GP東京の飲食ブースを堪能してみた

晴れる屋

By Hiroshi Okubo



 みなさんこんにちは。晴れる屋メディアチームの大久保です。

 グランプリは普段の大会では考えられないほどのすさまじい長丁場です。これを乗り切るには、食事が必要不可欠と言えます。





 「イスに座ってマジックをするだけじゃないか」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、脳の活動には意外と多くのカロリーを必要とされます。楽しく、最高のパフォーマンスを発揮するには、しっかりと栄養を補給してあげるわけですね。

 そしてなんとも幸いなことに、グランプリ・東京2016では飲食物の屋台ブースが出店されているではありませんか!

 そこで、今回は不肖大久保めが出店ブースに突撃取材を行いました!


※ロコモコ丼を販売されている『ホイホイ亭』さんのみ、取材時にすでに販売が終了していたため取材できませんでした。ご了承ください。



■ モグタス




 なぜか大量にネオンライトが取り付けられた内装が遠くからでも目立つ『モグタス』さん。渋谷の道玄坂、あるいは新宿の歌舞伎町を彷彿とさせます。




 シュールだろ?





 ホットドッグ販売ブースなんだぜ、これ……。


 さあ、こんな写真を撮っている間に頼んでいたホットドッグができたようです。さっそく実食!







 ソーセージがシャッキリポンと、舌の上で踊るわ!

 バンズも柔らかで優しい味!初手の悪い人なんか、これ一口食べただけで治っちゃうわ!



■ コットンカンパニー




 2件目はこちら。ピンクのファンシーなケータリングカーが目を惹く『コットンカンパニー』さんではクレープが販売されています。なんでも、クレープ生地に米粉を使用しているとか!







 タピオカドリンクと……

 クレープは……




 こたえられん――!




 ぷしゅーーーー






■ 松屋




 3件目、トリを飾るのはもはやグランプリの風物詩(?)となった『松屋』さんです。元気な店員さんたちはカメラを向けるとピース&笑顔を見せてくれました☆








 肉 + 米は王道にして覇道。グランプリといったら白い飯だろうが。もぐもぐ。




 まるで俺の体は製鉄所、胃は溶鉱炉のようだ……




 うおォん! 俺はまるで人間火力発電所だ!


 グランプリに松屋が似合うということが、今日よくわかったよ……





 以上、グランプリ・東京2016の屋台ブースのご紹介でした。

 みなさん楽しいグランプリを!



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