今大会の会場の様子とさまざまな小ネタを、写真で振り返ってまいりたいと思います。
まずは開始前の一コマ。古くからのベテランプレイヤーが集まり、「ここだけ昔のThe Finalsみたい」という声も聞かれました。
今回は計174名が本戦に参加しました。
フィーチャーマッチをどこにするか、ペアリングを見ながら選ぶカバレージチーム。
ニコニコ生放送で実況解説を務める、kuroebiさん(左)と津村 健志さん(後半は齋藤 友晴さんに交代)。
店内はあちこちがクリスマス仕様になっています。左は残り時間の表記画面、右はフィーチャーテーブルの上。
《約束された終末、エムラクール》で奪った相手のターン、立ち上がって対戦相手の盤面をプレイする熊谷 陸選手。
トークンなどをユニフォームの胸ポケットに入れておき、必要な時には即座に取り出せるようにしている市川 ユウキ選手。
多くの観客が、原根 健太選手と岡田 渉選手(手前)の試合を見つめています。
スポンサーロゴを背負った選手が数多く参加しているのもThe Last Sunの特徴です。フィーチャーテーブルにて、肩を並べて戦うBIGsのお2人(手前が朴 高志選手、奥が永井 守選手)。
2日目からは、スペースをゆったりとれるよう上位卓に空席が設けられました。
The Last Sun 2日目のわきで、ドラフトマニアの決勝ラウンドが行なわれていました。まずは予選を勝ち抜いた8名が2卓に分かれてドラフトを行ない、2-1以上の成績をおさめると決勝に進むことができます。
ドラフトマニアで、「マナバーン杯」第1回優勝者の加茂 里樹選手(右)と、第2回優勝者である後藤 広行選手(左)の対戦が。さすがはリミテッド巧者。
ドラフトマニアを制したのは、加茂 里樹選手でした。白赤タッチ黒のビートダウンデッキを組み、《チャンドラの螺旋炎》3枚などの除去を駆使してスピード勝負をかけ、あっという間に決着がつきました。
松本 郁弥選手(左)は最終ラウンド、4敗ラインでフィーチャーに呼ばれましたが、これから地元に帰ってすぐ夜勤に行かなければならないとのことで、仲田 涼選手とのIDを選択して帰路につきました。
カメラテストのためにシャッターを押しただけなのですが、見てみると決め顔の清水 直樹選手(中央)が写っていました。
フィーチャーエリアと隣のテーブルを使って、いよいよ決勝ラウンドがスタート。
決勝戦をトロフィーが見守ります。
ヘッドジャッジの伊東さんから、優勝した清水 直樹選手にトロフィーが授与されました。おめでとうございます!
今年の構築シーンをしめくくるこの2日間も、これで終わりとなります。ぜひまた来年もお会いしましょう!
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