メタゲームブレイクダウン
7月25日(土)、『デミゴッド決定戦 ~マーベル・シリーズ限定構築戦~』が参加者23名で開催された。
誰一人環境を知らない未知のフォーマットで、プレイヤーたちはどのようなデッキを使用しているのか。
今回のメタゲームブレイクダウンは非常に特徴的だ。まずはこちらをご覧いただきたい。
| デッキ | 使用者数 | 使用率 |
|---|---|---|
| グリクシス悪人 | 2 | 8.70% |
| ボロスホークアイ(ミッドレンジ) | 1 | 4.35% |
| アゾリウスアーティファクト | 1 | 4.35% |
| グリクシスミッドレンジ | 1 | 4.35% |
| ジェスカイアイアンマン | 1 | 4.35% |
| ラクドス《仇敵に死を》 | 1 | 4.35% |
| エスパーリアニメイト | 1 | 4.35% |
| グリクシスヴィジョン | 1 | 4.35% |
| ジェスカイウェポンズ | 1 | 4.35% |
| 赤単《仇敵に死を》 | 1 | 4.35% |
| アゾリウスオーラ | 1 | 4.35% |
| グリクシス大混乱 | 1 | 4.35% |
| ジャンドスクラル | 1 | 4.35% |
| 赤単ハルクコンボ | 1 | 4.35% |
| マルドゥサノス | 1 | 4.35% |
| グルール英雄 | 1 | 4.35% |
| オルゾフ英雄 | 1 | 4.35% |
| ジャンド悪人 | 1 | 4.35% |
| ボロス英雄 | 1 | 4.35% |
| 赤単アグロ | 1 | 4.35% |
| ナヤ英雄 | 1 | 4.35% |
| 黒単ジモ | 1 | 4.35% |
| 合計 | 23 | 100% |
未知すぎる環境ゆえに、ほとんどのデッキがオリジナルデッキである。
「グリクシス悪人」がかろうじて重複していたが、このデッキが《オズコープ社》と《悪党の潜伏地》の2枚で環境でもっとも土地に恵まれたデッキであるからだろう。
とはいえ、一旦状況を整理するために、アグロ、ミッドレンジ、コントロールの3つに分類したものがこちらだ。
| デッキ | 使用者数 | 使用率 |
|---|---|---|
| ミッドレンジ (クリーチャー系12、置物系4) | 16 | 69.57% |
| アグロ (英雄4、赤単1、オーラ1) | 6 | 26.09% |
| コントロール | 1 | 4.35% |
| 合計 | 23 | 100% |
大枠で分類してみると、ミッドレンジが最多勢力のようだ。
《ドクター・ドゥーム》を筆頭に、優秀なミッドレンジカードが環境に多く、それらのパワーカードを活かす構成のデッキになったのだろうか。
なかでも《仇敵に死を》を用いた置物系デッキが特徴的で、このプランが完遂されれば7点火力がプレイヤーに飛ぶ。
この環境はエンチャントを対処する手段に乏しく、クリーチャーではなく置物によるバーン戦略はこの環境ならではのアプローチといえるだろう。
そのミッドレンジに待ったをかけるのが「青系のコントロール」だ。
1枚ずつ使用できるマーベルマテリアルに、パワーのあるコントロールカードが揃っている。
何をどこまで採用すべきかは未知数だが、環境に多いミッドレンジに対して強く出られるのは好材料だ。
アグロはその攻め方が多岐にわたる。
アグロ最多勢力を「英雄」とまとめたが、この中ですらシナジーに寄せたり爆発力によせたりと、構築思想が異なるリストが見られた。
プレイヤー独自の構築が非常に気になる今回の限定構築戦は、いったいどのような結末を迎えるのだろうか。
決勝ラウンドの配信にも注目だ。

















