『2024年カード売上ランキング』 トップ100を大発表!

晴れる屋メディアチーム

2024年、もっとも売れたカードは?

こんにちは!晴れる屋メディアです。

2024年も残すところ数時間。今年もたくさんの記事を読んでいただき、本当にありがとうございました。

さて、この記事では年の瀬のスペシャル企画として『2024年カード売上ランキング』の発表を行いたいと思います!

部門別に「売上枚数」「売上額」でそれぞれトップ100を駆け足で紹介してまいりますので、お付き合いください!

『2024年カード売上ランキング』

ランキング発表の前に、さらっと2024年のおもな出来事を振り返りたいと思います。

2024年おもな出来事

1月12日 『ラヴニカ・リマスター』発売

2月9日 『カルロフ邸殺人事件』発売

2月23-25日 プロツアー『カルロフ邸殺人事件』開催。 パイオニアで「ラクドス吸血鬼」が大活躍!

3月8日 『Fallout』発売

3月11日 『禁止制限告知』モダンで《暴力的な突発》が禁止に。

4月19日 『サンダー・ジャンクションの無法者』発売

4月26-28日 プロツアー『サンダー・ジャンクションの無法者』開催。スタンダードで井川 良彦 選手の「版図ランプ」が優勝!

5月13日 『禁止制限告知』レガシーなどでステッカー・アトラクションを用いるカードが禁止に。

6月14日 『モダンホライゾン3』発売

6月28-30日 プロツアー『モダンホライゾン3』開催。モダンで「バント・ナドゥ」が圧倒的な強さで優勝。

7月5日 『Assassin’s Creed』発売

8月2日 『ブルームバロウ』発売

8月19日 『Mystery Booster 2』発売

8月26日 『禁止制限告知』モダンで《有翼の叡智、ナドゥ》などが禁止に。《悲嘆》はモダンとレガシーで同時に禁止に。

9月23日 『統率者禁止制限告知』統率者戦で《宝石の睡蓮》などが禁止に。

9月27日 『ダスクモーン:戦慄の館』発売

10月25-27日 『第30回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権』開催。スタンダードでハビエル・ドミンゲス 選手の「ディミーアデーモン」が優勝!

11月15日 『ファウンデーションズ』発売

12月16日 『禁止制限告知』モダンで《一つの指輪》などが禁止になるも、《オパールのモックス》など強力なカードが解禁。

宝石の睡蓮魔力の墓所波止場の恐喝者有翼の叡智、ナドゥ

2024年もいろいろなことがありましたが、9月23日の『統率者禁止制限告知』は衝撃的な発表だったのではないでしょうか。

オパールのモックス緑の太陽の頂点信仰無き物あさり欠片の双子

禁止ばかりではなく、12月16日の『禁止制限告知』では往年の名カードたちがこぞって解禁となり、モダンはまったく新しい環境となりました。

さて、それではカード売上ランキングを発表させていただきます!

「売上枚数」ランキング トップ100!

「売上枚数」部門、まずは11位~100位の発表です!

「売上枚数」ランキング 11位~100位

11位 《ラノワールのエルフ》
12位 《吹きさらしの荒野》
13位 《溢れかえる岸辺》
14位 《渦まく知識》
15位 《否認》
16位 《流刑への道》
17位 《汚染された三角州》
18位 《稲妻のらせん》
19位 《樹木茂る山麓》
20位 《血染めのぬかるみ》

21位 《速足のブーツ》
22位 《致命的な一押し》
23位 《喉首狙い》
24位 《断れない提案》
25位 《記憶への放逐》
26位 《楽園の拡散》
27位 《冠雪の沼》
28位 《推理》
29位 《呪文貫き》
30位 《寓話の小道》

31位 《電気放出》
32位 《喝破》
33位 《定業》
34位 《ひよっこ捜査員》
35位 《冠雪の島》
36位 《エルフの神秘家》
37位 《手練》
38位 《ロリアンの発見》
39位 《冠雪の森》
40位 《命取りの論争》

