【コマンダーサミット】カジュアルからガチまで。 統率者 のテーブルどう分ける?

晴れる屋メディアチーム

開幕ッ!コマンダーサミットだ!

コマンダーサミットがやってきます!一日中統率者が遊べる最高の日です。この日はスタッフがフリープレイのマッチングを行いますので、一人二人で遊びに来ても統率者戦がガッツリ遊べてしまいます。

『統率者レジェンズ』での統率者シールド戦や、「ヒュージリーダーズ」などの変則フォーマットも楽しめてしまいます。

今回のコマンダーサミットでは4つのテーブルが用意されています。参加者は自身の技量やデッキのパワー、統率者戦へのマインドに沿って参加するテーブルを選ぶことができます。

まだ統率者戦の経験が浅くて適切なテーブルがわからなければスタッフへお気軽にご相談ください。1ゲーム遊んだ後は別のテーブルに移ることもできるので、「もっとシビアなゲームをしたい!」「もう少しゆっくりゲームをしたい」と思えば最適なテーブルに移動しましょう。ぜひいろんなゲームを楽しんでください!

それではさっそくみなさんを迎える各テーブルをご紹介しましょう!

Party

ゲームレベル「Party」ではボードゲームやパーティゲームを思わせるカジュアルな統率者戦を楽しみましょう。

円渦海峡の暴君、アシーエルフの刃、ラスリル再構築者、オスギル

まだまだ統率者に参入したばかりで構築済デッキしか持っていない、ちょっとカード入れ替えただけ。統率者戦の面白さをこれから知るという方や――

骨齧り真の後継者、ジャレッド・カルサリオン

大好きなカードを集めたデッキを使いたい!ぶっちゃけ無限コンボもゲームを終わらせる勝利コンボもないからカードパワーはそこそこ!でも使っていて楽しいんだ!みんなでワイワイやりたい!という方にもおすすめです。

誰かひとりが突っ走りすぎると1対3になってしまうかもしれません。それもまた統率者戦。魔王が走り切るか、同盟軍が食い止めるか!

画像のタイトル

倒せ魔王!

お互いのクリーチャーの殴り合い、相互作用や交渉などなど……ハイスピードな呪文、コンボの応酬よりもゆったりとしたゲームプレイを楽しみたい方はぜひ「Party」へどうぞ!

多少統率者戦独特の細かいルールや、古いカードの知識がなくても大丈夫。こまったらジャッジを呼んじゃいましょう!(ジャッジの対応はPartyに限りません。お気軽にお声掛けください。)

意外な授かり物

「英語がめっちゃ書いてある!なにこれ!」
カードの能力を聞くことは恥ずかしいことでもマナー違反でもありません。

「Party」まとめ

◇構築済みデッキそのままやすこし改造したものなど
◇ダメージによる決着がほとんど
◇ゲームスピードはゆったり

Battle

統率者戦は40点のライフを三人分削らなくてはならない過酷なゲームです。合計120点のライフを削り切る現実的なプランを獲得したならぜひ「Battle」に参戦しましょう。

統率者戦が楽しくなってきた!でも高速コンボや高額カードがビュンビュン飛び交うゲームはまだちょっと不安……という人にもおすすめです。

迷える探求者、梓希望の天使アヴァシン生ける卒論、オクタヴィア

パワーの大きい統率者やクリーチャーを素早く繰り出してダメージでの勝利を積極的に目指したり、「感染」による毒での勝利を目指せる構築をしていたり……あるいは無限コンボを試してみるのもいいでしょう。

しかしあっというまにゲームが終わるわけではありません。成立すれば強固にゲームのペースをつかんだり、ゲームを終わらせるコンボを搭載してはいるものの、コンボに必要なマナを揃えるのに時間がかかる、パーツを揃えるのに時間がかかる、妨害をかいくぐるのに時間がかかるなど、じっくりと計略を練って盤面を作っていくゲームが楽しめます。

対戦相手の手札はどうだろう?この除去はとっておいたほうがいい?

