皆さんこんにちは。
先々週行われましたStarCityGames.com Open Series(SCGO)Columbusに遠征参加してきました。
残念ながらSCGOの成績の方は振るいませんでしたが、現地で同時開催されていたアメリカのゲームコンベンションのオリジンゲームフェアを見て回ることができ、非常に楽しむことができました。
さて、今回の記事ではSCGO ColumbusとSCGO Philadelphiaの入賞デッキの解説をしていきたいと思います。
SCGO Columbus トップ8デッキアーキタイプ
2013年6月16日
1位 Esper Deathblade /デスブレード
2位 UWR Delver/トリコトラフト
3位 Lands/土地単
4位 RUG Delver/カナディアン・スレッショルド
5位 Esper Deathblade/デスブレード
6位 Omni-tell/実物提示教育+全知
7位 BUG Walkers/青黒緑コントロール
8位 UWR Stoneblade/白青石鍛冶+赤
SCGO Columbusの結果は前回の記事でも予想していた通り青系のデッキが多数を占める中、トップメタの一角であるEsper Deathbladeが優勝しました。
また、今回はコンボの数が少なめでRUG Delver等テンポデッキが多数結果を残しています。比較的珍しいアーキタイプであるLandsや特徴のある構成のBUG Walkersも上位に残るなど、見ごたえのあるトップ8でした。
SCGO Columbus デッキ解説
「Esper Deathblade」「UWR Stoneblade」「BUG Walkers」「UWR Delver」
3 《Underground Sea》 2 《Tundra》 1 《Bayou》 1 《Scrubland》 1 《Tropical Island》 4 《汚染された三角州》 4 《溢れかえる岸辺》 2 《湿地の干潟》 1 《霧深い雨林》 1 《忍び寄るタール坑》 1 《Karakas》 3 《不毛の大地》 -土地(24)- 4 《死儀礼のシャーマン》 4 《闇の腹心》 4 《石鍛冶の神秘家》 1 《瞬唱の魔道士》 1 《ヴェンディリオン三人衆》 -クリーチャー(14)- |
4 《渦まく知識》 1 《思案》 3 《Force of Will》 4 《剣を鍬に》 2 《思考囲い》 2 《突然の衰微》 1 《拘留の宝球》 3 《精神を刻む者、ジェイス》 1 《梅澤の十手》 1 《殴打頭蓋》 -呪文(22)- |
3 《聖トラフトの霊》 2 《思考囲い》 2 《至高の評決》 2 《大祖始の遺産》 2 《翻弄する魔道士》 1 《解呪》 1 《Force of Will》 1 《拘留の宝球》 1 《概念泥棒》 -サイドボード(15)- |
SCGのプレミア記事のライターであり、6/2に行われたSCGO Baltimoreでも同様のデッキで優勝していたTodd Andersonが、今回もEsper Deathbladeのアップデート版で見事に優勝しました。
基本的な構成はSCGO BaltimoreSCGO Baltimoreのリストと変わっていませんが《コジレックの審問》の代わりに《突然の衰微》が採用されています。コンボよりも同系が多くなるメタになる事が想定されていたことを考えるとこの変更も納得です。SCGO St. Louisで優勝していたUB Tezzeretの使う《虚空の杯》の対処も容易なことからも現在のメタに合ったチョイスだと思います。《突然の衰微》の採用に合わせて、緑マナを確保する為に《Bayou》が採用されています。
当初サプライズ要素かと思われた《概念泥棒》がサイドに採用されています。今回もShardless BUGの《祖先の幻視》を奪う活躍をしていました。
