メタゲームブレイクダウン:デミゴッド決定戦 ~マーベル・シリーズ限定構築戦~

晴れる屋メディアチーム

メタゲームブレイクダウン

スーパーソルジャー、キャプテン・アメリカドクター・ドゥーム

7月25日(土)、『デミゴッド決定戦 ~マーベル・シリーズ限定構築戦~』が参加者23名で開催された。

誰一人環境を知らない未知のフォーマットで、プレイヤーたちはどのようなデッキを使用しているのか。

今回のメタゲームブレイクダウンは非常に特徴的だ。まずはこちらをご覧いただきたい。

デッキ 使用者数 使用率
グリクシス悪人28.70%
ボロスホークアイ(ミッドレンジ)14.35%
アゾリウスアーティファクト14.35%
グリクシスミッドレンジ14.35%
ジェスカイアイアンマン14.35%
ラクドス《仇敵に死を》14.35%
エスパーリアニメイト14.35%
グリクシスヴィジョン14.35%
ジェスカイウェポンズ14.35%
赤単《仇敵に死を》14.35%
アゾリウスオーラ14.35%
グリクシス大混乱14.35%
ジャンドスクラル14.35%
赤単ハルクコンボ14.35%
マルドゥサノス14.35%
グルール英雄14.35%
オルゾフ英雄14.35%
ジャンド悪人14.35%
ボロス英雄14.35%
赤単アグロ14.35%
ナヤ英雄14.35%
黒単ジモ14.35%
合計 23 100%
オズコープ社悪党の潜伏地

未知すぎる環境ゆえに、ほとんどのデッキがオリジナルデッキである。

「グリクシス悪人」がかろうじて重複していたが、このデッキが《オズコープ社》《悪党の潜伏地》の2枚で環境でもっとも土地に恵まれたデッキであるからだろう。

とはいえ、一旦状況を整理するために、アグロ、ミッドレンジ、コントロールの3つに分類したものがこちらだ。

デッキ 使用者数 使用率
ミッドレンジ
(クリーチャー系12、置物系4)
1669.57%
アグロ
(英雄4、赤単1、オーラ1)
626.09%
コントロール14.35%
合計 23 100%
ドクター・ドゥームスーペリア・スパイダーマンスーパーヒーローの争い、シビル・ウォー

大枠で分類してみると、ミッドレンジが最多勢力のようだ。

《ドクター・ドゥーム》を筆頭に、優秀なミッドレンジカードが環境に多く、それらのパワーカードを活かす構成のデッキになったのだろうか。

仇敵に死を

なかでも《仇敵に死を》を用いた置物系デッキが特徴的で、このプランが完遂されれば7点火力がプレイヤーに飛ぶ

この環境はエンチャントを対処する手段に乏しく、クリーチャーではなく置物によるバーン戦略はこの環境ならではのアプローチといえるだろう。

対抗呪文三歩先神秘の合流点時を越えた探索

そのミッドレンジに待ったをかけるのが「青系のコントロール」だ。

1枚ずつ使用できるマーベルマテリアルに、パワーのあるコントロールカードが揃っている

何をどこまで採用すべきかは未知数だが、環境に多いミッドレンジに対して強く出られるのは好材料だ。

エージェント、マリア・ヒル百発百中の射手、ホークアイスカイワード・スパイダー

アグロはその攻め方が多岐にわたる。

アグロ最多勢力を「英雄」とまとめたが、この中ですらシナジーに寄せたり爆発力によせたりと、構築思想が異なるリストが見られた。


プレイヤー独自の構築が非常に気になる今回の限定構築戦は、いったいどのような結末を迎えるのだろうか。

決勝ラウンドの配信にも注目だ。

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