By Atsushi Ito 『タルキール覇王譚』環境とは違い、多くのゲームでドラゴンがプレイされ、ゲームを大きく動かします。「変異」がドラゴンだったりもして、とにかくダイナミックな環境です。 【7thドラフト】で合宿随一の紙束「カービィ」をピックし終えた直後の行弘。「イヤだ~こんなデッキを並べたくない~!!」 プラチナプロ・市川 ユウキが熱くイチ押しする《針葉樹の徘徊者》。「圧倒」の達成が容易になるだけでなく、《砂の造形》など噛み合うカードが多いとのこと。 魔王・三原が八十岡相手に《世界を溶かすもの、アタルカ》→《嵐の憤怒、コラガン》「疾駆」!!「これ、何点?」「両方+2/+0で二段攻撃だから……28点かな」 計13回のドラフトを終え、スタンダードの練習に移る参加者たち。はたして彼らは『タルキール龍紀伝』のカードを使い、どのようなデッキを組み上げるのでしょうか。