◆はじめに
お疲れ様です。てんさいチンパンジー(@tensai_manohito)です。
5月はイベント盛りだくさん!
MMM、第20期モダン神挑戦者決定戦、 最強チーム決定戦…と、特にモダンのイベントが続きます。
そこで、今回は普段あまりモダンに触れる機会がない方に向けて、2022年4月現在のモダン環境デッキをサンプルリストとともに紹介してきます。未来の相棒となるデッキを探す手助けになれば幸いです。
残念ながら普段からモダンを嗜んでいる方には「今さらか?」と思えるような内容になっているので、今回は後方腕組み頷きおじさんになっていただきますが、ご了承ください。モダン環境に存在するすべてのアーキタイプを紹介することできないため、本記事を執筆時点でのMTG Goldfishでのメタゲーム占有率2%以上のものに絞って紹介します。
また、最後にモダン環境から見た『ニューカペナの街角』の注目カードを簡単に紹介します。
◆モダン環境デッキ紹介!
カウンターモンキー
《敏捷なこそ泥、ラガバン》《ドラゴンの怒りの媒介者》《濁浪の執政》といったレガシーでも活躍する強力なクリーチャーたち(1匹はやりすぎて禁止にされましたが…)を中心に、《邪悪な熱気》《稲妻》《対抗呪文》《大魔導師の魔除け》といった除去・打ち消し呪文でバックアップします。
特に先手時のマウント能力が高く、一度広げたリードを守ることに長けています。《濁浪の執政》《ドラゴンの怒りの媒介者》《邪悪な熱気》の関係から墓地対策には弱いですが、《大祖始の遺産》のような一時的なものであれば《ドラゴンの怒りの媒介者》《考慮》《ミシュラのガラクタ》で即リカバリー可能なので、本気でやるなら《安らかなる眠り》《虚空の力線》レベルの対策が必要になります。
現在のモダン環境で最強と謳われるだけあって対応力に優れており、これといって苦手なデッキが少ないのも特徴です。使うにせよ使われるにせよ、まずはこのデッキに勝てるかどうかを意識するのが良いでしょう。
バーン
伝統的な赤いクリーチャーと火力で相手のライフを素早く削ることを目的としたデッキです。Magic Onlineではリーグの周回効率の良さとデッキが安価なことから、常に一定のシェア率を誇ります。
少しでも遅い手札をキープした相手を咎める性能が高く、安定して4キルが狙えます。大量の火力呪文によって低コストクリーチャー主体のデッキにも強いです。
非常に息の長いデッキで、すでに研究されつくした感じはありますが、それでもこのシェア率はデッキ強度の高さを表しています。令和になっても「バーンだけは無理」というデッキも存在するため、安価にモダンを始めたいという方にはオススメです。
カスケードクラッシュ
デッキ内の2マナ以下のカードを《衝撃の足音》のみにすることで、《断片無き工作員》《暴力的な突発》などの「続唱」呪文で確実に《衝撃の足音》が捲れます。《断片無き工作員》経由なら3マナで10/10相当のクリーチャーを展開し、《暴力的な突発》経由ならインスタントタイミングで3マナ8/8相当のクリーチャーを展開できます。いずれにせよ3マナとは思えない破格のパフォーマンスです。
「続唱」で《衝撃の足音》を確実に捲る都合上、低マナ域に不安が残ると思いきや、《火/氷》や《砕骨の巨人》《乱暴/転落》のような「自分、2マナ以下じゃないんで」のような屁理屈組(…)や《否定の力》《激情》のようなピッチ呪文によって序盤も隙なく埋めています。ゲームを進める上で必要なカードが非常に少なく、極端な話、土地3枚と「続唱」呪文1枚だけでもゲームに勝てる可能性があるため、マリガンに耐性があるのが特徴です。
