市川：

バントエルドラージ、親和、トロンなどの土地コンボの順で予想。

これらは単純なデッキパワーが高く、また自分がよく使っているジャンドデッキに相性が良いことから堅い選択だと考えます。

松田：

ジャンドかトリココントロール。

カードパワーが高くどんなデッキにも対応しやすい。どちらもまるっこい。

市川：

親和デッキを選択しました。

使用理由は前述の通りデッキパワーが高いこと、また対戦相手の想定外だと思うのでサイドボードに《石のような静寂》、《古えの遺恨》のようなメタカードが採られていない、もしくは通常と比べて減っていて、サイドボード後も有利に戦えると考えたからです。

カード選択としては、相手がジャンドやトリコのような除去を軸にしたデッキを選択してこない読みで《刻まれた勇者》を採用せず、バントエルドラージや親和、土地コンボなどに強い《エーテリウムの達人》をメインに4枚採用しています。

対人戦ゼロでの本番で、同型戦への不安があるので下手でも勝てるように《古えの遺恨》をサイドに4枚取っています。

松田：

バーン。

上記のデッキに対してメインから有利に戦えて、サイドにも対策カードがおそらくたくさん採れない(はず)。ルール変更もあり尖ったデッキで行こうと思った。

ホントは土地破壊を使おうと思ったけど、友人がいたずらにデッキウォッチングに載ったからやめた。

市川：

想像する限り対戦相手がアブザンカンパニーだと上手くいかなそうなのでそこだけ不安です。

それ以外だったら (俺の頭がバグらなければ) 勝つ！

松田：

噛み合い。