暗黒の儀式ギタクシア派の調査信仰無き物あさり

過去に生み出されたマジックのカードのほとんどを使うことができる統率者戦。素晴らしいエターナルパワーを手軽に感じるとしましょう。

「Battle」

◇明確な勝利パターンを持っている
◇強固な盤面を作る強力なカードや勝利に直結するコンボが使われる
◇ゲームの決着まではそこそこ時間がかかる(運がいいと数ターンで終わることも)

Challenge

マジックは勝者と敗者に分かれるシビアなゲームだということを思い出させてくれるのが「Challenge」です。ここまでやってきたなら、ありとあらゆる戦法で勝利を目指しましょう。

吸血の教示者Demonic Consultationタッサの神託者

《吸血の教示者》などの強力なサーチカードを使ってコンボパーツを集め、まっすぐに勝利を目指します。

ガイアの揺籃の地裏切り者の都ヨーグモスの意志

「Battle」との大きな違いは強力なマナ基盤とサーチです。サーチカード、マナ加速の数も質も「Battle」よりも優れます。希少価値が高くなかなか手に入らない「再録禁止カード」なども見かけることが多くなるでしょう。

「準ガチ」といった立ち位置になりますが、素人目には「ガチ」とほとんど区別がつかないでしょう。それだけ強力なカードが登場するテーブルとなっています。自分では「ガチで組んだつもりだけど経験も自信が無い……」という方はここから始めてみるのもいいかもしれません。このテーブルで勝てるなら「The Game」に挑戦です!

「Challenge」まとめ

◇高価なカードや「再録禁止カード」もつぎつぎ登場。
◇統率者自身がコンボに絡むなど、強力なコンボを目指すデッキが多い。
◇5ターン以内で決着することも。

The Game

「The Game」では非常にスピーディーでスリリングな「ゲーム」が楽しめます。正真正銘のガチデッキがそろいます。

2,3ターン目に勝負を仕掛けることは珍しくないです。逆に、自分が3ターン目までに上がれないなら妨害札をしっかり握って手札をキープしなくてはなりません。

また同時に、打ち消しでどの呪文を消すのかという判断が非常に重要になってきます。つぎつぎ強力な呪文が繰り出されるので、打ち消しや除去の使いどころは冷静に判断しなければなりません。対戦相手はどんなコンボ狙っているのか、サーチカードを止めるべきか、その後の本命を止めるべきか。

新緑の地下墓地Bayouモックス・ダイアモンド

フェッチランド、デュアルランドが必要なだけ入っているのは当たり前。《ガイアの揺籃の地》《裏切り者の都》といった強力な土地、《モックス・ダイアモンド》《厳かなモノリス》といった強力なマナ加速アーティファクトもごくごく普通に登場。

まさに「最適化」されたデッキです。

帰還した王、ケンリスギトラグの怪物刃を咲かせる者、ナジーラ

統率者の選出も非常にシビアになっています。強力な固有色を持っていたり、単体でアドバンテージを稼ぐものがよく選ばれています。

鋭い目の航海士、マルコム織り手のティムナ激情の薬瓶砕き

より戦略を広くする共闘もよく選ばれています。

最後の審判隠遁ドルイドライオンの瞳のダイアモンド

このテーブルでは勝つためならばありとあらゆる手段が肯定されます。統率者戦はカードやデッキ、戦術を通して自分の好きなことを表現をするフォーマットですが、このテーブルにやってくる皆さんが好きなのはきっと「勝つこと」でしょう。レガシーやヴィンテージに匹敵するカードとコンボをふんだんに使って「The Game」を制しましょう!

真摯に勝利を目指す“競技的”な統率者戦をお楽しみください。

「The Game」まとめ

◇ありとあらゆる強力な戦術が肯定される
◇統率者からサーチカード、マナ基盤まで最上位のカードが用いられる
◇ゲーム展開が非常に高速でスリリング。2ターン目に決着することも。

カジュアルに《魔力の墓所》は邪魔?
ガチにデュアルランドは必要?

《魔力の墓所》はカジュアルテーブルでつかっちゃダメ?

