
イゼットスペレメンタル サンプルリスト
デッキの動き
イゼットスペレメンタルとは、インスタントやソーサリーの軽量ドローや火力を駆使して《渦泥の蟹》などのコストを軽減し、早期に着地させるデッキです。
デッキの半数近くがインスタントかソーサリーであるため、墓地にたまりやすい構造になっています。
ゲーム中盤から戦場に出てくる《かまどの精》や《渦泥の蟹》は規格外のサイズであり、火力に強く、単体でライフレースをリードしてくれます。
基本的には少数のクリーチャーでビートダウンしていくデッキであり、本来であればアグロデッキとの展開勝負で不利になりますが、《刻み群れ》がその弱点をカバー。着地するだけで対戦相手の戦場のみを綺麗に一掃してくれるフィニッシャーです。
マナ総量は9と重いものの、事前に《かまどの精》や《渦泥の蟹》を準備しておくことで、わずか2~3マナでプレイできます。
序盤
序盤は《考慮》や《選択》などデッキを掘り進めていきます。この過程で《かまどの精》か《渦泥の蟹》を1枚は引き込みたいところです。
土地総数は19枚とかなり少なめですが、12枚の軽量ドローのおかげで事故りにくくなっています。
の出る土地と軽量ドローが1~2枚あれば十分キープに値します。
採用されている妨害手段のほとんどが1マナです。《焦熱の衝動》や《呪文嵌め》で序盤の脅威に対処していきましょう。リストによっては、《噴出の稲妻》や《稲妻の斧》といった除去を採用しているものもあります。
《呪文嵌め》は後手で強い打ち消し呪文であり、どんな2マナ域にも対処できます。序盤はクリーチャーや置物を打ち消し、中盤以降は自分のクリーチャーを除去から守るのに使えます。見た目に反して賞味期限が長いため、有効に活用しましょう。
中盤
中盤は《冬夜の物語》や《削剥》などのドローと除去を使って戦況をコントロールしていきます。
《プリズマリの魔除け》と《傷残す批評》には複数の効果があり、状況に応じて使い分けることができる便利な呪文です。また、一度に複数枚のインスタントやソーサリーを墓地へ送り込む役割も果たしてくれます。
墓地に十分な量のインスタントやソーサリーがたまったら、攻勢へと転じましょう!理想的なのは1~2マナになった《かまどの精》や《渦泥の蟹》の連打です。
《渦泥の蟹》は戦場に出たときの誘発型能力でライフレースを遅らせながら、太いクロックを用意でき、巻き返しのきっかけになります。
終盤
クリーチャーが並び合って膠着したら《刻み群れ》の出番です。コスト軽減により2~3マナでプレイできるため、打ち消しやドロー、火力を構えながらプレイすることも可能です。
《刻み群れ》が着地すればエレメンタル以外のクリーチャーがバウンスされるため、一方的な戦場になります。《渦泥の蟹》でゲーム展開を遅らせ、《刻み群れ》でひっくり返し、その後は2~3ターンでゲームの決着を目指しましょう。
《刻み群れ》がない場合は、テンポ面の優れた干渉手段でライフレースを有利に進めます。《消えゆく希望》や《プリズマリの魔除け》は攻めるだけでなく、自分のクリーチャーを除去から守ることにも使えます。
《頑固な否認》は、各種エレメンタルが戦場にいるだけで「獰猛」を満たせるため、《否認》の上位互換として機能します。致命的なカードを打ち消して優位な状況を作れれば、勝利はすぐそこです。
ゲームが長引いた場合は、《傷残す批評》の直接ダメージでライフを削り切りましょう。






















