世界一になるための現状把握

齋藤 友晴



やるならとことんやる!

ホームランを打ちたいならフルスイングする!


今日はこれから更に頑張る前に、「まーたトモハルがはじまったよ その3」てエントリで書いた大目標、
「誰もが認める世界一のプレイヤーになること!」についての現状把握をしてみることにした。

埋めていきたい下記項目での現状のトップにいるのは誰なのか、自分の立ち位置はどの程度なのかを考えてみる。


1.世界一、PT勝ってるプレイヤー
2.世界一、GP勝ってるプレイヤー
3.世界一、正しくプレイ出来るプレイヤー
4.世界一、デッキを作るのが得意なプレイヤー
5.世界一、プロとしてのパフォーマンスに優れたプレイヤー
6.世界一、マジックを愛してるプレイヤー
7.世界一、マジックに貢献したプレイヤー
8.生涯プレインズウォーカーポイント1位
9.生涯プロポイント1位
10.最強現役プレイヤー



おおいに主観を含むから、違うとこあったら教えて(笑)



1.世界一、PT勝ってるプレイヤー



ジョン・フィンケル(Top8×14回、優勝×3回)、カイ・ブッディ(Top8×10回、優勝×7回)
ソース:http://www.wizards.com/magic/magazine/events.aspx?x=protour/standings/top8byplayer


トモハル現状→20位タイぐらい(Top8×5回、優勝×1回)

道のりは遠く厳しい。彼らの全盛期よりもマジックの歴史は進み、全体的に対戦相手が強いというのは事実。
けれど、時代のせいにして放棄する気は無い。自分が10年後20年後の強豪級にいち早く到達すればいい。



2.世界一、GP勝ってるプレイヤー



オリバー・ルーエル(Top8×27回、優勝×5回)、中村修平(Top8×24回、優勝×6回)、渡辺雄也(Top8×20回、優勝×7回)
ソース:https://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=grandprix/standings/top8byplayer


トモハル現状→6位タイぐらい(Top8×19回、優勝×4回)

この項目は自分が諦めなければ時間の問題でトップ獲れる。
開催数が多いGPで結果を重ねるには、年4回のPTと違ってチャレンジ出来る数が大事になってくる。
お金、時間、家族理解、仕事相性などが関わってくるが、一番長く沢山チャレンジ出来る環境を築けてきてると思う。



3.世界一、正しくプレイ出来るプレイヤー


分からん!(笑)


トモハル現状→おそらく100位以内ぐらい(笑)

正しいプレイにはその時その時の環境把握が大事で流動的なものだし、
現代では「概ね」以上正しくプレイ出来る人は沢山いて誰が1番かなんて分かりにくいからこの項目を廃止しよう。
「最強現役プレイヤー」の項目とも被るし。



4.世界一、デッキを作るのが得意なプレイヤー


現状デッキ構築でずば抜けてる人はいない、自分も10位以内にはいると思う

頑張って群を抜けば良い!!デッキつくるの好きだし得意だし、カード屋で普段からカードを目にするのもあって環境的に有利。



5.世界一、プロとしてのパフォーマンスに優れたプレイヤー



パトリック・チャピン


トモハル現状→おそらく50位以内ぐらい。

今のままじゃ海外動画も出にくいし、まずもっと英語覚えないと。各タイミングでの笑顔も大事。あとはサイトー・スラップとかを意識してまたやるか。
いずれにせよ一朝一夕では無理だから、継続して努力、努力!



6.世界一、マジックを愛してるプレイヤー



トモハル(超主観)

愛の大きさを比べるのはとても難しい。これは、マジックに限った話じゃない。
世界一マジックを愛してると認められるためには、愛をどんどん形にしていくことが大事だと考えてる。
マジックに対するオールイン具合では負けないと思ってるし、プレイする以外の活動も沢山してきた。
このまま走り続ければもっと多くの人に認めてもらえるようになると信じて進むのみ。



7.世界一、マジックに貢献したプレイヤー



カイ・ブッディ


トモハル現状→おそらく10位以内ぐらい

彼が絶対王として君臨したことでつくられた歴史は、多くのプレイヤーの憧れになり、
沢山のプレイヤーをマジックの虜にした事に対し、直接的な貢献、間接的な貢献が多分にある。
かくいう俺もカイ・ブッディ憧れ世代。自分なりのアプローチで追い越したい。



8.生涯プレインズウォーカーポイント1位



中村修平(85832点)
ソース:https://www.wizards.com/Magic/PlaneswalkerPoints(PWPのページ)


トモハル現状→4位(62664点)

だんだん追いついていってて2つ目の項目とも重なる理由で1位になれると考えてる。最速で5年後。



9.生涯プロポイント1位



ラファエル・レビィ(587点)
ソース:上記PWPのページ


トモハル現状→10位(384点)

自分より上位者で現役と言えるのはレビィ、ナカシュー、PV、キブラーの4人。
これに関しても、1番継続して現役でやりやすいことを考えると現実的に1位を目指せる。
より早く頂点に到達する為には獲得出来るポイントがより多いPTで勝つための工夫が大事。



10.最強現役プレイヤー



レイド・デューク(年間プロポイント1位、世界ランキング1位)

ソース:http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/top25/20140529

事業をしながら、家族を大切にしながらっていう欲張りで現役トップになれるか!?
なれる!事業マジックだし嫁も《Black Lotus》《タルモゴイフ》《灰の盲信者》知ってるし←
厳しいけど環境整備と工夫次第では充分狙えると思う。



まとめると、

1.世界一、PT勝ってるプレイヤー
……厳しいけどいける!

2.世界一、GP勝ってるプレイヤー
……いける!

3.世界一、正しくプレイ出来るプレイヤー
……比較しにくいから廃止

4.世界一、デッキを作るのが得意なプレイヤー
……いける!

5.世界一、プロとしてのパフォーマンスに優れたプレイヤー
……厳しいけどいける!

6.世界一、マジックを愛してるプレイヤー
……既にいってる?いける!

7.世界一、マジックに貢献したプレイヤー
……いける!

8.生涯プレインズウォーカーポイント1位
……いける!

9.生涯プロポイント1位
……いける!

10.最強現役プレイヤー
……厳しいけどいける!





結論:「誰もが認める世界一のプレイヤー」



……いける!!


やりたい!やれる!

ならあとはやるだけ^^

ハッピー☆☆☆


トモハル


※編注:記事内の画像は、以下のサイトより引用させて頂きました。
『Pro Tour Dark Ascension 2012 Event Coverage』
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptdka12/welcome
『Pro Tour Amsterdam 2010 Event Coverage』
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptams10/welcome
『Pro Tour Honolulu 2006 Event Coverage』
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtgevent/pthon06/welcome
『Pro Tour Hollywood 2008 Event Coverage』
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtgevent/pthol08/welcome
『Pro Tour Return to Ravnica 2012 Event Coverage』
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/welcome
『Pro Tour Journey into Nyx 2014 Event Coverage』
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptjou14/welcome
『Pro Tour Berlin 2008 Event Coverage』
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptber08/welcome
『Pro Tour Yokohama 2007 Event Coverage』
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtgevent/ptyok07/welcome