第9期統率者神挑戦者決定戦:メタゲームブレイクダウン

晴れる屋メディアチーム

メタゲームブレイクダウン

統率者 カラーボード 使用者数
《有翼の叡智、ナドゥ》 GU 11
《織り手のティムナ》
《ルーデヴィックの名作、クラム》
WUBR 9
《浄火の戦術家、デリーヴィー》 GWU 6
《ロフガフフの息子、ログラクフ》
《求道の達人、サイラス・レン》
UBR 5
《ロフガフフの息子、ログラクフ》
《愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット》
BR 4
《破天荒、ステラ・リー》 UR 4
《眷者の神童、キナン》 GU 4
《秘密売り、ティヴィット》 WUB 4
《虎の影、百合子》 UB 3
《フェイに呪われた王、コルヴォルド》 BRG 3
《舞台座一家の料理人、ロッコ》 RGW 3
《ウェザーライトの艦長、シッセイ》 WUBRG 3
《魅惑の悪漢、マルコム》 U 2
《最高工匠卿、ウルザ》 U 2
《厚顔の無法者、マグダ》 R 2
《山賊の頭、伍堂》 R 2
《パルン、ニヴ=ミゼット》 UR 2
《激情の薬瓶砕き》
《鋭い目の航海士、マルコム》
UBR 2
《意志を縛る者、ディハーダ》 RWB 2
《精霊の魂、アニマー》 GUR 2
《織り手のティムナ》
《トリトンの英雄、トラシオス》
WUBG 2
《刃を咲かせる者、ナジーラ》 WUBRG 2
《皇の声、軽脚》 W 1
《祖神の使徒、テシャール》 W 1
《思慮深き人工知能、キュリー》 U 1
《アーカム・ダグソン》 U 1
《奪い取り屋、サーダ・アデール》 U 1
《汚らわしき者バルソー》 B 1
《コスモスの門徒、アレクシオス》 R 1
《鍛冶の神、パーフォロス》 R 1
《最深の力、オヘル・アショニル》 R 1
《東の樹の木霊》
《ワイアウッドの呼び手、ギランラ》
G 1
《野生の魂、アシャヤ》 G 1
《碑出告と開璃》 UB 1
《鋭い目の航海士、マルコム》
《鸚鵡の匪賊、フランシスコ》
UB 1
《鋭い目の航海士、マルコム》
《愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット》
UB 1
《悪名高い残虐爪》 BR 1
《囚われの黒幕、オブ・ニクシリス》 BR 1
《殺戮の神、モーギス》 BR 1
《鉄喰いイムスカー》 BR 1
《茨の吟遊詩人、べロ》 RG 1
《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》 GW 1
《テイサ・カルロフ》 WB 1
《モンスーンの魔道士、ラル》 UR 1
《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》 UR 1
《千の顔の逆嶋》
《親指なしのクラーク》
UR 1
《リスの将軍、サワギバ》 BG 1
《ギトラグの怪物》 BG 1
《トレストの密偵長、エドリック》 GU 1
《水底のドルイド、タトヨヴァ》 GU 1
《結界師ズアー》 WUB 1
《欲深き者、エヴリン》 UBR 1
《ルーデヴィックの名作、クラム》
《愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット》
UBR 1
《焦熱団のユルロック》 BRG 1
《原初の災厄、ザカマ》 RGW 1
《バンブルフラワー夫人》 GWU 1
《伝承の語り部、チュレイン》 GWU 1
《無限のエルシャ》 URW 1
《ローズ・タイラー》
《10代目ドクター》
URW 1
《鋭い目の航海士、マルコム》
《粗野な牧人、ブルース・タール》
URW 1
《巨大なるカーリア》 RWB 1
《織り手のティムナ》
《ロフガフフの息子、ログラクフ》
RWB 1
《エーテリウム造物師、ブレイヤ》 WUBR 1
《創造の座、オムナス》 WURG 1
《綱投げ、アキリ》
《トリトンの英雄、トラシオス》
WURG 1
《帰還した王、ケンリス》 WUBRG 1
《樹の神、エシカ》 WUBRG 1
《大いなる歪み、コジレック》 C 1
《ウルザの空戦艇、リベレーター号》 C 1
合計 126

※提出されたデッキリストすべてを集計しています。

色の分析

採用デッキ数 採用率
W 49 38.89%
U 87 69.05%
B 59 46.83%
R 70 56.00%
G 53 42.06%
C 2 1.59%
有翼の叡智、ナドゥ

《有翼の叡智、ナドゥ》の台頭もあり、やはりUがダントツで人気色で、実に7割近くのプレイヤーがU絡みの統率者を選択しています。

意志の力リスティックの研究悪魔の教示者波止場の恐喝者

打ち消しとドローサポートが強いU、統率者戦において強力なサーチカードを有するB《波止場の恐喝者》を絡めた爆発力が魅力のRは今大会でも人気の色となりました。

一方で不人気だったのはWですが、Gとの差はわずかです。《有翼の叡智、ナドゥ》の後押しがなければ、と考えると、今大会はGこそが不人気色であったという見方もできます。

浄火の戦術家、デリーヴィー沈黙

3番目に人気となった《浄火の戦術家、デリーヴィー》は、戦場に出たときとコントロールしているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびにパーマネント1つを対象とする能力が誘発するため、《有翼の叡智、ナドゥ》と相性が良い統率者です。

白が使える分、《沈黙》から安全にコンボを決めることができます。

ロフガフフの息子、ログラクフ求道の達人、サイラス・レン愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット

《ロフガフフの息子、ログラクフ》絡みのデッキは速やかに勝利することを意識して構築されています。《有翼の叡智、ナドゥ》の3ターンキルよりも早く勝ってしまおう、という発想で今回多くのプレイヤーが選択しました。

破天荒、ステラ・リー

今大会の2大人気色であるURに目を向けると、『サンダー・ジャンクションの無法者』統率者で登場した《破天荒、ステラ・リー》の台頭が目を引きます。継続してリソースを獲得できる誘発型能力に加え、インスタントやソーサリーをコピーできる起動型能力が強力です。

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