メタゲームブレイクダウン
3月7日(土)、『第13期パウパー神挑戦者決定戦』が参加者129名で開催された。
今回のパウパー神は、最新セット『マジック:ザ・ギャザリング | ミュータント タートルズ』の発売翌日に開催ということもあり、早速新カードを採用したデッキを持ち込んでいるプレイヤーも多くいるようだ。
前回のメタゲームブレイクダウンでは「青単テラー」「グリクシス親和」「ブラッドバーン」が上位3デッキであったが、果たして今回はどうだろうか?
参加者129名のメタゲームブレイクダウンは以下の結果となった。
| デッキ | 使用者数 | 使用率 |
|---|---|---|
| グリクシス親和 | 16 | 12.40% |
| 青単テラー | 13 | 10.08% |
| 奇襲隊レッド | 11 | 8.53% |
| エルフ | 7 | 5.43% |
| ジャンドワイルドファイア | 7 | 5.43% |
| 白単ウィニー | 6 | 4.65% |
| ディミーアフェアリー | 6 | 4.65% |
| バーン | 5 | 3.88% |
| ブラッドバーン | 5 | 3.88% |
| The Spy | 4 | 3.10% |
| ブレードホーク | 4 | 3.10% |
| 白単ヒロイック | 4 | 3.10% |
| カルニブラック | 3 | 2.33% |
| アゾリウスゲート | 3 | 2.33% |
| ゴルガリリアニメイト | 3 | 2.33% |
| ナヤゲート | 2 | 1.55% |
| 悪鬼シュート | 2 | 1.55% |
| 青単フェアリー | 2 | 1.55% |
| グルールトロン | 2 | 1.55% |
| ゴーレムトロン | 2 | 1.55% |
| ディミーアテラー | 2 | 1.55% |
| マッドネスバーン | 2 | 1.55% |
| 感染 | 1 | 0.78% |
| ゾンビ | 1 | 0.78% |
| ゴブリン | 1 | 0.78% |
| 黒単バーン | 1 | 0.78% |
| 使い魔コンボ | 1 | 0.78% |
| 4色ブリンク | 1 | 0.78% |
| フリッカートロン | 1 | 0.78% |
| セレズニアゲート | 1 | 0.78% |
| グルールトークン | 1 | 0.78% |
| 4色ミッドレンジ | 1 | 0.78% |
| ボロスシンセサイザー | 1 | 0.78% |
| マルドゥシンセサイザー | 1 | 0.78% |
| ディミーアリアニメイト | 1 | 0.78% |
| ディミーアコントロール | 1 | 0.78% |
| スゥルタイコントロール | 1 | 0.78% |
| ゴルガリキャットフード | 1 | 0.78% |
| グリクシスコントロール | 1 | 0.78% |
| 《現実からの遊離》コンボ | 1 | 0.78% |
| 合計 | 129 | 100% |
前回の神決定戦とほぼ同様に「グリクシス親和」「青単テラー」が使用率上位となり、アグロデッキでは「ブラッドバーン」ではなく「奇襲隊レッド」が使用率3位という結果になった。
最多勢力となったのはグリクシス親和。《血の泉》《勢団の取り引き》《物読み》などでリソースを稼ぎながら、《刷新された使い魔》《マイアの処罰者》といった優秀な「親和」クリーチャーで攻めるアーティファクトシナジーデッキだ。
新セット『タートルズ』からは《Utrom Monitor》を獲得。能力は「親和」「飛行」とシンプルだが、パウパーにおいて1マナ・3/3・飛行は十分に優秀だ。なお、特殊セットの『Turtle Team-Up』にしか収録されておらず、コモンとは思えない価格をしている。
次点には青単テラー。軽量のドロー呪文を連打して《トレイリアの恐怖》を展開する、パウパーではおなじみのテンポデッキが依然として高い人気を維持している。
3番手の奇襲隊レッドは、過去の神決定戦の舞台でも活躍を見せるスピード特化型のアグロデッキだ。特に《炎樹族の使者》を複数枚引けたときの爆発力は圧巻で、連打したのちに《角笛城での結集》で速攻を付与できれば一瞬でゲームを終わらせられる。
注目デッキ紹介
白単ウィニーでは『タートルズ』の新カードも見られた。
《ビッグ・ブラザー、レオナルド》はたったの1マナで「隠密」することができ、クリーチャーが並んでいればいるほど打点の上がるニンジャだ。
1マナクリーチャーや《金切るときの声》でトークンを展開して面で攻めつつ、いきなり「隠密」で大ダメージを狙うことができる。また、《スレイベンの検査官》など出たときに効果のあるクリーチャーを戻せれば、再度アドバンテージを稼ぐことも可能だ。
ほかには「神が選ぶ」でパウパー神・石渡が紹介していた《アイスクリームキャット》入りのフードデッキや、《タフなタートル、ラファエロ》と《衝撃の震え》をフル搭載し、《エルドラージの再利用者》《のたうつ蛹》などでダメージを飛ばす面白そうなデッキもあった。
定番デッキが上位を占める結果とはいえ、デッキ分布は非常に幅広く、新環境のパウパーはさまざまなデッキにチャンスがありそうだ。
トップ8にはどのようなデッキが勝ち上がるだろうか。このあとの決勝ラウンドの配信にも注目だ。






















