今まであまり使われていなかったが、今後活躍するかもしれないカードは?
『戦乱のゼンディカー』加入により激変すると思われるスタンダード環境。
となれば当然『タルキール覇王譚』ブロックのカードや『マジック・オリジン』のカードについても、新環境に合わせてカードの再評価が必要になることだろう。
そこでここでは、スタンダードが新環境になって評価が上がると思われるカードをプロの面々に聞いてみることにした。
八十岡 翔太
《進化の飛躍》。
山本 賢太郎
フェッチランド各種。
バトルランドを有効活用するための必須パーツ。
津村 健志
《爆発的植生》。
齋藤 友晴
《狩猟の統率者、スーラク》。
緑の「上陸」クリーチャー3種が強く、同ターンにフェッチがあればそのどれとの組み合わせでも4ターン目「速攻」付きで出るため。
高橋 優太
《ニッサの天啓》。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》か《龍王アタルカ》でフィーバー。
井川 良彦
《葉光らせ》と《荒野の囁く者》。
数少ないマナクリーチャーなので。
金川 俊哉
《始まりの木の管理人》 ◎
《失われた業の巫師》 ○
《幽霊火の刃》 △
最近の【はま屋】の売れ筋です。
市川 ユウキ
《白蘭の騎士》。
《梢の眺望》、《乱脈な気孔》の関係で、アブザンカラーは白を軸にしやすくなった。
覚前 輝也
《ピア・ナラーとキラン・ナラー》。
はたして蓋を開けたとき、そこにはどんな環境が待ち受けているのか。
2週間後に開催されるプロツアー『戦乱のゼンディカー』の活躍デッキは要チェックだ。