メタゲームブレイクダウン

晴れる屋メディアチーム

4月13日()、第13期モダン神挑戦者決定戦が開催された。グランプリ・横浜2019を翌週に控えていることもあり、参加者は満員御礼310人にも上った。

カードプールの広いモダン環境では、アグロからコンボまで様々なデッキがしのぎを削り合っている。果たして310人のプレイヤーは一体どんなデッキを持ち込んだのか?

本記事では、当イベントに参加した全プレイヤーのメタゲームブレイクダウンをご紹介しよう。

アーキタイプ 使用者数 使用率
イゼットフェニックス 38 12.26%
緑単トロン 30 9.68%
バーン 22 7.10%
The Rock(黒緑ジャンク) 21 6.77%
グリクシスシャドウ 19 6.13%
青白コントロール 19 6.13%
5色人間 16 5.16%
タイタンシフト 12 3.87%
アミュレットタイタン 10 3.23%
エスパーコントロール 10 3.23%
ドレッジ 8 2.58%
ホロウワン 6 1.94%
親和 5 1.61%
鱗親和 5 1.61%
リビングエンド 5 1.61%
バントスピリット 5 1.61%
アークライトレッド 5 1.61%
《発明品の唸り》プリズン 5 1.61%
ジャンド 4 1.29%
グリセルシュート 4 1.29%
エルフ 3 0.97%
青単トロン 3 0.97%
赤単ストンピィ 3 0.97%
エルドラージトロン 3 0.97%
《ジェスカイの隆盛》コンボ 3 0.97%
4色《首席議長ヴァニファール》 3 0.97%
青黒フェアリー 2 0.65%
青白スピリット 2 0.65%
青赤ウィザード 2 0.65%
ドルイドコンボ 2 0.65%
白黒エルドラージ 2 0.65%
青緑感染 1 0.32%
氷雪赤単 1 0.32%
アブザン 1 0.32%
スリヴァー 1 0.32%
呪禁オーラ 1 0.32%
黒単ゾンビ 1 0.32%
スゥルタイ 1 0.32%
赤緑ポンザ 1 0.32%
マーフォーク 1 0.32%
白単エメリア 1 0.32%
サン&ムーン 1 0.32%
青赤ストーム 1 0.32%
緑単ストンピィ 1 0.32%
赤黒ストンピィ 1 0.32%
無色エルドラージ 1 0.32%
赤黒エルドラージ 1 0.32%
青黒エルドラージ 1 0.32%
赤単エルドラージ 1 0.32%
青白ヘイトベアー 1 0.32%
エターナルブルー 1 0.32%
ジェスカイテンポ 1 0.32%
青赤コントロール 1 0.32%
ランタンコントロール 1 0.32%
マルドゥコントロール 1 0.32%
グリクシスコントロール 1 0.32%
《千年嵐》コントロール 1 0.32%
ジェスカイコントロール 1 0.32%
マルドゥパイロマンサー 1 0.32%
スロットマシーンコンボ 1 0.32%
クラガンウィックシュート 1 0.32%
ゲート《策略の龍、アルカデス》 1 0.32%

総アーキタイプ数64。アーキタイプ数が非常に多いのは流石モダンといったところだろうか。

今回はその中から上位3つのデッキを紹介しよう。

イゼットフェニックス 使用者:38名/15.11%

信仰無き物あさり氷の中の存在弧光のフェニックス

《弧光のフェニックス》の登場は、スタンダードだけでなくモダンにも革新をもたらした。モダンには《血清の幻視》《信仰無き物あさり》といった軽量呪文が多く、ドローを進めつつ《弧光のフェニックス》を墓地から舞い戻らせることができる。

最近はどの大会結果を見ても上位に入賞しており、このデッキを対策するためにメインボードから《外科的摘出》《大祖始の遺産》などの墓地対策を採用するのも珍しくない。しかし、《氷の中の存在》《弾けるドレイク》など墓地に関与しない攻め手も用意されており、対策しづらいのもこのデッキの強みだろう。

第13期モダン神挑戦者決定戦ではダントツの使用者数だったが、トップ16に山本 賢太郎選手1人の入賞に留まっている。

緑単トロン 使用者数:30名/9.68%

ウルザの塔解放された者、カーン絶え間ない飢餓、ウラモグ

モダンおなじみの土地コンボ。《ウルザの塔》《ウルザの鉱山》《ウルザの魔力炉》を揃え、膨大なマナから《解放された者、カーン》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》といったフィニッシャーを叩きつける。

フェアデッキに非常に強く、それ以外のデッキに対しても3ターン目に《解放された者、カーン》を繰り出せれば相当なプレッシャーを与えることができる。

今大会ではトップ16に残ることができなかったが、同日にブラジルで開催されたグランプリ・サンパウロ2019では優勝を収めている。

バーン 使用者数:22名/7.10%

ゴブリンの先達大歓楽の幻霊ボロスの魔除け

アグロデッキの中で最も使用者が多かったのはバーンだった。古くから存在しているアーキタイプであり、《稲妻》《ボロスの魔除け》といった火力で瞬く間に相手のライフを削り切ってしまう。

批判家刺殺燃えがら蔦

最近では新たに《批判家刺殺》が追加されており、サイドボードには《燃えがら蔦》が採用されている型もある。呪文を連打するイゼットフェニックス相手には、ある程度のダメージを期待できるだろう。

使用者数の多かったイゼットフェニックスやトロンに強く、グランプリ・横浜2019で多くのプレイヤーが選択してもおかしくない。


以上が第13期モダン神挑戦者決定戦のメタゲームだ。

ご紹介しきれなかったデッキも多数あるが、グランプリ・横浜2019に向けて本記事がみなさんのデッキ選択の一助となれば幸いである。

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