ただ、どこまで行っても普通にクリーチャーを並べるだけであり、それ以上のことはできません。3マナ未満のカードが採用できないため、サイドにあまり選択肢がないのもイマイチです。
アミュレットタイタン
《精力の護符》《イリーシア木立のドライアド》を経由して《シミックの成長室》などの通称「お帰りランド」から爆発的なマナを生み出し、そこから《原始のタイタン》に繋げ、本来であればタップインする土地をアンタップインさせることでさらに悪用します。いわゆる土地コンボと呼ばれるデッキで、長らくモダン環境を代表するアーキタイプの1つです。
『神河:輝ける世界』にて《耐え抜くもの、母聖樹》が追加され、《血染めの月》《減衰球》といった置き物への対処方法が増えてデッキの強さが1ランク上がりました。その影響で《血染めの月》よりも《月の大魔術師》が優先されるようになりましたが、今度はそれを受けてアミュレットタイタン側もサイドに《四肢切断》を取ったり…と、いつの時代も土地コンボvs《血染めの月》の構図は変わらないなと思わされます。
圧倒的な爆発力を持ったデッキですが、コンボデッキよろしく相手の妨害には弱めです。また、「誰でも勝てる手札(キープ)」「誰でも勝てない手札(マリガン)」は分かりやすいものの、その中間の手札をどこまで許容するのかのマリガン判断が難しいです。単にポジションの良し悪しでデッキを選びづらい、いわゆる“職人デッキ”です。
少し古いですが、以前にデッキガイドを書かせていただきましたので、興味のある方はこちらの記事を参考にしてください。
- 2022/01/31
- 『アミュレットタイタン』デッキガイド ~マナを”インチキ”せよ!~
- 増田 勝仁
マネーパイル
4色ブリンク、レン&オムナスなどとも呼ばれますが、今回は「マネーパイル」と称します。デッキが非常に高額なことから、その強さに反してMO上では使用率が低い傾向にあります。
《敏捷なこそ泥、ラガバン》《創造の座、オムナス》《孤独》《レンと六番》《時を解す者、テフェリー》などの強力なカードがてんこ盛り。4色の強力なカードを詰め込んでいるため、コンセプトらしいコンセプトは特にないのですが、強いてあげるなら普通にカード同士をぶつけて交換し続けたときに絶対に勝つ!という強い意志がコンセプトでしょう。
フェアデッキ対決では最強クラスの強さを誇りますが、コンボデッキへの耐性が低めです。特にウルザトロン、アミュレットタイタンなどの土地コンボを苦手としています。《空を放浪するもの、ヨーリオン》の関係からサイドボードのカードにアクセスしづらく、相性を改善しにくいのもマイナスポイントです。
ハンマータイム
《夢の巣のルールス》の禁止による被害をもっとも受けたであろうデッキですが、それでもトップスピードは健在です。妨害がなければ3キルはお手の物。《羽ばたき飛行機械》+《シガルダの助け》→《巨像の鎚》×2 の最速2キルのような動きには《夢の巣のルールス》は関係ありません。
また《ウルザの物語》を強く使えるデッキの1つでもあります。《巨像の鎚》をサーチできるほか、装備先の頭数を用意することも可能ですし、《メムナイト》《羽ばたき飛行機械》などの0マナアーティファクトを採用している関係からトークンのサイズも大きめと至れり尽くせり。
もともとは白単やオルゾフカラーで組まれることが多かったですが、最近はアゾリウスカラーが主流のようです。追加リソース源の《現実チップ》や妨害の《アゾリウスの造反者、ラヴィニア》《呪文貫き》など、青らしいメリットを享受しています。特に《現実チップ》はハンマータイムならではの面白いチョイスで、こういった意外なカードが強化に繋がるのは珍しいですね。
リビングエンド