2 《島》 1 《平地》 1 《山》 3 《Tundra》 3 《Volcanic Island》 1 《Plateau》 4 《溢れかえる岸辺》 4 《沸騰する小湖》 2 《霧深い雨林》 2 《ミシュラの工廠》 -土地(23)- 3 《渋面の溶岩使い》 3 《石鍛冶の神秘家》 4 《瞬唱の魔道士》 2 《ヴェンディリオン三人衆》 2 《修復の天使》 -クリーチャー(14)- |
4 《渦まく知識》 2 《思案》 4 《Force of Will》 4 《稲妻》 4 《剣を鍬に》 1 《火+氷》 2 《精神を刻む者、ジェイス》 1 《梅澤の十手》 1 《殴打頭蓋》 -呪文(23)- |
4 《狼狽の嵐》 2 《紅蓮破》 2 《赤霊破》 2 《外科的摘出》 1 《呪文貫き》 1 《否認》 1 《精神を刻む者、ジェイス》 1 《梅澤の十手》 1 《ヨツンの兵卒》 -サイドボード(15)- |
Stonebladeと言うと今大会でも優勝したEsper Deathbladeが現在のレガシーではポピュラーな形ですが、Bryan Hockeyのリストは黒の代わりに赤を足しています。Bryanは筆者の住むミシガン出身で筆者とも面識があり、最近までEsper Deathbladeを使用していましたが大会直前に現在の形に変更したそうです。
赤を足した形は最近では珍しく非常に興味深い構成だったのでインタビューしてみました。
Q1: トップ8入賞おめでとう。最近までEsper Deathbladeを使っていたみたいだったけど、なぜ赤をタッチしたバージョンに変更したの?
Bryan: 《稲妻》と《渋面の溶岩使い》を使いたかったんだ。今流行のDeathbladeは《死儀礼のシャーマン》《闇の腹心》や《ヴェンディリオン三人衆》等クリーチャーが多目だから追加の除去が欲しくてね。
除去を追加したお陰で、対戦相手が《死儀礼のシャーマン》や《石鍛冶の神秘家》が場にある状態で次のアンタップステップを迎えることは少なかったな。
Q2: タッチ赤に変更したことで変化したマッチアップは?
Bryan: メインのコンボとのマッチアップはEsper Deathbladeと比べるとかなり悪くなっているね。Esper Deathbladeはメインに3-5枚のハンデスを積んでいるのに対して、このリストのメインはコンボに対して使えるカードは4枚の《Force of Will》と2枚入っている《ヴェンディリオン三人衆》だけだからね。その分サイドには追加のカウンターに4枚の《狼狽の嵐》と《否認》が入っているから、サイド後は良い勝負が出来ると思うよ。
Q3: 次の大会も同じデッキで出るとしたら変更したいところはある?
Bryan: まず《ミシュラの工廠》を《不毛の大地》に変えようと思っているよ。厄介な特殊地形が多いし、《ミシュラの工廠》でアタックした事があまり無かったからね。あとメインに1枚入ってる《火+氷》を解雇して、サイドにある《呪文貫き》をメインに移そうと思ってる。
除去8枚体制のBryanのリストはEsper Deathbladeが多いメタでは有効な選択のようです。その分コンボに弱くなってしまっていますが、そこはサイドボードでカバーするようです。
1 《島》 1 《沼》 1 《森》 3 《Underground Sea》 2 《Bayou》 1 《Tropical Island》 4 《汚染された三角州》 2 《新緑の地下墓地》 1 《霧深い雨林》 1 《忍び寄るタール坑》 1 《陰謀団のピット》 1 《セファリッドの円形競技場》 4 《不毛の大地》 2 《ミシュラの工廠》 -土地(25)- 3 《死儀礼のシャーマン》 -クリーチャー(3)- |
4 《渦まく知識》 2 《呪文貫き》 1 《呪文嵌め》 1 《直観》 3 《Force of Will》 4 《思考囲い》 2 《壌土からの生命》 4 《突然の衰微》 1 《ディミーアの魔除け》 2 《破滅的な行為》 4 《精神を刻む者、ジェイス》 3 《ヴェールのリリアナ》 1 《情け知らずのガラク》 -呪文(32)- |