魔力の墓所

《魔力の墓所》はカジュアルテーブルで使っちゃダメ?そんなことはありません。持っているカードはぜひ使いましょう。

統率者戦に関連したよくある質問で、「やっぱり《魔力の墓所》は必要ですか?」「フェッチランドとかデュアルランドってないとだめ?」というものがあります。

もし競技レベルの統率者デッキを目指すのなら《魔力の墓所》は「ぜひ欲しい」カードだというのは間違いないです。1ターン目に3マナ分の行動ができるというのは圧倒的に有利です。

しかし、「ガチデッキならマスト」=「カジュアルに入れてはいけない」ではありません。もし持っているのなら強力なマナアーティファクトや強力なマナ基盤をカジュアルデッキに入れたっていいのです。

パックやくじでたまたま当たったという方もいるでしょう。レガシーを遊んでいる方の中にはフェッチランド、デュアルランドや強力なマナアーティファクトをすでに所有している方も多いでしょう。ぜひ使ってあげてください。

カジュアルなテーブルで《魔力の墓所》が登場するとぎょっとするかもしれません。しかし安心してください。ここはカジュアルなテーブルです。《魔力の墓所》1枚でゲームが決着することはありません。

ガチなデッキで《魔力の墓所》やデュアルランドが強力に作用するのはなぜかというと、「3~4マナ程度出れば成立する、勝利に直結するコンボ」が採用されているからです。1マナの加速が生み出すゲームスピードの加速度合いは、カジュアルなゲームとガチなゲームでは全く違います。重要なのは、《魔力の墓所》の価格ではありません。《魔力の墓所》で加速した2マナでどれだけ強い行動がとれるか、という点です。カジュアルなゲームでは毎ターン50パーセントの確率で受ける3点ダメージがなかなか重く作用することもあります。「あいつ《魔力の墓所》なんて置いてるぞ!殴れ殴れ!」なんてことになってしまう場面もあります。

26年前に初登場したカードが以外にも良好なバランスを保っているとも言えるかもしれません。

繰り返しになりますが、せっかく持っているカードを使わないのは非常にもったいないです。その素敵なカード、ぜひ使ってあげてください。

デュアルランドのないデッキはガチじゃない?

デュアルランドがないとガチじゃない?決してそんなことはありません。ぜひ「ガチ」な統率者戦にも挑戦してください。

沸騰する小湖Underground Sea吸血の教示者

「フェッチセット、ゴー」
「エンド前、小湖からアンシーをフェッチしてバンチュー唱えます」

ガチなテーブルではよく見かける動きです。採用可能なフェッチランドやデュアルランドはマックス投入したい。「しかし資産が……」という方はたくさんいます。大丈夫です。ショックランドで大丈夫です。

青青黒の3マナを確保したいデッキがあったとします。このデッキに必要なのは安定して青青黒を出すことができるマナ基盤であって、必ずしもデュアルランドではありません。デュアルランドはあくまで手段であって、目的ではないのです。デュアルランド以外に必要な色マナを確保する手段が十分にあるのなら、デュアルランドを持っていないことは大した問題ではありません。

もっとも、そんな「些細な問題」も完全に解決したいプレイヤーも少なくなく、そんな人たちと遊んでいるとすぐに自分もデュアルランドが欲しくなってしまうのですが――それもまた「些細な問題」かもしれません。

デュアルランドがないからといってガチなテーブルをあきらめるのはもったいないことです。デュアルランドは今すぐ買わなくても大丈夫です。ぜひ気軽に飛び込んでみてください!

まとめ

「コマンダーサミット」で皆さんが参加できる4つのテーブルをご紹介しました。皆さんはどのテーブルに参加するか自由に選べますし、ゲームを通して「もっと高いレベルに挑戦したい」「もうすこしゆっくりゲームしたい」と思えばテーブルを移ることも可能です。デッキをたくさん持ち込んで、気分でテーブルとデッキをかえてももちろんOKです!

この制度はテーブルを「分ける」のではなく、新たなプレイヤーやデッキと「出会う」ためのものだと受け取ってもらえれば幸いです。

ぜひ「コマンダーサミット」当日はいろんなテーブルやデッキ、変則ルールでいろんなゲームを楽しんでください!

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