この記事は『第16回 グリクシスデルバー(前編)』の続きです。後編を読む前に、前編を読んでみませんか?
- 2017/06/28
- のぶおの部屋 -第16回 グリクシスデルバー(前編)-
- 斉藤 伸夫
斉藤「前回はデッキ構造について解説していただきました。後編では、グリクシスデルバー(以下グリデル)の弱点やサイドボーディング、プレイ中のテクニックなどについて教えていただきたいと思います。黒川 直樹さん。今回もよろしくお願いします」
黒川 直樹
(画像はCBOカバレージページより引用しました)
黒川「はい。後編もよろしくお願いします!」
■ 弱点・やられて嫌なことは?
斉藤「グリデルにとって、やられたら嫌なことや弱点などを教えてください」
黒川「大きく分けると、以下の4点になります」
◆ グリデルの弱点
・軽いカードを封じるカード
黒川「一つ目は、全体が軽いカードばかりで構成されているデッキなので、それらのカードを使いにくくさせる、もしくはまったく使えなくさせるカードが苦手です」
斉藤「軽いカードのアクション数で差を作るデッキですからね。具体的にどんなカードがありますか?」
黒川「具体的には《虚空の杯》、《聖域の僧院長》、《スレイベンの守護者、サリア》などですね。後者2つをメインから持つ、デス&タックスは苦手なデッキです」
・恒久的な除去または全体除去
黒川「二つ目は、小型のクリーチャーを展開していくデッキなので、それらを恒久的に除去できるカード、または全体除去を苦手とします。」
斉藤「《秘密を掘り下げる者》、《死儀礼のシャーマン》、《若き紅蓮術士》は多角的攻撃の軸になっていますがサイズの小さいクリーチャーばかりですからね。恒久的な除去とはどんなものがあるのでしょうか?」
黒川「《罰する火》や《渋面の溶岩使い》、《梅澤の十手》などはよく見かけますね。これらが回り出してしまうと、非常に苦しくなってしまいます」
斉藤「それらの除去に耐性を持つ《真の名の宿敵》や《グルマグのアンコウ》はグリデルにおいてとても大事な武器の一つになりそうです。全体除去はどのようなものがあるのでしょうか?」
黒川「《紅蓮地獄》、《終末》、《毒の濁流》などがメジャーなカードです。こちらの全体除去は先ほど挙げた恒久的な除去とは違って《真の名の宿敵》や《グルマグのアンコウ》を処理できるものも多いですが、ほぼ使い切りのソーサリーなので、カウンターすることができれば勝利に近づきます」
・マナ基盤を攻めるカード
黒川「三つ目は、土地を切り詰めた多色デッキなので、マナ基盤を攻めてくるデッキに弱いことが弱点です」
斉藤「色マナの出る土地がたった14枚のデッキですからね。初手に土地が1枚しかないことはしばしばあります。具体的にはどんなカードがあるのでしょうか?」
黒川「具体的なカードとしては、《不毛の大地》や《血染めの月》ですね。特に《壌土からの生命》で何度も使いまわされる《不毛の大地》は厳しく、土地単は苦手なデッキの一つです」
・タフネス4以上のクリーチャー
黒川「《稲妻》を基本的な除去としているため、タフネス4以上のクリーチャーはかなり除去しづらくなっています」
斉藤「《稲妻》が除去の主体であるデッキは、サイズの大きいクリーチャーが場に残り続けて負けることが多いですよね。現環境だとどんなクリーチャーがいますか?」
黒川「《タルモゴイフ》を筆頭に、《聖遺の騎士》、《グルマグのアンコウ》、《現実を砕くもの》などですね。特に後者二つは《致命的な一押し》でも除去することができないため、かなり苦手なカードになります。そのために《四肢切断》を採用するリストもよくありますね」
斉藤「これらの4点を複数満たすデッキはグリデルに強いデッキと言えそうです」
黒川「デスタクは1と3の組み合わせで、土地単は2と3の組み合わせですね。土地単はサイド後《虚空の杯》がサイドインされることもあるため、1、2、3を満たすデッキになりえます」
斉藤「エルドラージは1と3の組み合わせですね」
黒川「同じ《虚空の杯》としては、最近関東で増えてきた《熱烈の神ハゾレト》を搭載した赤単ストンピィ、通称ハゾレッターは1、2、3、4を満たしています。1は《虚空の杯》の、3は《血染めの月》と《月の大魔術師》ですが、2は『霊気紛争』で追加された新カード、《速製職人の反逆者》です」
斉藤「アーティファクトがまるで《渋面の溶岩使い》のように働くんですね」
黒川「《焦熱の合流点》と、サイドの《火山の流弾》は全体除去になります」