41位 《安らかなる眠り》
42位 《感動的な眺望所》
43位 《極楽鳥》
44位 《僧院の速槍》
45位 《超能力蛙》
46位 《虚空の力線》
47位 《朦朧への没入》
48位 《苛立たしいガラクタ》
49位 《考慮》
50位 《暗殺者の戦利品》

51位 《大洞窟のコウモリ》
52位 《思考囲い》
53位 《毒の濁流》
54位 《ミシュラのガラクタ》
55位 《稲妻のすね当て》
56位 《有翼の叡智、ナドゥ》
57位 《ルビーの大メダル》
58位 《ドラゴンの怒りの媒介者》
59位 《選択》
60位 《聖遺の塔》

61位 《冠雪の山》
62位 《ファイレクシアの闘技場》
63位 《尖塔断の運河》
64位 《花盛りの湿地》
65位 《削剥》
66位 《ギルドパクトの力線》
67位 《再活性》
68位 《ヤヴィマヤの沿岸》
69位 《カザド=ドゥームのトロール》
70位 《友なる石》

71位 《シヴの浅瀬》
72位 《戦場の鍛冶場》
73位 《邪悪鳴らし》
74位 《ショック》
75位 《植物の聖域》
76位 《ナズグル》
77位 《うろつく玉座》
78位 《秘密の中庭》
79位 《精神石》
80位 《巨怪の怒り》

81位 《告別》
82位 《風変わりな果樹園》
83位 《魂の導き手》
84位 《失せろ》
85位 《海の先駆け》
86位 《発掘》
87位 《冠雪の平地》
88位 《思案》
89位 《蒸気孔》
90位 《湿った墓》

91位 《希望の源、ジアーダ》
92位 《陰湿な根》
93位 《拒絶の閃光》
94位 《神聖なる泉》
95位 《トレイリアの恐怖》
96位 《踏み鳴らされる地》
97位 《外科的摘出》
98位 《儚い存在》
99位 《信仰無き物あさり》
100位 《血の墓所》

※2024年1月1日~12月16日までの集計データです。言語、状態、バージョン、フォイル、非フォイルすべてを統合した数値です。基本土地やトークンカードは含まれません。

ラノワールのエルフ有翼の叡智、ナドゥ信仰無き物あさり

11位の《ラノワールのエルフ》は5年ぶりのスタンダード復帰となり注目を集めました。しかも、『ファウンデーションズ』は約5年間使えるとのことで、長い付き合いになりそうです。

55位の《有翼の叡智、ナドゥ》は良くも悪くも2024年を象徴するカードです。『モダンホライゾン3』のリード・デザイナーであるMichael Majorsが残した

《有翼の叡智、ナドゥ》は、デザインに失敗しました。」

という言葉は強烈なインパクトがありましたね。今後も語り継がれることでしょう。

12月16日に解禁されたばかりの《信仰無き物あさり》は99位にランクインしました。ちなみに集計したタイミングが『禁止制限告知』の直前であるため、解禁と今回のランクインはそこまで関係ありません

集計直後、約2日間で950枚近くを売り上げるなど、凄まじい売れ行きがありましたので、実際の順位はもっと上がりそうです。

それではいよいよ、トップ10の発表をさせていただきます!

第10位 《剣を鍬に》 (売上枚数:6196枚)

剣を鍬に

エターナルフォーマット最強のクリーチャー除去が10位にランクインしました。わずか1マナでインスタント追放除去できるのは破格の性能です。

レガシーでは白を使う一番の理由とも言われるほど絶大な信頼を得ています。

第9位 《毒を選べ》 (売上枚数:6533枚)

毒を選べ

こちらも1マナの除去カード、《毒を選べ》が9位にランクイン。アーティファクトやエンチャントに加えて《濁浪の執政》まで1マナで対処できる優れたソーサリーです。

この性能でスタンダードのカードというのだから信じられません。ただし、スタンダードでは《脚当ての陣形》の方が優先して採用されています。

第8位 《統率の塔》 (売上枚数:6759枚)

