グランプリ横浜の会場には、本戦以外にもさまざまなイベントや見どころがあります。会場風景をかいつまんでお届けいたします。
○アーティストサイン会
3名のアーティストが来日し、サイン会を行なっています。
イベントは三部に分かれており、一部と二部はサインのみ、三部ではイラストも受け付けています。
Daarkenさん
Daarkenさんの新しい画集(日本語版)が販売されていますので、サインを入れてもらうのはいかがでしょうか? マジック以外のイラスト多数や、イラスト製作過程も見ることができます。
Raymond Swanlandさん
Min Yumさん
○松屋でごはん
会場を一歩も出ずに、ごはんをここで食べられます! 店員さんにうかがったところ、「会場の外のキッチンカーで作っているので、できたてをお召し上がりいただけます」とのことで、「牛めし」二種類を特にお勧めされました。ほかにもさまざまなメニューがあります(リンクはこちら)。
ほかほかの牛めし
○ティーチングキャラバン
こちらのブースでは、初心者講習会を随時行なっています。無料でお好きな色のハーフデッキと、ルール説明入りプレイマットと、ストレージボックスがもらえます。
この講習を体験したレポートはこちらです。
そのほかにも、会場のあちらこちらを写真でめぐっていきましょう。
故・石田格さんの業績をたたえるブースが一角に設置され、さまざまな人が足を止めて見入っています。
張り出されたシートで名前を探すために集まる人々。
事前受付をすませた方たちに、特製プレイマットが引き渡されます。
これだけの人数がみんな、必死にデッキを組んでいます。すごい光景です。
こんな大きなテーブル番号がちゃんと用意されていたんですね!
本戦が2つのトーナメントに分割されているため、ペアリングなどはすべて二色の紙に分けて張り出されます。
ショップのブースが大変広く、全部で11店舗もあるので品揃えも充実しています。のちほどショップの紹介記事をお送りする予定です。
グランプリ横浜は、ジャッジの皆さんによって支えられています。二日間、よろしくお願いします!