はじめに
みなさんこんにちは、晴れる屋メディアチームです。
『ストリクスヘイヴン:魔法学院』のプレビューが続々と公開されていますね。新カードも気になるところですが、特別なデザインのフレームで収録される「ミスティカルアーカイブ」からも目が離せません。その端麗かつ大胆なイラストはどれも芸術作品そのもの。自分のデッキに入らなくても、揃えてしまいたくなる魅力がありますね。今週のランキングでも特別仕様のカードがドドンと登場します。
さて、今回も晴れる屋チャンネルの「週間販売枚数ランキング!」の一部を紙面でお届けしていきます。3/22~3/28の1週間を集計期間とし、500円以上のカードを対象としています。基本土地を除く晴れる屋サイト上での販売枚数を公開していきますので、コレを読めば流行のカードからお手頃価格の掘り出し物までまるっとわかります!
それでは「週間販売枚数ランキング!」、スタートです!
30位→21位
29位: 《孔蹄のビヒモス》 53枚
29位: 《闇孔の小道》 54枚
28位: 《小物泥棒、チビボネ》 55枚
27位: 《廃墟の地》 55枚
26位: 《玉座の災い魔》 56枚
25位: 《アクローマの記念碑》 60枚
24位: 《聖遺の騎士》 60枚
23位: 《サメ台風》 60枚
22位: 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 61枚
21位: 《寓話の小道》 64 枚
このカードに注目!
『時のらせん』リマスター旧枠ランキング
先週から引き続きランキングを支配しているのは『時のらせんリマスター』の旧枠カードたちです。発売から2週間ほど経ちましたが、そのなかでも特に人気だったものは何だったのでしょうか?番外編としてランキングを作成してみました。
1位は総計売上149枚の《思考囲い》。2位は137枚で《思案》。やはりというべきか、発売前から話題になっていたこの2枚は予想通りの順位に入りました。《僧院の速槍》や《突然の衰微》といったライバルがいるなか、《遵法長、バラル》が129枚で3位にランクイン。モダンのストーム・パイオニアのロータスコンボ・統率者戦で使われ、マナコストを軽減できるポテンシャルの高いカードです。それにしても妙に旧枠が似合うカードな気がしますね。
ちょっと予想外だったのが5位に入った《執拗なネズミ》。デッキに何枚でも放り込めるネズミということもあり、60枚以上買われるプレイヤーがいらっしゃいました。うーん、すばらしい愛着。
ということで、『時のらせんリマスター』の旧枠ランキングをお届けしました。旧枠の在庫は今ならまだあるようですので、ご検討中の方はお早めにどうぞ!それでは本題の週間ランキングに戻りましょう!
20位~11位
20位: 《若き紅蓮術士》 66枚
19位: 《ボジューカの沼》 67枚
18位: 《差し戻し》 68枚
17位: 《樹皮路の小道》 68枚
16位: 《グルマグのアンコウ》 71枚
15位: 《流刑への道》 73枚
14位: 《真の名の宿敵》 74枚
13位: 《神秘の聖域》 74枚
12位: 《虚空の杯》 76枚
11位: 《稲妻》 76枚
このカードに注目!
各種Secret Lair
在庫に限りがあるためランキング外ではありましたが、人気を集めていたのは新登場のSecret Lair。メタルな雰囲気をまとう《暗殺者の戦利品》、Bob Ross氏のイラストを使用した基本土地、とてもキュートなリスのカードたち。思わず目を止めてしまいそうな秀逸なイラストはプレイヤーたちを虜にしました。
Secret Lairは今後も続々と発売され、スタンダードで定番となっている「小道」サイクルや《思案》《太陽冠のヘリオッド》などが登場する予定となっています。デッキを彩るおしゃれなアート。みなさんの好きなカードがいつか収録される……かも?
おわりに
次はいよいよトップ10の発表となりますが、これより先はぜひ、動画でお楽しみください!一体どんなカードが入っているのでしょうか?
それでは次回の「週間販売枚数ランキング!」でお会いしましょう!