統率の塔

統率者戦では必須の便利な土地。ほぼノーデメリットで2色以上のマナが出せるアンタップイン土地ということで、多くの統率者デッキに採用された結果、8位にランクイン。

第7位 《人道に対する膿》 (売上枚数:6850枚)

人道に対する膿

多くのプレイヤーを魅了した膿ドリーム。デッキに何枚でも採用できるということもあり、「大量買い」が頻発しました。《人道に対する膿》が7位にランクイン。

第6位 《暗黒の儀式》 (売上枚数:6957枚)

暗黒の儀式

古来より伝わる最強のマナ加速呪文、《暗黒の儀式》が6位にランクイン。特に《最後の審判》との相性は抜群です。

レガシー・ヴィンテージ・パウパー・統率者戦などさまざまなエターナルフォーマットで活躍しています。

第5位 《強迫》 (売上枚数:7055枚)

強迫

わずか1マナで相手の手札にある厄介な非クリーチャー呪文を捨てさせます。黒の超定番カード、《強迫》が5位にランクイン

《思考囲い》が52位であることを考えると、いかに《強迫》が愛されているのかわかりますね。

第4位 《秘儀の印鑑》 (売上枚数:7183枚)

秘儀の印鑑

《統率の塔》《友なる石》とは盟友です。《秘儀の印鑑》が4位にランクイン。

統率者の色マナ事情を支える便利なカードです。

第3位 《稲妻》 (売上枚数:7856枚)

稲妻

シンプル故に至高の1枚。マジックの歴史は《稲妻》の歴史でもあります。原点にして頂点の1マナ火力が3位にランクイン。

モダンはもちろん、レガシー・ヴィンテージでも現役です。

第2位 《太陽の指輪》 (売上枚数:9182枚)

太陽の指輪

《宝石の睡蓮》よ。《魔力の墓所》よ。あとは私にまかせなさい」

1マナで戦場に出たアーティファクトがなぜ2マナ生み出すのか?その秘密は誰にもわからないが、統率者戦はこのカードがなければ始まりません。

絶大な支持の下、3位以下を大きく突き放す圧倒的な売上枚数で《太陽の指輪》が堂々2位!

第1位 《対抗呪文》 (売上枚数:9421枚)

対抗呪文

キミは今まで打ち消した呪文の数を覚えているか?

《稲妻》がマジックの歴史を紡ぐカードならば、《対抗呪文》はマジックの未来を作ったカード。バージョン違いが出るたびに購入される方もいらっしゃるとか。

初代・打ち消しカード《対抗呪文》が栄えある第1位にランクイン

番外編:基本土地の売上枚数ランキング トップ12

マジックといえば土地が命。基本土地をランキングに含めると1位~5位は独占されてしまうでしょう。ここでは特別に基本土地だけのランキングを用意しました。

基本土地の売上枚数ランキング トップ12

1位 《沼》 (売上枚数:87282枚)
2位 《島》 (売上枚数:85372枚)
3位 《山》 (売上枚数:83086枚)
4位 《森》 (売上枚数:81880枚)
5位 《平地》 (売上枚数:78604枚)
6位 《冠雪の沼》 (売上枚数:4326枚)
7位 《冠雪の島》 (売上枚数:3889枚)
8位 《冠雪の森》 (売上枚数:3766枚)
9位 《冠雪の山》 (売上枚数:3437枚)
10位 《冠雪の平地》 (売上枚数:3050枚)
11位 《荒地》 (売上枚数:2490枚)
12位 《冠雪の荒地》 (売上枚数:1426枚)

「売上額」ランキング トップ100!

