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この記事では、オープン記念大会が開催されている晴れる屋トーナメントセンターにお邪魔し、会場のあちこちの模様や現地で仕入れた小ネタをご紹介してまいります。
晴れる屋トーナメントセンターにいち早く訪れた、プレイヤーや主催者の皆さんの感想はこちらから。
【インタビュー】晴れる屋トーナメントセンターオープン!早速感想を聞いてみた
晴れる屋トーナメントセンターのビル一階の看板です。駅からのアクセス方法はこちら。
エレベーターないし階段で2階に上がると、すぐにお店のレジが目に入ります。
こちらがレジです。お勧め商品の「レア孔雀」は、ランダムで15枚のレアカードがもらえる「カード福袋」的なもの。皆さん盛り上がっていました。
レジ裏にずらりと並んだシングルカードのストレージ。これだけでもすごい数ですが、奥に積まれた在庫の量はまだまだこんなものではありません。
レジ横では、ライフ記録用紙「めもんちゅ!」を初め、スリーブや各種ダイスなどのサプライなども扱っています。
晴れる屋のテーマカラーであるオレンジの花が店内を彩ります。
ガラスケースにはプレイドのお値打ちカードや他言語版などがぎっしり並べられています。
シングルカードの購入には、こちらのパソコンをご利用ください。画面上でカードを検索して選んだら、レジで受け取るシステムです。
特価品コーナーに腰を据えて、掘り出し物のカードを探すという楽しみもあります。カードはどんどん補充されていきますので、お見逃しなく。
トーナメント会場の全景です。画面中央に空席が2つあるのは、フィーチャーマッチに呼ばれているためです。
ちなみに、お客さんがいないときはこんな感じです。
ジェイスが見守る会場中央のフィーチャーマッチエリア。当初は作る予定がなかったのですが、内装屋さんのテンションが上がって勢いで作ったそうです。内装屋さんに感謝です。
フィーチャー席に着くと、このようなプレイマット上でゲームができます。また、このエリアだけ足元のじゅうたんがフカフカしているのも、ゴージャス気分を味わえるポイントです。
フィーチャーマッチの対戦を上からビデオで撮影し、ニコニコ生放送で中継するシステムが整っています(来週くらいから実施の予定です)。家に帰ってテレビをつけるのと同じように、毎日ニコ生でトーナメントの中継を見ることができるのです!
オープンを祝うお花が各所から届いていました。
さまざまな方向から見えるようにモニターが設置されており、残り時間がひと目でわかります。
また、このモニターにはペアリングも表示されます。
手元のスマートフォンなどで確認できる、オンラインペアリングが便利です。
別のアングルから見た店内。300席とはいっても、広めの通路が各所に通っているため、移動はスムーズにでき、ゆとりがあります。奥に見えるのが買い取りカウンターです。
買い取りカウンターに近づいてみましょう。
このようにしてお客様のカードを分類し、査定しています。
その隣で、サイドイベントのドラフトを受付しています。
前の店舗から引き継がれている、ぴよぷー先生のイラスト入りお金入れを発見しました。
さらにお店の風景を少し。ベンチのある休憩スペースには、漫画や「デュエリスト・ジャパン」など昔のマジック誌が備え付けてあります。
自販機コーナーです。菓子パンの自販機もありますが、今日は皆さんが試しにと食べまくったためか、売り切れていました。
栄光の数々を物語るトロフィーが陳列されています。
テーブルをよく見ると、薄く線が引いてあります。これによって、一人ずつの使用スペースの目安がわかるので、みんな平等に快適なプレイ環境を得られるというわけです。
最後に、トーナメント風景から一枚。あの渡辺雄也選手が「最強のデッキができた」と言って「バベル」デッキで大会に参加し、多くの見物客を集めていました。手前の赤いデッキケースと高さを比べると、その異常なサイズがおわかりになると思います。
晴れる屋スタッフはこの紺のポロシャツを着ています。「何かわからないことがありましたら、ぜひお気軽に声をかけてください!」とのことです。
300人のお客さんでにぎわう店内を駆け足でご紹介してまいりました。次はあなたがその目で、この晴れる屋トーナメントセンターの広さと立派さ、そして目立たないけれどプレイヤーの立場で考え抜かれた便利さを確かめ、驚いてください。
晴れる屋トーナメントセンターにいち早く訪れた、プレイヤーや主催者の皆さんの感想はこちらから。
【インタビュー】晴れる屋トーナメントセンターオープン!早速感想を聞いてみた