
ボロスヒロイック サンプルリスト
デッキの動き
「ボロスヒロイック」とは、自分のクリーチャーを対象に呪文を唱えることで誘発する「英雄的」をフィーチャーした高速ビートダウンデッキです。少数のクリーチャーを各種強化呪文でバックアップして、爆発的な打点を叩き出します!
《照光の巨匠》はこのデッキの主役であり、二段攻撃と「謀議」により一撃で大きくライフを削れます。トランプルまで付与してくれる《巨怪の怒り》は最高の相棒です。
パーマネント対策の《幽霊による庇護》、全体強化の《練習を積んだ攻撃》はどちらも絆魂を付与するカード。
これらのおかげでダメージレースに強いデッキです。
リソース勝負を苦手とするボロスカラーですが、「英雄的」+「履修」&「講義」のパッケージにより、軽さとアドバンテージを両立させています。
《導きの声》と《学術論争》は状況に適したカードを手札に加えられるため無駄がなく、戦闘を有利に進められます。いつ引いても嬉しいカードです。
序盤
序盤はクリーチャーを展開していきます。複数の選択肢がある場合は《恩寵の重装歩兵》を優先し、速攻を持つ《僧院の速槍》は後のターンにまわします。
まず《恩寵の重装歩兵》、続けて《僧院の速槍》+残った1マナでインスタントかソーサリーをプレイするのが理想的です。
「英雄的」と果敢が誘発して4点以上のダメージが確定します。
2ターン目には主役である《照光の巨匠》をプレイします。
定着するかどうかでゲーム展開が大きく変わる強力なクリーチャーです。干渉手段の少ないデッキに対しては猛威をふるいます。
中盤
中盤は《照光の巨匠》や《恩寵の重装歩兵》を軸に、「謀議」や「英雄的」を誘発させて盤面を強化していきましょう。
強化呪文はキャントリップ付きの《祖先の怒り》、「講義」を手札へ加えられる《導きの声》や《学術論争》なら手札を減らさず強化できます。
対戦相手のデッキが判明し、戦況がはっきりすれば《導きの声》と《学術論争》の使いどころです。『マジック:ザ・ギャザリング | アバター 伝説の少年アン』で新たに「講義」呪文が複数登場したため、過去のキーワード能力「履修」がより強力になりました。
「履修」でサイドボードから最適な「講義」カードを手札に加えるために、サイドボードには7種8枚の「講義」が採用されています。
クリーチャー保護、火力、対象変更、強化、ルーティング、トークンと何でも揃っています。戦況を決める1枚を見極めましょう。
脅威に対しては《幽霊による庇護》と《無謀な怒り》を中心に対応します。どちらも「英雄的」「謀議」果敢を誘発させる除去です。特に《幽霊による庇護》は効果範囲が広く、「護法」と絆魂まで付与してくれる強力なオーラです。
終盤
終盤はライフを削りきりを狙います。対戦相手がタップアウトした瞬間がチャンス。《祖先の怒り》、《巨怪の怒り》などのトランプルを付与する呪文を使い、貫通力を上げてライフを削りきります。《照光の巨匠》は理想的な強化対象です。
《練習を積んだ攻撃》はクリーチャーが並んでいる状況で使いたいカード。全体強化に加えて、二段攻撃を付与できるため、《照光の巨匠》の代わりとしても活躍します。
マナコストは重いものの、長引いたときは《新たな戦士、スピードボール》をプレイします。対象を選びなおす誘発型能力によって単体除去で対処されにくく、見た目に反して場持ちの良いクリーチャーです。
対象を選びなおせば、1枚の呪文で《新たな戦士、スピードボール》と《照光の巨匠》の両方を誘発させることもできます。ただし対象を選びなおしても唱えてはいないため、「英雄的」は誘発しません。
似た能力ですが、混同しないよう注意しましょう。
短期決戦を得意としていますが、クリーチャーが1体でもいれば長引いたゲームでも削り切ることは可能です。
《練習を積んだ攻撃》の「フラッシュバック」、「履修」&「講義」で脅威へと早変わり。10点くらいなら無理矢理ライフを削りきれます。
以上、「ボロスヒロイック」をご紹介しました。
相手の除去の有無を読みながら、一瞬の隙をついてライフを消し飛ばすのは快感です!
このデッキで、ヒリつく読みあいを楽しんでみてはいかがでしょうか?
























