By Yuusuke Kanazawa 曇天の空模様にも関わらず満員御礼の晴れる屋TC。プレイヤーの意気込みが窺えます。 残す額縁はレガシーのみ。この空位に座す神は果たして誰となったのか。 GPシカゴでの4位入賞も記憶に新しい”不屈のストイシズム”高橋優太。青白奇跡コントロールを手にしての参戦です。 チーム豚小屋・リーダーの河浜が卓上に広げるは豚小屋謹製プレイマット。 「ここが僕の墓地なんで」レガシー名物ドレッジ。デッキの動きを知らないと何をやってるのかさっぱり分かりません。 梶谷 強vs浅原 晃の一幕。一つのプレイで戦局が大きく傾くのがレガシー。正に緊張の連続です。 ニコニコ生放送での実況・解説を務める伊藤 航・齋藤 友晴コンビ。笑顔とハッピーで元気に実況! 元気に解説! アイエエエ!? ニンジャ!? ニンジャナンデ!?デッキテクでも紹介しました忍者デッキ。続唱やETB能力といったアドバンテージ持ちのクリーチャーを手札に戻して戦場を駆け抜けていました。 R7にて相まみえた津村 健志vs斉藤 伸夫。注目度の高い一戦となりました。 決勝ラウンドでは、開始前に互いのリストを確認する時間が設けられます。レガシーは一枚のカードが致命傷になりやすい環境だけに、相手のサイドボードを入念に確認していました。 激戦の末、第1期レガシー神に輝いたのは川北 史朗! 振り返ってみると、レガシーの強豪はもとより普段はあまりレガシーで見掛けないプレイヤーの面々も見受けられました。 こうした挑戦者を迎えてのを盛り上がりも神決定戦の魅力かもしれませんね。