斉藤「ジャンドは《罰する火》と《タルモゴイフ》によって、2と4を満たしていますね。《毒の濁流》もかなり効きそうです」
黒川「実は、赤単ストンピィ以外にもこの4点をすべて満たしているデッキが存在します。それは、アグロロームです。《虚空の杯》による軽量カード封じ、《罰する火》による恒久的な除去、《壌土からの生命》で再利用される《不毛の大地》によるマナ基盤攻め、《聖遺の騎士》などの巨大クリーチャーと、すべてを満たしています。グリデルが多い環境ならもっと使われてもいいデッキだと個人的には思っています」
■ 苦手なデッキの共通点
斉藤「これらグリデルの弱点を突いてくるデッキに共通点がありますよね」
黒川「はい、青くないデッキである点です。実は、グリデルは《ギタクシア派の調査》と《陰謀団式療法》によって、青いデッキに強い構成になっているんですよ。青といえばカウンターとドローですが、それらにこの2枚のカードは強いんですね。
黒川「《ギタクシア派の調査》があれば、《目くらまし》や《もみ消し》などのカウンターの有無を確認できますし、ドローによって手札を蓄えてくるデッキには《陰謀団式療法》が役立ちます。対して、上記の非青デッキにはこの2枚のカードがそこまで効かないんですね。この点もグリデルに強い理由だと言えます」
斉藤「レガシーは青い環境ですが、非青デッキも大きな可能性を秘めていますね」
■ 各主要デッキに対するサイドボーディング
斉藤「それでは、各主要なアーキタイプへのサイドチェンジの考え方を教えてください」
黒川「具体的なサイドボードプランをあげながら、紹介していこうと思います」
対 ミラーマッチ
ミラーマッチ
サイドイン
黒川「ゲームプランとしては、盤面に影響しないカードを抜き、除去を追加します。後手の場合は《ギタクシア派の調査》のペイライフが痛いケースが多くなるので少し減らし、《意志の力》を少し残します」
斉藤「特に意識していることはありますか?」
黒川「デルバーミラーは、特に《目くらまし》の扱い方に注意しています。《目くらまし》をうまく使えば、テンポの面でかなり優位に立てます。私が意識しているのは、『《目くらまし》は自分のカードを通すために使え』です」
黒川「例を挙げると、こちら先手のデルバーミラーでお互いに《秘密を掘り下げる者》を出し合うとします。ここで相手の《秘密を掘り下げる者》を《目くらまし》するのではなく、手札の《若き紅蓮術士》を通すために《目くらまし》を使う、といったことです。もし相手が《目くらまし》を打ってきたら、それを《目くらまし》して《若き紅蓮術士》を着地させることができます。すると、こちらは土地1枚、相手は土地0枚で《若き紅蓮術士》が場に出ているので、実質、ターンを使わずにプレイできたことになります。ただ、クリーチャー除去の応酬で長期戦になることもよくあります。《目くらまし》が腐るとその差で負けてしまうので、使えるときには使っておくのも手です。」
斉藤「《目くらまし》を使うか使わないかの判断も重要になりそうですね」
対 ANT
対 ANT
サイドアウト
サイドイン
黒川「基本的な考えとして、無駄な除去を抜き、クリーチャーを減らし、手札や墓地に対する妨害手段を増やします」
斉藤「対コンボの基本的な考え方に沿っていますね。全体除去を《稲妻》より優先するのはなぜですか?」
黒川「全体除去2種は《巣穴からの総出》や《ザンティッドの大群》対策です。《巣穴からの総出》はデルバーが多い環境では採用率が高く、警戒を強めるべき1枚です」
対 スニークショー
対 スニークショー
黒川「他のコンボと同じく、カウンターとハンデスを追加し、除去を抜き、クリーチャーを減らします」
斉藤「対ANTとは違って、《グルマグのアンコウ》を残して《死儀礼のシャーマン》を抜くのですね」
黒川「墓地を利用してくるANTには《死儀礼のシャーマン》が強いのですが、スニークショーの場合は《渋面の溶岩使い》や《紅蓮地獄》を意識して1枚抜くことにしています」
斉藤「たしかに《狼狽の嵐》などのカウンターを抱えながら《渋面の溶岩使い》でクロックを封じられる展開は厳しいですね」
対 デス&タックス
対 デス&タックス
黒川「デスタク側は《不毛の大地》や《リシャーダの港》でこちらのマナを攻めてきますが、基本土地が多く入っているためグリデル側は攻められない展開になりがちで、比較的苦手とするデッキです。そのため、《夜の戦慄》という対デスタク専用サイドを取っています」
斉藤「どのようなゲームプランを立てて戦うべきでしょうか?」
