第2期レガシー神挑戦者決定戦 写真館

晴れる屋


By Yusuke Kanazawa


膨大なカードプールを誇るレガシー環境。

その大会ともなると、実に様々なデッキ、カードが会場に溢れています。
意外性のあるカードを見つけたらついつい撮りたくなるというもの。

それでは、当日の会場の一幕をお届けします。





発売日翌日、早くもその姿を見ることになった《封じ込める僧侶》
『統率者2014』からレガシープレイヤーの注目を集める一枚です。






活躍の場はスタンダードだけじゃない!
単騎で白青奇跡にプレッシャーを掛ける、そのカードの名は《ゴブリンの熟練扇動者》!!






《宝船の巡航》が量なら、こちらは質で勝負。
スタンダード、モダンと続いてレガシーでも活躍中の《時を越えた探索》









フューチャーテーブルに呼ばれると一段と気合が入りますね。
プレイヤーの皆さんは真剣に、それでいて楽しくプレイしていました。









《封じ込める僧侶》対策か、《全知》を採用したいわゆるOmni-Tellはよく見かけました。
これなら《封じ込める僧侶》が出てきても安心ですね。






『統率者2014』の新戦力は《封じ込める僧侶》だけじゃありません。
《悪意の苦悶》は陰鬱を達成すれば2マナでクリーチャーを2体破壊できる強力スペル!






見て下さい! 黒単ですよ! 黒単!……失礼、ちょっと興奮してしまいました。
トリプル、クァドラプル、クウィンタプルと強烈に主張する面々。信心12という中々拝めない盤面です。
《ファイレクシアの抹殺者》(トーテム像ですが)と《ファイレクシアの抹消者》が並んでいるのも
感慨深いものがありますね。






マナフラッド?いえいえ、これは土地単。しっかりデッキは回っています。
よく見ると《演劇の舞台》《暗黒の深部》が揃って勝利は目前という場面。






今回から導入してみましたカメラ3台体制。天井のカメラも含めると4台ですね。
今後も配信環境の向上を目指していきます!






「レガシー神」川北 史朗への挑戦権を獲得したのは高鳥 航平!神決定戦も頑張ってください!



如何でしたでしょうか。
まだレガシーに触れたことのないプレイヤーの皆さんにも、会場にあるデッキの多彩さが伝われば幸いです。