3 《タルモゴイフ》 2 《外科的摘出》 1 《青霊破》 1 《暗黒破》 1 《強迫》 1 《カラスの罪》 1 《虚無の呪文爆弾》 1 《クローサの掌握》 1 《大渦の脈動》 1 《滅び》 1 《ヴェンディリオン三人衆》 1 《概念泥棒》 -サイドボード(15)- |
レガシーでは比較的珍しいヘビーコントロールデッキ。デッキテクとして紹介もされています。
ロームエンジンが搭載されており《セファリッドの円形競技場》や《陰謀団のピット》等《壌土からの生命》を活かせるカードが多く採用されています。ロームエンジンと、複数枚採用されたPWからカードアドバンテージを広げていき、最終的に《精神を刻む者、ジェイス》で勝利をする構成です。
スイーパーには《破滅的な行為》が採用されています。PWに触れない事で最近はあまり見かけなくなったカードですが、Esper Deathbladeは小型クリーチャーを多数採用しているので有効なチョイスです。SCGO St. Louisで優勝していたUB Tezerretに対しても非常に効果的です。
勝ち手段が細く引き分けやすいのがこの手のデッキの弱点ですが、サイドに《タルモゴイフ》と《ヴェンディリオン三人衆》が採用されており、サイド後は中速BUGに変形させる選択もあります。サイド後は相手が除去を減らしてくるので有効な戦略といえるでしょう。
1 《島》 4 《Volcanic Island》 3 《Tundra》 4 《溢れかえる岸辺》 4 《沸騰する小湖》 4 《不毛の大地》 -土地(20)- 4 《秘密を掘り下げる者》 2 《渋面の溶岩使い》 3 《瞬唱の魔道士》 3 《聖トラフトの霊》 1 《ヴェンディリオン三人衆》 -クリーチャー(13)- |
4 《渦まく知識》 3 《思案》 4 《もみ消し》 3 《呪文貫き》 2 《目くらまし》 3 《Force of Will》 4 《稲妻》 4 《剣を鍬に》 -呪文(27)- |
3 《外科的摘出》 3 《紅蓮破》 2 《神聖の力線》 1 《呪文貫き》 1 《解呪》 1 《Force of Will》 1 《仕組まれた爆薬》 1 《安らかなる眠り》 1 《聖トラフトの霊》 1 《ヴェンディリオン三人衆》 -サイドボード(15)- |
最近コンスタントに入賞しているUWR Delver。SCGO St. Louisで6位に入賞していたリストと比べると、《石鍛冶の神秘家》パッケージの代わりに《渋面の溶岩使い》と《瞬唱の魔道士》が採用されています。除去が多めに採用される傾向のある現在のメタでは装備品はテンポを失いやすいので、順当な変更と言えます。《渋面の溶岩使い》は小型のクリーチャーを多く採用しているDeathbladeや部族デッキに対して有効です。
SCGO Philadelphia トップ8 アーキタイプ
2013年6月23日
1位 Maverick/マーベリック
2位 Reanimator/リアニメイト
3位 Shardless BUG/続唱青黒緑
4位 RUG Delver/カナディアン・スレッショルド
5位 ANT/むかつきストーム
6位 BUG Delver/青黒緑アグロ
7位 Esper Deathblade/デスブレード
8位 Punishing RUG/青赤緑続唱アグロ
相変わらず青い中速デッキやテンポデッキが多数結果を残す中、Maverickが久々に優勝しました。
上位入賞デッキを見渡してみるとMaverickが苦手とするUW Miracle等の姿は無く、比較的相性の良いテンポデッキが多かったのも勝因だと思います。また、Stoneblade等の中速デッキも最近は《至高の評決》のような全体除去をメインに採用していないのも追い風でした。