黒川「先手後手でプランはかなり違います。一言でいえば、先手は《目くらまし》を使ってテンポを取っていくゲーム、後手では《陰謀団式療法》を使ってアドバンテージを稼いでいくゲームを目指します。特に注意すべき点としては、《聖域の僧院長》で”1″を指定されると非常に除去しづらく、《魂の洞窟》から出されると苦戦を強いられます。次のターンに出される可能性を考えて、1マナのカードを消費しておくということは常に頭に入れておきましょう」
斉藤「これをケアして、人によっては《四肢切断》や《火+氷》などが入っていますよね」
対 土地単
対 土地単
黒川「メタ上のデッキの中では最も厳しい相手ですが、墓地対策が刺されば勝機はあります。メイン戦は《死儀礼のシャーマン》を出して、これに対する《罰する火》をカウンターすることで墓地に干渉し、勝利を目指します。」
斉藤「サイドからは墓地対策やカウンター以外にも《古えの遺恨》をすべて入れるのですね。」
黒川「《古えの遺恨》は《虚空の杯》や《抵抗の宝球》対策です。《モックス・ダイアモンド》を壊すこともあります」
斉藤「マリットレイジデッキに対してあまり有効に見えませんが、《稲妻》も残すのでしょうか?」
黒川「昔は残さなかったのですが、今は《不屈の追跡者》が採用されていることが多いので少し残してあります。アドバンテージを稼げる強力なフィニッシャーなので、意識せざるを得ません。ちなみにこれはマメ知識ですが、《無のロッド》があるときは《モックス・ダイアモンド》以外に手がかりトークンも止まるので覚えておいてください」
対 エルドラージ
対 エルドラージ
サイドイン
黒川「メインは《虚空の杯》を置かれるかどうかの勝負になります。1ターン目に置かれてしまったら、もうサイドボーディングを始めてもいいというくらい厳しいです」
斉藤「サイドからはシンプルに《虚空の杯》対策と除去をインするのですね。《致命的な一押し》は《難題の予見者》を除去できる貴重な除去になりそうです」
黒川「《致命的な一押し》は《目くらまし》でも『紛争』を達成するのを忘れないようにしたいですね。これによって《魂の洞窟》から出されたときでも対処できることがあります」
対 エルフ
対 エルフ
黒川「《目くらまし》はすぐに圏外になるので抜き、除去を増やします。《陰謀団式療法》でマストカウンターを落とせば勝負が決まるゲームも多いので、《ギタクシア派の調査》は慎重に考えて唱えるようにしましょう」
斉藤「《緑の太陽の頂点》、《自然の秩序》、《垣間見る自然》と通したくないカードの種類は多いですからね。《侵襲手術》は《狼狽の嵐》以上に心強いサイドカードです」
黒川「勝ち手段の面では、地上は止まることが多いので《グルマグのアンコウ》は信頼性が落ちます。《秘密を掘り下げる者》や《若き紅蓮術士》のトークンを大量に並べて勝ちを目指しましょう」
対 青白奇跡
対 青白奇跡
黒川「対青白奇跡は《師範の占い独楽》が禁止されたせいでかなりインアウトが変わりました。以前は《目くらまし》をサイドアウトしていたことも多かったのですが、今は抜きません。余ったマナを《師範の占い独楽》で使うということができなくなったので、毎ターン何かしらのドローカードを打つことになったため、《目くらまし》にひっかかるケースが多くなりました。
黒川「また、《相殺》というマストカウンターが実質消えたため、《意志の力》の優先度は下がっています。《予報》と《瞬唱の魔道士》によるアドバンテージを基盤としたデッキであるため、《意志の力》のディスアドバンテージが痛いという面もあります。赤タッチ型よりも青白純正二色の形が多いため、《不毛の大地》を2枚アウトしていますが、赤がタッチされている場合には1枚アウトでいいでしょう。代わりに《外科的摘出》をサイドインすることもあります」
黒川「《瞬唱の魔道士》に効くのはもちろん、墓地に《終末》が落ちている場合には『奇跡』の誘発にスタックして《外科的摘出》で手札から追放することができますからね。また、《予報》にスタックで打てば相手の指定を外すという使い方も考えられます。《夜の戦慄》は《僧院の導師》対策ですが、入っていないことがわかったなら、もちろん入れなくて大丈夫です」
■ 細かいテクニックや初歩テクニック
斉藤「初歩的なテクニックや、細かい注意点などがあれば教えてください」
黒川「デルバーデッキなのにも関わらず、《陰謀団式療法》+《若き紅蓮術士》というアドバンテージ獲得手段を持っていることがグリクシスデルバーの大きな強みです。1対1交換を繰り返し、上記のカードで少しずつ優位を稼いでいくのが勝ちパターンになります」
