禁止カード復活！？スーパー・エキサイティング・コマンダーにそなえろ！！

あのカード使ってみませんか？

そこの統率者戦プレイヤーのあなた。あなたはこんなふうに思ったことはありませんか？

「《ガイアの揺籃の地》と《セラの聖域》が使えるならアカデミーもよくね？」
※いいわけない

「いいかげん緑始源体解禁でよくない？」
※そう……かなあ

とか。

「《合同勝利》してみたい！」
※わかる！

あと、

「今朝禁止になったカードまだ使いたいよ！！！」
※わかる！

というわけで

禁止カードを使える統率者戦、

やりましょう！！！

5種解禁OK！「スーパー・エキサイティング・コマンダー」

このたび晴れる屋はとびきりスーパーでエキサイティングなイベントを皆さんにご提案します！

その名も……「スーパー・エキサイティング・コマンダー」！！

こちらのイベントではなんと、統率者戦の禁止推奨カードが最大で5枚使えちゃいます！！

ルール

あなたはデッキに最大5枚の禁止推奨カードを使用してもよい。
※以下のカードは使用できません。
・《Chaos Orb》
・《Falling Star》
・《Shahrazad》
「策略」のカード・タイプを持つ25種類のカード。その一覧はこちらからご確認ください。
「アンティ」に関する９種類のカード。
人種や文化に対し攻撃的なアート、テキスト、名前、またはそれらの組み合わせを持つカード。リストは現在作成中のものです。一覧はこちらからご確認ください。

統率者戦で禁止推奨カードになっているカードが使えます！「同名カードは1枚まで」「固有色」のルールになどに従う必要はありますが、統率者に指定したり、相棒にするのもOK！

ゲームの開始時に統率者を統率領域に置く際、あなたは使用する禁止推奨カードすべてを各対戦相手に公開する。

ゲーム前にお互いのプレイヤーは相手が使う禁止推奨カードを確認することができます！

対戦相手がヤバいコンボを持ち込んでいたら要注意です。

ゲームがはじまったらあとはいつも通りの統率者戦です。ルールだけはね！

プレイヤーマッチングはゲーム観やデッキパワーにあわせて行います。

普段の統率者イベントのように、なるべく近いゲーム観やデッキパワーのプレイヤーどうしでマッチングします。《Black Lotus》から《ジェディット・オジャネン》をプレイしたい人と、ハルクフラッシュコンボでインスタントウィンしたいひとが同じテーブルにつくのはまずいですからね。

禁止カードを見よう！

統率者戦の禁止カードがピンとこない方も多いでしょう。ここで一挙ご紹介します！※英語名アルファベット順

一目見てヤバさがわかるカードがある一方で、なんで禁止なの？と首をかしげるようなものもあるでしょう。

このカードを使いたい！

《合同勝利》

すべての基本土地タイプをコントロールして全色のクリーチャーを揃えたら勝ち！！「誓い破り」では禁止されておらず、5色のクリーチャー・トークンを生成できるプレインズウォーカー《ジャレッド・カルサリオン》と一緒に使われていますが、統率者戦で使ったことはないでしょう！

5種類の基本土地タイプはフェッチランドとトライランドを使えば簡単に揃えられますね！でもせっかくなので禁止推奨カードである《原始のタイタン》で集めるのもいいでしょう！

ハルクフラッシュ

デッキの中の土地を《海門修復》などのスペルランドだけにしておくと自分の第1ターンがやってくる前に勝利することができます。ゲーム前に《宝石の洞窟》を戦場に出し、《猿人の指導霊》か《エルフの指導霊》でマナを出し、《閃光》！手札の《変幻の大男》を出し、即墓地に送ることでライブラリーから《欄干のスパイ》と《タッサの神託者》が出てきて勝ち！！！！夢の0ターンキル！！！！！