つづいては「売上額」部門の11位~100位を発表させていただきます。「売上枚数」が少なくても単価が高い「高額カード」はランクインしてきますので、ご注目ください。

「売上額」ランキング 11位~100位

11位 《黙示録、シェオルドレッド》
12位 《厳かなモノリス》
13位 《ライオンの瞳のダイアモンド》
14位 《魔力の墓所》
15位 《Tropical Island》
16位 《知りたがりの学徒、タミヨウ》
17位 《裏切り者の都》
18位 《溢れかえる岸辺》
19位 《太陽の指輪》
20位 《Mox Ruby》

21位 《Tundra》
22位 《Mishra’s Workshop》
23位 《樹木茂る山麓》
24位 《古えの墳墓》
25位 《血染めのぬかるみ》
26位 《ウルザの物語》
27位 《吹きさらしの荒野》
28位 《Timetwister》
29位 《否定の力》
30位 《敏捷なこそ泥、ラガバン》

31位 《金属モックス》
32位 《思考囲い》
33位 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
34位 《Mox Jet》
35位 《濁浪の執政》
36位 《虚空の杯》
37位 《ウギンの迷宮》
38位 《耐え抜くもの、母聖樹》
39位 《蒸気孔》
40位 《Mox Pearl》

41位 《孤独》
42位 《宝石の睡蓮》
43位 《超能力蛙》
44位 《火の怒りのタイタン、フレージ》
45位 《魔力の櫃》
46位 《沸騰する小湖》
47位 《リスティックの研究》
48位 《霧深い雨林》
49位 《湿った墓》
50位 《ヴェールのリリアナ》

51位 《Badlands》
52位 《オパールのモックス》
53位 《放浪皇》
54位 《Mox Sapphire》
55位 《不毛の大地》
56位 《偉大なる統一者、アトラクサ》
57位 《Savannah》
58位 《血の墓所》
59位 《戦慄衆の将軍、リリアナ》
60位 《Mox Emerald》

61位 《悪魔の教示者》
62位 《アガサの魂の大釜》
63位 《神聖なる泉》
64位 《悲嘆》
65位 《対抗呪文》
66位 《ギルドパクトの力線》
67位 《ネザーゴイフ》
68位 《Ancestral Recall》
69位 《精鋭射手団の目立ちたがり》
70位 《Plateau》

71位 《繁殖池》
72位 《水蓮の花びら》
73位 《Time Walk》
74位 《ティシャーナの潮縛り》
75位 《忍耐》
76位 《地底街の下水道》
77位 《身代わり合成機》
78位 《Bayou》
79位 《Scrubland》
80位 《鏡割りの寓話》

81位 《ファイレクシアン・ドレッドノート》
82位 《穢すもの、ウラモグ》
83位 《適者生存》
84位 《聖なる鋳造所》
85位 《草むした墓》
86位 《踏み鳴らされる地》
87位 《拒絶の閃光》
88位 《剣を鍬に》
89位 《極楽鳥》
90位 《稲妻》

91位 《緻密》
92位 《オセロットの群れ》
93位 《Taiga》
94位 《直観》
95位 《新緑の地下墓地》
96位 《寺院の庭》
97位 《再誕世界、エムラクール》
98位 《Wheel of Fortune》
99位 《ナカティルの最下層民、アジャニ》
100位 《乾燥台地》

※2024年1月1日~12月16日までの集計データです。基本土地やトークンカードは含まれておりません。

知りたがりの学徒、タミヨウ戦慄衆の将軍、リリアナ悲嘆

錚々たる顔ぶれのなか、16位に《知りたがりの学徒、タミヨウ》がランクイン。『モダンホライゾン3』のカードは全体的に良く売れました。

59位の《戦慄衆の将軍、リリアナ》は『ファウンデーションズ』で再録されたカードではありますが、ランクインした理由は絵違いバージョン、通称「天野リリアナ」の一撃によるものが大きいでしょう。とりわけ「部分光沢」フォイルともなると数十万円で取引される高額カードとなります。

64位の《悲嘆》はモダン・レガシーで同時に禁止となり、逆風でした。いつか戻ってくるでしょうか。ヴィンテージや統率者戦では使用可能ですので、愛好家の方はぜひ。

それではいよいよ、トップ10の発表をさせていただきます!

第10位 《魂の洞窟》

魂の洞窟

クリーチャー呪文を打ち消しから守る強力な土地、《魂の洞窟》が10位にランクイン!オーバーロードやマーフォークなど、同族デッキを中心に採用されています。

ちなみに少しネタバレになってしまいますが、スタンダードで使えるカードでは今回、唯一のトップ10入りです。

第9位 《汚染された三角州》

汚染された三角州

人気のフェッチランドから《島》《沼》をサーチできる《汚染された三角州》が9位にランクイン《地底街の下水道》にアクセスできるのも強力ですね!

