『グランプリ・京都2016』も二日目、本日からいよいよ本戦が開始します!
本戦に出場するため、金曜日よりさらに多くのプレイヤーが集まっていました。見渡す限りのマジックプレイヤーは壮観です!
全9ラウンドに及ぶ過酷な本戦、まずは初日突破を目指して700チーム、2000人以上のプレイヤーが戦います。
こちらはマジックのカードを描いたイラストレーターのサインがもらえるコーナー!
今回来日したのは、《ワームとぐろエンジン》などの力強いイラストで知られるRaymond Swanland氏と、《スレイベンの守護者、サリア》などの美しく繊細なイラストを得意とするJohannes Voss氏。
大勢のファンの方にサインやスケッチを行っていました。
クールに、そして真剣にサインやイラストを描く姿が印象的だったRaymond Swanland氏。
ファンの方とにこやかにコミュニケーションを取りながらもサインやスケッチをしていたJohannes Voss氏。
カメラを構える筆者に気付くと、気さくに笑顔を向けてくれました。
本戦エリアには、お馴染みのフィーチャーマッチ席が。
ギャラリーが固唾をのんで熱戦の様子を見守ります。
フィーチャーエリアの横には、今まで京都で行われたプレミアイベントの様子が、パネルでずらりと並んでいました。
グランプリやプロツアーの開催地としても長い歴史を持つ京都。マジックの歴史にも思いを馳せるのも良いものですね。
会場内の各所には、プレインズウォーカーたちの巨大なパネルが設置されています。
記念撮影にもピッタリの大きさ、イラストになっているので、旅の思い出を残すならあなたのお気に入りのプレインズウォーカーの前でぜひどうぞ!
プレイヤーが一休みするスペースには、大きなスクリーンとプロジェクターが!多くの方が公式の生放送を観戦していました。
と、歩いていたら「ニブンノゴ!」の森本さんにばったり!
マジック日本公式のニコニコ生放送でも活躍している森本さん、元気いっぱいで写真撮影に応じてくれました。
ジャッジの方々がディスカッション中。多くのジャッジが集まるグランプリでは、こうした風景がいたるところで見られます。
よりスムーズに、そして公正にトーナメントが行えるように常に勉強を続けるジャッジの皆さん、本当にいつもお疲れ様です!
土曜日のサイドイベントは2階のスペースを使って行われました。
日曜日のサイドイベントのトライアルや、初の試みとなる『マジックへプタスロン』など、数多くのイベントが進行していました。
こちらの方々は、『リバウンドトーナメント』で見事優勝し、特製のジークレープリントをゲットしたのだとか。
チーム「にゃんちゅう」の皆さん、おめでとうございます!
外がすっかり暗くなっても飲食屋台は営業中!電灯に照らされる屋台、お祭り気分がぐっと盛り上がりますね。
本戦2日目に進めるのは、好成績を残したチームのみ。果たしてどのチームが2日目に進出し、そして栄冠をつかむのでしょうか?
日曜日も『グランプリ・京都2016』から目が離せません!
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