SCGO Philadelphia デッキ解説
「Maverick」「Reanimator」「Esper Deathblade」「Punishing RUG」
1 《平地》 1 《森》 2 《Savannah》 2 《Bayou》 1 《Scrubland》 4 《吹きさらしの荒野》 3 《新緑の地下墓地》 1 《魂の洞窟》 1 《地平線の梢》 1 《Karakas》 1 《ドライアドの東屋》 4 《不毛の大地》 1 《Maze of Ith》 -土地(23)- 4 《ルーンの母》 3 《死儀礼のシャーマン》 2 《貴族の教主》 3 《スレイベンの守護者、サリア》 2 《石鍛冶の神秘家》 2 《クァーサルの群れ魔道士》 1 《漁る軟泥》 1 《スクリブのレインジャー》 1 《ガドック・ティーグ》 4 《聖遺の騎士》 2 《エイヴンの思考検閲者》 -クリーチャー(25)- |
4 《剣を鍬に》 4 《緑の太陽の頂点》 1 《森の知恵》 1 《情け知らずのガラク》 1 《梅澤の十手》 1 《饗宴と飢餓の剣》 -呪文(12)- |
2 《仕組まれた爆薬》 2 《思考囲い》 2 《忘却の輪》 2 《未練ある魂》 1 《流刑への道》 1 《壌土からの生命》 1 《漁る軟泥》 1 《スレイベンの守護者、サリア》 1 《情け知らずのガラク》 1 《殴打頭蓋》 1 《ボジューカの沼》 -サイドボード(15)- |
優勝は久々のMaverick。Jack Wangのリストは《死儀礼のシャーマン》を採用し《思考囲い》と《未練ある魂》の為に黒を足した、最近主流のDark Maverickです。《石鍛冶の神秘家》パッケージが採用されていますがメインに《殴打頭蓋》は不採用で、代わりに《饗宴と飢餓の剣》が採用されています。《殴打頭蓋》で出てくるGermトークンや、最近良く目にする《悪意の大梟》を気にせずにアタックを通す事ができるので現在のメタでは有効な選択です。
苦手なコンボに対してもサイドに《思考囲い》や追加の《スレイベンの守護者、サリア》が採られており、隙の少ない構成になっています。現在は天敵であるUW Miracleの数が減少傾向にあるので今後も見かける機会が増えそうです。
トップ8では現在のトップメタのDeathbladeに勝利しており、要注目のデッキと言えるでしょう。
2 《島》 2 《沼》 4 《Underground Sea》 4 《汚染された三角州》 3 《沸騰する小湖》 -土地(15)- 1 《大修道士、エリシュ・ノーン》 4 《グリセルブランド》 1 《潮吹きの暴君》 1 《エメリアの盾、イオナ》 -クリーチャー(7)- |
4 《渦まく知識》 4 《思案》 4 《入念な研究》 2 《実物提示教育》 4 《Force of Will》 3 《思考囲い》 4 《納墓》 4 《再活性》 4 《死体発掘》 1 《動く死体》 4 《水蓮の花びら》 -呪文(38)- |
2 《真髄の針》 2 《青霊破》 2 《狼狽の嵐》 2 《実物提示教育》 2 《ひどい憔悴》 2 《誤った指図》 1 《呪文貫き》 1 《拭い捨て》 1 《墨溜まりのリバイアサン》 -サイドボード(15)- |
《死儀礼のシャーマン》というメインから無理なく入る墓地対策が環境に存在しているのにも拘らず、環境に存在し続けるReanimator。流石に一時期のような勢いは無くなりましたがコンスタントに入賞しています。墓地対策に対抗する為か、本来ならサイドボードに入っている《実物提示教育》がメインに採られています。
《死儀礼のシャーマン》等の小型システムクリーチャー対策として、サイドに《ひどい憔悴》が採用されています。ライフを支払う事になるものの、フラッシュバックコストが2マナと軽く、非常時には《納墓》から探してくる事も可能です。