「サイクリング」クリーチャーを墓地に送り込み、機をみて「続唱」呪文から《死せる生》を捲って一気に戦場を形成します。《死せる生》が全体除去+展開の役割を持つため、《暴力的な突発》を実質インスタント除去のように使うことも可能です。
似たようなコンセプトのカスケードクラッシュはミッドレンジ寄りの思想ですが、リビングエンドは思いっきり墓地コンボです。墓地対策が効く分、《死せる生》が通ったときのリターンが大きいのが特徴です。
また、《衝撃の足音》はキープ基準にもなるため初手付近で引いてくる分には悪くないですが、《死せる生》は手札に来たときに《悲嘆》のコスト以外に役割を持たないなどの差があります。
爆発力を取るか安定感を取るか。この辺りはトレードオフになるので、好きなほうを選びましょう。
アゾリウスコントロール
《火/氷》や《敏捷なこそ泥、ラガバン》を採用したものがジェスカイコントロールとして分類されていますが、本質はアゾリウスコントロールと同様なのでまとめて紹介します。
《虹色の終焉》《対抗呪文》《大魔導師の魔除け》《至高の評決》《孤独》《時を解す者、テフェリー》《ドミナリアの英雄、テフェリー》などなど。同カラーの強力な除去と打ち消しとドローソースを駆使し、プレインズウォーカーで固めて相手を支配する。これぞコテコテ王道(?)のマジック・ザ・ギャザリングです。人気のアーキタイプで、環境の良し悪しは抜きにして常に一定数存在します。
構築は前述のカードに加えて《記憶の氾濫》などのドローソースが加わる形でほぼ固定ですが、環境に合わせて《激しい叱責》《広がりゆく海》《虚空の杯》辺りが入れ替わってます。最近は《激しい叱責》が人気ですが、リビングエンドを睨むなら《虚空の杯》に、アミュレットタイタンへのガードを上げるなら《広がりゆく海》に、と調整するとよさそうです。
5色オムナス
白日ヴァラクートなどとも呼ばれる5色の土地コンボデッキです。土地を7枚並べた状態で《風景の変容》を唱えて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》+山タイプを含む土地を6枚持ってくると、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が6回誘発して一気に3×6=18点ダメージが飛びます。フェッチランドでライフが減っていれば即死ですし、そうでなくても並べる土地を8枚にすれば3×2×6=36点になるので、そうなればほとんどの相手は一撃でしょう。
《風景の変容》自体は1枚しか採用されていませんが、《白日の下に》でサーチで可能なので問題ありません。土地が並ぶまでは《嘘の神、ヴァルキー》(《星界の騙し屋、ティボルト》)をサーチしたりと、柔軟に戦えるのが特徴です。
マネーパイルと似たようなポジションですが、5色オムナスはよりコンボに寄せたタイプです。雑多な相手への対応力は落ちますが、マネーパイルが苦手とするようなコンボ相手には多少なり耐性が付いています。
ヨーグモスコンボ
クリーチャー主体のミッドレンジ・コンボデッキで、《スランの医師、ヨーグモス》と「不死」を持ったクリーチャーが2体そろうと、《スランの医師、ヨーグモス》の起動型能力でそれぞれの「不死」を持ったクリーチャーに交互に-1/-1カウンターが乗る→「不死」で蘇るのループになるので、1点支払って1枚ドローに。そこに《血の芸術家》が混ざれば即死ですし、そもそも「不死」クリーチャーが《ゲラルフの伝書使》であればほかのカードに頼らずとも即死コンボになります。
マナクリーチャー(《極楽鳥》《下賤の教主》《根の壁》)、「不死」持ちクリーチャー(《さまよう狼》《絡み根の霊》《ゲラルフの伝書使》)、《スランの医師、ヨーグモス》、それらをサーチする《召喚の調べ》《異界の進化》とデッキの構造は非常にシンプルです。