今年は『モダンホライゾン3』での再録もあり、値段が少し落ち着いたことで多くの方にお買い求めいただけました。モダンやレガシーでディミーアカラーのデッキが大活躍していることで、また少し相場が高くなっているようです。

第8位 《オークの弓使い》

オークの弓使い

《オークの弓使い》「モダンやレガシーで黒いデッキならほぼ採用される」と言っていいほど採用率が高いカードです。単価も高いことから8位にランクイン

統率者戦でもかなり頼りになるクリーチャーで、需要は今後も高くなるのではないでしょうか。

第7位 《意志の力》

意志の力

「will(ウィル)」が打ちたくてレガシーをやっている人も多いのではないでしょうか。ピッチカウンターはエターナルフォーマットの華ですね!

2024年は《苛立たしいガラクタ》のせいで満足にウィルが打てず、フラストレーションが溜まった方もいたのではないでしょうか。その憂いも無くなりましたね。思う存分、打ち消しましょう!

第6位 《Volcanic Island》

Volcanic Island

憧れのデュアルランド、UR《Volcanic Island》が6位にランクインです。

貴重な再録禁止カードということもあり、なかなか相場が下がることはありません。今年も多くの方にお買い求めいただきました。

第5位 《モックス・ダイアモンド》

モックス・ダイアモンド

こちらも再録禁止カードの《モックス・ダイアモンド》が5位にランクイン。0マナでプレイできるマナアーティファクトはいつも人気です。

イラストの美しさは本物のダイアモンドに負けず劣らず。年々、価値が上がっております。

第4位 《ガイアの揺籃の地》

ガイアの揺籃の地

またまた再録禁止カードがランクイン。大量マナの代名詞、《ガイアの揺籃の地》が4位となりました。

最近のレガシーでは《まばゆい肉掻き》でエルドラージを並べて、《まき散らす菌糸生物》で持ってきた《ガイアの揺籃の地》から大量マナを出す動きが注目されています。

統率者戦でも緑の人気が復権し、需要がかなり高くなっているようです。

第3位 《Underground Sea》

Underground Sea

説明不要の最強デュアルランド、「アンシー」こと《Underground Sea》が第3位にランクイン。UBが出ます。

レガシー、ヴィンテージ、統率者戦でも大活躍しており、需要は高まるばかりです。

第2位 《一つの指輪》

一つの指輪

ユニバースビヨンド『指輪物語:中つ国の伝承』より、《一つの指輪》が2位にランクインです。

モダンではアグロからコンボまでありとあらゆるデッキに採用された最強カードで、12月16日の『禁止制限告知』にてついに禁止カードに指定されました。実質的に4マナの《時間のねじれ》であり、さらにドローエンジンとしても強すぎましたね。

しかし、レガシーでは現役です!エルドラージ、カーンフォージ、赤単プリズンなど、これからも様々なデッキで活躍することでしょう。本当によくお買い求めいただいたカードです。

第1位 《Black Lotus》

Black Lotus

パワー9、唯一のランクイン《Black Lotus》でした。

マジックを代表する超有名カード、《Black Lotus》が栄えある第1位!在庫も少なく、販売枚数は200枚以下だったものの、売上額は圧倒的でした。

《Black Lotus》を購入することは、マジックプレイヤーにとって特別な意味を持つでしょう。購入先に晴れる屋をご指名くださったことを光栄に思います。

おわりに

対抗呪文稲妻ラノワールのエルフ

以上、『2024年カード売上ランキング』の発表でした。想像通りのランキングであったでしょうか?意外なカードのランクインはありましたか?

今年もたくさんの方に晴れる屋をご利用いただき、このような記事を出すことができております。

本年度のご愛顧、誠にありがとうございました。2025年も何卒、よろしくお願いします。

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