初日全勝デッキを見てみよう!
7月18日-20日にオランダ・アムステルダムにてプロツアー『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スーパー・ヒーローズ』が開催中です!
- 2026/07/17
- 一番人気でも使用率12.7%!?プロツアー『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スーパー・ヒーローズ』上位アーキタイプデッキリスト
メタゲームブレイクダウンは「ボロスエネルギー」「ピナクル親和」「繁殖鱗コンボ」が上位でしたが、実際に初日を好成績で終えたのはどのデッキだったでしょうか?
それでは、初日のモダンラウンド5回戦を全勝したデッキを紹介します!
初日モダンラウンド全勝デッキリスト
ボロスエネルギー 3名
メタゲームでも使用率が1番高かったボロスエネルギーが3名も全勝!
《火の怒りのタイタン、フレージ》が禁止になったことで弱体化すると思われましたが、より攻める方向に舵を切りやすくなったので速攻性が増しているようです。
ドラフトラウンドを含めて唯一の初日全勝者であり、殿堂プレイヤーであるマーティン・ジュザ選手は《向こう見ずな炎波乗り》を採用していました。
「上陸」で「喊声」能力を得られるので、フェッチランドと組み合わせることで打点が急上昇!横並びするボロスエネルギーにピッタリなクリーチャーですね。
八百長試合エルドラージ 2名
日本の精鋭チーム「森山ジャパン」が持ち込んだデッキの1つが八百長試合エルドラージ。なんとチームから2名も5-0しています!
《まどろみのトラッジ》の登場により、《八百長試合》の「秘匿」達成が簡単になりました。これにより、最速2ターン目には《絶え間ない飢餓、ウラモグ》や《約束された終末、エムラクール》をプレイすることが可能に!
《緑の太陽の頂点》から《まどろみのトラッジ》をサーチできるため、《八百長試合》がなくとも《ロナスの狂信者》の「獰猛」からエルドラージ・クリーチャーに繋げられるのが強力ですね。
繁殖鱗コンボ
繁殖鱗コンボはメタゲームでも使用率3位と人気を集めていました。
《血の長の刃》と《日を浴びる繁殖鱗》による無限コンボを搭載したデッキで、コンボに頼らずとも《ウルザの物語》の構築物・トークンや《約束された終末、エムラクール》による勝ち手段があるのが強みです。
基本的には緑単で組まれることが多いですが、今回5-0したリストには《邪悪な熱気》や《のたうつ蛹》など、クリーチャーデッキに対して強いカードがタッチされていました。
- 2024/11/25
- 【参考記事】無限パワー!無限トークン!無限ダメージ!「繁殖鱗コンボ」デッキガイド
- 増田 勝仁
ネオブランド
Hareruya Prosの平山怜選手がモダンラウンド全勝!全体の成績も7-1とプロツアートップ8に向けて期待が高まります!
選択したデッキは「森山ジャパン」が持ち込んだもう1つのデッキ「ネオブランド」。
《アロサウルス乗り》を《新生化》することで、2ターン目に《グリセルブランド》を着地させる理不尽なコンボデッキです。
モダン屈指の高速コンボでありながら、《否定の契約》や《夏の帳》で妨害を乗り越えられるのも非常に強力。
デッキの詳しい動きについては、平山選手の記事をご覧ください!
- 2025/08/29
- 【参考記事】2ターン目にグリセルブランド!?ネオブランドの極意、これであなたもネオブランダー!
- 平山 怜
エスパー御霊
エスパー御霊もまた序盤に大型のフィニッシャーを繰り出すデッキです。
《超能力蛙》や《信仰の繕い》で捨てた《偉大なる統一者、アトラクサ》を《御霊の復讐》でリアニメイト。
大量のアドバンテージを稼ぎながら《偉大なる統一者、アトラクサ》を《儚い存在》でブリンクすると、手札がパンパンの状態かつ《偉大なる統一者、アトラクサ》が戦場にいる状態を作れます。むちゃくちゃですね。
《超能力蛙》や《量子の謎かけ屋》の強力シナジーや、《思考囲い》《孤独》など脇を固めるカードが優秀なのも魅力です。
- 2025/10/03
- 【参考記事】エスパー御霊デッキガイド:プロツアーで証明されたモダン最強デッキのひとつ
- Matti Kuisma
ゴルガリネクロ
《ネクロドミナンス》+《黙示録、シェオルドレッド》のコンボで大量ドローを行い、《魂の撃ち込み》4連発で大ダメージ!
残りの数点は《オークの弓使い》で削ったり、相手のフェッチランドで少なくなったライフを狙いましょう。
『ストリクスヘイヴンの秘密』から緑がタッチされ、《ウィザーブルームの魔除け》や《デリアン・フェル教授》が採用されています。
このデッキは《ネクロドミナンス》でライフをドローに変換できるので、ライフゲインと除去を兼ねたこの2枚はかなりデッキにあっているのです。
- 2024/10/11
- 【参考記事】大量ドローから魂を撃ち込め!「黒単ネクロ」デッキガイド
- 増田 勝仁
《創造の歌》コンボ
異色のコンボデッキが全勝していました!
《創造の歌》を置いたあとに《オパールのモックス》や《ミシュラのガラクタ》などの0マナ呪文でドローを連鎖させ、ライブラリーを引き切って《神秘を操る者、ジェイス》の能力で特殊勝利します。
《撤廃》で0マナファクトを戻して使いまわしたり、《六番》の「回顧」能力で墓地からもパーマネントをプレイできるため、一度動き出すと止まらないだとか?
最新セット『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スーパー・ヒーローズ』からは《ブルース・バナー》が採用されていました。
余裕があれば起動型能力でドローを進められますし、なにより1マナの伝説のクリーチャーなので《モックス・アンバー》からマナが出しやすくなったのが大きいようです。
以上、プロツアー初日のモダンラウンドで全勝したデッキを紹介しました。
こうしてみると、ボロスエネルギーが安定した成績を残しているのが分かりますが、それ以外はほとんどコンボデッキなのが面白いですね。
最終的にどんなデッキが勝ち抜くでしょうか。2日目の結果にも注目です!











































