
さっそくデッキを作らなければ!
《キツネの奥義》 使われる率 50.2%
今回のアンケートでもっとも判断が難しいとされたのが、この《キツネの奥義》! ほぼ50%という拮抗具合を見せたこのカードですが、果たしてその実力のほどはいかに。
ライブラリーを半分切削する能力のカードは過去いくつも登場しており、このカードは「隠密」によってわずか2マナで唱えることができる破格の軽さが特徴です。
あとは「隠密」の条件を満たせるかどうかが気になるところですが、これが本当に想像できません。
《キツネの奥義》が採用されそうなモダンのライブラリーアウトデッキには、2種類のカニが採用されています。
回避能力はないものの、青黒のデッキは妨害に長けているので攻撃を通すことはできそうにも見えます。さらに1マナなので、2ターン目に攻撃が通って《キツネの奥義》なんてこともあるでしょう。とはいえ、ゲーム後半に回避能力もパワーもないカニの攻撃が本当に通るのかは疑問が残ります。
通るような通らないような……さすがはほぼ50%で意見が分かれたカード、さっぱりわかりません!
果たして、競技シーンでパワー0のカニが攻撃する姿を見られる日はやって来るのでしょうか。
《レオナルドの奥義》 使われる率 57.4%
《ミケランジェロの奥義》 使われる率 55.9%
「隠密」といえば、タートルズの奥義も忘れてはいけませんね!
《レオナルドの奥義》と《ミケランジェロの奥義》のアンケート結果はどちらも似たものとなりました。どちらの奥義もクリーチャーを2体戦場に出す効果が強力です。それでも「使われないと思う」に投票した方々がいるのは、「隠密」の条件を重く見ているのでしょう。
スタンダードでは《忌まわしき眼魔》をリアニメイトするアゾリウス眼魔が活躍していましたし、パイオニアやモダンでは《集合した中隊》デッキが活躍しているので、これら2枚を採用できる受け皿は十分にあります。
奥義で出したいクリーチャーと攻撃を通すためのクリーチャー、これらを見事に調和させたデッキが今後出てくるのでしょうか。我こそは、という方のデッキ構築をお待ちしております!
『マジック:ザ・ギャザリング | ミュータント タートルズ』の活躍に期待!
新環境に突入しましたが、実際にどんなカードが使われるかはまだまだわかりません! 注目の競技シーンとしては、今週末にアメリカで開催され、タートルズが加わった新たなスタンダード構築戦を見ることができます。
『マジック:ザ・ギャザリング | ミュータント タートルズ』の新カードの活躍に期待したいですね! それでは、また。
おすすめ記事
- 2026/02/27
- 『タートルズ』の新戦力は数字がデカい!「今週の売れ筋カード」ピックアップ!
- 晴れる屋メディアチーム
- 2026/02/25
- 神が選ぶ『マジック:ザ・ギャザリング | ミュータント タートルズ』注目カードトップ3!
- 晴れる屋メディアチーム






