キープ基準やゲームプランも明確で、性質上、対クリーチャーデッキには滅法強いのが特徴です。反面、コンボへの干渉手段が少なく苦手としています。そういった相手にはサイドから《月の大魔術師》のような”裏技”で対応しましょう。
グリクシスシャドウ
《夢の巣のルールス》の禁止によって弱体化はしたものの、コンセプトそのものに変化はありません。《敏捷なこそ泥、ラガバン》《ドラゴンの怒りの媒介者》《死の影》といった軽量クリーチャーを《思考囲い》《邪悪な熱気》《湖での水難》などの手札破壊・除去・打ち消しでバックアップします。ほぼすべてのカードに対する回答が入っているため、使いこなせば最強クラスのデッキと言えるでしょう。
反面、細かいアクションの組み合わせが無数に存在するので、プレイ難度は非常に高いです。自分都合だけで動くのが正解というときもありますが、それと同じだけ相手視点でどう見えるのか?も常に考慮に入れて動く必要があります。もちろん、これはグリクシスシャドウだけに限った話ではないですが、それがより顕著ということです。
性質上、コンボデッキには滅法強いです。アミュレットタイタンやリビングエンドのようなアンフェアデッキにイジメられて嫌な気分になった際には乗り換えを検討してみるとよいかもしれません。
ウルザトロン
“昭和のデッキ”などと揶揄されることもありますが、フェアデッキキラーとしての強さは健在です。3ターン目に安定して《解放された者、カーン》や《ワームとぐろエンジン》が出てくるデッキが本当に昭和なのか。改めて考えてみてください。
逆に言うと、これで勝てないデッキが多く存在するというのが今のモダン環境の恐ろしいところです。特にハンマータイムにはどう逆立ちしても勝てません。《エスパーの歩哨》の返しに《彩色の星》を唱えるのは何とも言えない気分になりますし、《巨像の鎚》付きで殴ってきた返しに《森の占術》を唱えるのも気分が沈みます。
「土地そろえてデカブツ出すだけでしょ」と思われがちですが、3ターン目のトロンランド成立を遅らせて4ターン目の《精霊龍、ウギン》を狙ったり、《森の占術》や《探検の地図》でウルザランドを探して闇雲にマナを増やすのではなく、《爆発域》の除去や《ウギンの聖域》で後続を確保したり、場合によっては《血染めの月》をケアするために《森》を優先してサーチしたり…と、意外と繊細なプレイが求められます。
基本コンセプトは今も昔も変わらないので、こちらの記事が参考になるでしょう。
- 2018/02/14
- トロンのすべて ~3ヶ月の集大成~
- 井川 良彦
ジャンド
モダン黎明期から活躍する最古参のデッキです。思想はジャンドカラーの強力カードを詰め込むというその一点のみ。採用カードは時代によって多少の変化はありますが、現代でも《思考囲い》《タルモゴイフ》が採用されているのは感慨深いですね。
最近は《ウルザの物語》を含めた「ジャンドサーガ」が主流です。無色を含めた実質4色デッキなので、これがジャンドと呼べるかは微妙なところですが…
《思考囲い》/《コジレックの審問》→《タルモゴイフ》/《レンと六番》→《ヴェールのリリアナ》/《飢餓の潮流、グリスト》のようにマナカーブ通りに強力なカードを連発するお手本MTGはシンプルながらに強烈です。しかし、最近は《濁浪の執政》《孤独》《断片無き工作員》のようなマナコストを無視したアンフェアな連中(…)が幅を利かせているため、ジャンドのような優等生デッキは若干隅に押しやられ気味に。とはいえ、ファンの多いデッキかつ地力も高いため、シェア率は意外と高いです。
◆結局、何を使えばいいの?