・土地の置き方
黒川「他のデルバーデッキを使っているときにも言えることですが、手札に余っている土地を無意味に場に置くことは控えましょう。《渦まく知識》を引いた場合に新しいカードへ変えるために取っておくことが基本です。その1枚が勝敗を分けますよ」
斉藤「セットランド一つ取っても繊細なデッキなんですね。置く順番などにも気をつかうのでしょうか?」
黒川「気を付けていることとしては、《Volcanic Island》と《Underground Sea》の置き方です。特に1ターン目に《思案》を唱えるときなどは次の動きを想定してセットします。基本的には次のターンに欲しい色マナを優先し、《稲妻》で除去するのか、《死儀礼のシャーマン》を出すのか、それとも《陰謀団式療法》を唱えるのかなど、考えてみてください」
黒川「反対に《稲妻》がないハンドでしたら《Underground Sea》から入り、次のターンその《Underground Sea》から《稲妻》を探し出して《Volcanic Island》から唱えることになります」
斉藤「次のターンの動きを意識しないといけませんね。この考えは《目くらまし》で戻す土地にも適用できそうです」
・1ターン目には《秘密を掘り下げる者》より《死儀礼のシャーマン》
黒川「初手に《秘密を掘り下げる者》と《死儀礼のシャーマン》があるときは、《死儀礼のシャーマン》が正解になることが多いです。理由は、マナの数に差をつけることは、行動回数を稼ぐこのデッキが特に主眼を置くところだからです」
・《陰謀団式療法》と《ギタクシア派の調査》
黒川「特に注意して欲しいのは、《陰謀団式療法》と《ギタクシア派の調査》の使い方ですね。まず、《陰謀団式療法》についてですが、《若き紅蓮術士》との組み合わせでないかぎり、確定情報がない状態で打つのは危険です。外した場合、1マナとカード1枚を使って相手の手札を見るだけですからね。基本は《ギタクシア派の調査》との組み合わせを狙うのがいいでしょう」
黒川「逆に、《ギタクシア派の調査》は、必ずしも《陰謀団式療法》とのコンボを狙う必要がありません。1ゲーム目の相手のデッキが不明な場合には使ってしまっていいと思います。相手の手札やデッキがわかることによって動きが変わりますし、ドロー操作の選択も違ってきます」
黒川「こちらの手札に選択肢が多い場合も唱えた方が良いですね。温存しておいたがために裏目を引くこともあるので、ご注意を。また、ライフレースになりそうな場合にはファイレクシアマナではなく、マナを払うという選択も必要になってきますね。この2枚のカードの使い方に気をつけるだけで、勝率がかなり変わってくると思います」
・《ギタクシア派の調査》を《水蓮の花びら》に
黒川「土地が少ないデッキなので、例えば赤マナが2つ用意できないために火力が2回唱えられない状況などがあるはずです。そのときに《ギタクシア派の調査》をファイレクシアマナで唱え、自分で《目くらまし》、そして戻した土地を再セットすることで疑似的にマナ加速することができます。アド損するアクションですが、これを知っていることで勝てるタイミングは極稀にですがあります」
斉藤「《死儀礼のシャーマン》2体と《Underground Sea》1枚という状況でも使える小技ですね」
■まとめ -グリデルに興味がある人へ-
斉藤「グリデルに興味がある人、使う人に向けて一言アドバイスをお願いします」
黒川「このデッキは”ハンデス・カウンター・除去”と一見何でもできそうに見えますが、その実採用されているカード単体は細いものばかりなため、相手のプレイするカードをすべてカウンター・除去することは困難です。ですがマジックで勝つために必ずしも相手を完全にねじふせる必要はありません。たった20のライフを削りきるというレースを、対戦相手より1秒でも早く遂行すれば良いのです。デルバーはこのレースに特化し、突き詰めたデッキだと僕は思っています」
黒川「手持ちのカウンターと除去は相手の『脅威』に対して使うのではなく、『あなたより先にこのレースに先んじる、またはあなたの完走を不可能にしてしまう脅威』に対して使うよう意識して下さい。手札を使い切り、紙一重の勝ちを手にした瞬間、このデッキがやみつきになりますよ!」
斉藤「今回はありがとうございました!今は上位には常にデルバーがいるメタゲーム。これからの活躍も期待しております」
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