#5 EDHオタクカード紹介 ~トロピ大塚がメタられた!?~

晴れる屋メディアチーム

EDHオタクカード 第5回 (2022/01/22)

トロピ大塚:《Gargantuan Gorilla》

Gargantuan Gorilla

《Gargantuan Gorilla》 4GGG

クリーチャー ― 類人猿

あなたのアップキープの開始時に、あなたは森(Forest)を1つ生け贄に捧げてもよい。あなたがこれによりあなたが氷雪森を生け贄に捧げた場合、Gargantuan Gorillaはターン終了時までトランプルを得る。あなたが森を生け贄に捧げなかった場合、Gargantuan Gorillaを生け贄に捧げ、それはあなたに7点のダメージを与える。

T:クリーチャー1体を対象とする。Gargantuan Gorillaはそれに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。そのクリーチャーは、それ自身のパワーに等しい点数のダメージをGargantuan Gorillaに与える。

7/7

トロピ大塚:7マナ7/7の最強のゴリラ!!アップキープに森を生け贄にしないといけないけど、《冠雪の森》を生け贄にするとトランプルがつく!しかもそれだけじゃなくて、タップするとほかのクリーチャーと格闘ができるぞ!《ゴリラの戦士》2体よりも強い最強のゴリラなのだ!!

アルゴスの庇護者、ティタニア

トロピ大塚:森を生け贄にするデメリットにも良いことがあって、《アルゴスの庇護者、ティタニア》がいれば木を伐採して格闘しながら5/3のエレメンタル・トークンが出せる!普通に毎ターン格闘できるのも偉いし、ゴリラを出すと場が盛り上がるぞ!しかもこいつは再録禁止カード!!うぉおおおお!!

いってつ:《弱者の石》

弱者の石

《弱者の石》 1

アーティファクト

パワーが3以上のクリーチャーは、それぞれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。

いってつ:みなさん、ゴリラが止まる《罠の橋》というカードはご存じですね。ただちょっと値段が高すぎるということで、良いカードを見つけました。それが《弱者の石》です!パワー3以上のクリーチャーがアンタップできなくなるので、ゴリラ(《Gargantuan Gorilla》)が森を破壊するだけの悲しきモンスターへと変貌します!

罠の橋

いってつ:自分はクリーチャーが強くなく、コンボを目指すデッキなんかでは時間稼ぎとして有用なカードです。1回は攻撃されてしまいますが、これを置くと相手が渋って殴らなくなるので実質攻撃がまったくできないのと一緒!《罠の橋》だと《Wheel of Fortune》で突破されてしまいますが、《弱者の石》は攻撃したら最後、二度と殴れません。

タイシン:《ダークスティールの突然変異》

ダークスティールの突然変異

《ダークスティールの突然変異》 1W

エンチャント ― オーラ

エンチャント(クリーチャー)

エンチャントしているクリーチャーは、破壊不能を持ち基本のパワーとタフネスが0/1の昆虫・アーティファクト・クリーチャーであり、その他すべての能力、カード・タイプ、クリーチャー・タイプを失う。

タイシン:ゴリラを無力化するカードを持ってきました。エンチャントすると0/1の破壊不能にして能力を失わせることができます。このカードの良いところは破壊不能がつくところ。統率者戦では相手のジェネラルを破壊しても再キャストされますが、あえて破壊不能をつけて無力化することで盤面にとどまらせることができます。エンチャントレスデッキとも相性が良いですし、白はいくら除去があっても足りないので追加の除去としてオススメです。

スギちゃん:《心臓追いの短剣》

心臓追いの短剣

《心臓追いの短剣》 4

アーティファクト ― 装備品

装備しているクリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに「T, 心臓追いの短剣をはずす:クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。」の能力を持つ。

装備5

スギちゃん:装備品を使ったジェネラルが好きなので、装備品を持ってきました。「Heartseeker」まず名前がカッコいいですね。装備したあとタップではずすとクリーチャーを破壊できるので、ゴリラ(《Gargantuan Gorilla》)の心臓を一突きすることによって生命を断つことが可能!

純鋼の聖騎士アッシュベイルの英雄、グウィン卿

スギちゃん:装備コスト5は重すぎますが、装備品を使うジェネラルは装備コストを踏み倒さないとやっていけないので、そこは工夫が必要です。たとえば《純鋼の聖騎士》がいると、装備コストが0になるので自分のクリーチャーの数だけつけて外すを繰り返して破壊しまくれます!《アッシュベイルの英雄、グウィン卿》であれば本体が警戒をもっているので、攻撃しつつ除去できるので非常に噛み合っています。

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