3 《Underground Sea》 2 《Tundra》 1 《Savannah》 1 《Scrubland》 1 《Tropical Island》 4 《汚染された三角州》 3 《溢れかえる岸辺》 2 《湿地の干潟》 1 《霧深い雨林》 1 《新緑の地下墓地》 1 《忍び寄るタール坑》 1 《Karakas》 3 《不毛の大地》 -土地(24)- 4 《死儀礼のシャーマン》 4 《石鍛冶の神秘家》 1 《瞬唱の魔道士》 3 《聖トラフトの霊》 1 《ヴェンディリオン三人衆》 -クリーチャー(13)- |
4 《渦まく知識》 1 《思案》 3 《Force of Will》 4 《剣を鍬に》 3 《思考囲い》 2 《突然の衰微》 1 《拘留の宝球》 3 《精神を刻む者、ジェイス》 1 《梅澤の十手》 1 《殴打頭蓋》 -呪文(23)- |
2 《大祖始の遺産》 2 《翻弄する魔道士》 2 《至高の評決》 1 《呪文貫き》 1 《狼狽の嵐》 1 《思考囲い》 1 《解呪》 1 《ゴルガリの魔除け》 1 《Force of Will》 1 《拘留の宝球》 1 《ジェイス・ベレレン》 1 《概念泥棒》 -サイドボード(15)- |
ほぼ毎回入賞しているEsper Deathblade。デッキとしては既に完成していると思われていましたが、まだまだ進化の途中であるようです。
今回のリストでは定番化しつつあった《闇の腹心》が抜け、代わりにサイドボードに採用されている事が多かった《聖トラフトの霊》がメインに移されています。カードアドバンテージよりも除去耐性が優先されたようです。また、この変更により、デッキの不安要素だった《Force of Will》のブルーカウントも幾分か改善されています。
サイドの《ゴルガリの魔除け》は非常に面白いチョイスです。自軍のクリーチャーを《至高の評決》から守ったり、スピリットトークンやエルフ達を一掃したりと様々なシチュエーションで活躍できるポテンシャルを秘めています。
1 《島》 1 《森》 2 《Taiga》 2 《Volcanic Island》 1 《Tropical Island》 1 《Bayou》 4 《樹木茂る山麓》 3 《霧深い雨林》 3 《燃え柳の木立ち》 4 《不毛の大地》 -土地(22)- 4 《死儀礼のシャーマン》 4 《タルモゴイフ》 4 《断片無き工作員》 4 《血編み髪のエルフ》 -クリーチャー(16)- |
4 《祖先の幻視》 4 《渦まく知識》 4 《Force of Will》 4 《稲妻》 1 《誤った指図》 3 《罰する火》 1 《森の知恵》 1 《ドムリ・ラーデ》 -呪文(22)- |
3 《外科的摘出》 3 《紅蓮光電の柱》 2 《古えの遺恨》 2 《渋面の溶岩使い》 1 《真髄の針》 1 《ドラゴンの爪》 1 《大渦の脈動》 1 《概念泥棒》 1 《絶望の天使》 -サイドボード(15)- |
《断片無き工作員》と《血編み髪のエルフ》の2種類の続唱スペルを積んだ中速デッキ。《罰する火》エンジンも搭載されておりアドバンテージをとる事に特化したデッキです。
個性的な構成のデッキですが、メインのみならずサイドのカードチョイスも非常に個性的です。コンボ対策に《紅蓮光電の柱》、アンチバーンの《ドラゴンの爪》やOmni-tell対策の《絶望の天使》等特徴があります。
総括
SCGO Columbusは予想通り多くの青いデッキが結果を残し、優勝も青い中速デッキの代表格であるEsper Deathbladeでした。
その翌週に開催されたSCGO PhiladelphiaではRUG DelverやDeathbladeが上位入賞している中、Maverickが久々に優勝しました。
以上、SCGO ColumbusとSCGO Philadelphiaの解説でした。
次回の記事ではSCGO Worcesterの解説を予定しています。
それでは次回の記事でまた会いましょう。楽しいレガシーを!