結局、何を使えばいいのかということですが、好きなデッキがあればそれを使うのがベストです。幸い(?)、モダンは自己表現を肯定してくれるフォーマットです。大体はやりたいことをやらせてくれます。私も最近、サニーサイドアップやタメシブルームで遊んで大量のチケットを溶かしました(勝率は黙っておきます…)。
特に使いたいデッキもない…という方には以下の3つのデッキをオススメします。
オススメデッキその1:カウンターモンキー
一番のオススメはカウンターモンキーです。群雄割拠のモダン環境において占有率トップというのは伊達ではないです。レガシーで絶賛禁止指定の《敏捷なこそ泥、ラガバン》を強く使えるデッキでもあります。《血染めの月》や《虚空の杯》のような”ハメ”にも掛かりづらい=対策も難しいという、まさに王道・正統派最強デッキといえるでしょう。
オススメデッキその2:マネーパイル
次点でマネーパイルもまたオススメです。カードをそろえるのが難しいという点でハードルが高いですが、モダンというフォーマットのパワーを肌で感じることができます。80枚かつ4色デッキですが、「想起」サイクルのピッチコストなどのリソース管理、フェッチランド絡みの色管理など気をつけるポイントが多く、単にマナカーブ通りに強いカードを唱えるありがちなミッドレンジとは違った難しさがあります。その難しさが面白さであり、なかなか飽きない理由になるでしょう。
オススメデッキその3:リビングエンド
正統派はちょっと…というひねくれ者にはリビングエンドがオススメです。《悲嘆》絡みの3ターン目「続唱」からの《否定の力》構えといったブンまわりは、相手視点で「どうやったら勝てるんだ?」と思わされます。相手の対策を乗り越える力も強く、脆弱なコンボデッキなありがちな「(サイド後の)対策に弱い」という弱点も《悲嘆》や《天上都市、大田原》でカバーしています。デッキの動きに再現性が高い点も含め、強デッキの条件を満たしたアンフェアデッキ代表格です。
これら3つのデッキは環境上位のデッキとして活躍しており実績もあるため、組んで損するということはないでしょう。困ったら参考にして下さい。
◆モダン環境から見た『ニューカペナの街角』注目カード紹介
最後にオマケとしてモダン環境視点で『ニューカペナの街角』の注目カードを紹介します。
《断れない提案》
デメリットは大きいものの、わずか1マナで《否認》!普通に使う分には《否認》のほうが良いので、デメリットを悪用できるか無視できるコンボデッキで使われそうです。
《終末の影》
脅威の15マナ!《計算された爆発》で捲りましょう。
《密造酒屋の隠し財産》
《時の篩》(と土地5枚)の組み合わせで無限ターン!というのが話題の1枚。どちらもアーティファクトなので、《作り直し》や《発明品の唸り》でサーチしたりと、悪いデッキ(…)を考えるのが楽しいですね。
《常夜会一家の魔除け》
「魔除け」サイクルの中ではもっとも注目しています。1番目のモードで《時を解す者、テフェリー》を釣り上げたい!
《エイヴンの心臓刺し》
これは…《悪意の大梟》!?(違います)
デッキが軽いモダン環境において、墓地のカードのマナ総量が5種というのはかなり厳しい条件なので、構築段階でしっかりと寄せる必要がありそうです。
《終わりなき迂回》
これは…《霊気の疾風》!?(違います)
バントコントロールのようなデッキで使ってみたいですね。
《敏捷な窃盗犯》
これは…《罪の収集者》!?(違います)
《罪の収集者》よりは強力ですが、令和になって《罪の収集者》を使いたいデッキがあるかは微妙なところです。
《染みついた耽溺》
これは…《航路の作成》!?(違います)
条件を満たせば破格のドローソース。問題は寄せるだけの価値があるかどうか。
《ジアーダの贈り物、ラクシオール》
《献身のドルイド》とのコンボで無限マナに。《ウルザの物語》でサーチ可能なため、簡単に悪さできそうです。
《未認可霊柩車》
新しい墓地対策。が、墓地対策は即効性が求められるので、《大祖始の遺産》《トーモッドの墓所》より優先されるかは微妙なところです。それにしても凄い名前ですね…
◆おわりに
今回の記事は以上になります。
私自身、MMM、最強チーム決定戦と参加予定で絶賛モダンの練習中です(第20期モダン神挑戦者決定戦&モダン神決定戦は解説の予定です。こちらもぜひよろしくお願いします)。
よい結果が残せるように頑張りましょう!当たったらお手柔らかにお願いします。
増田 勝仁(Twitter)