インタビュー
プロフィール
- 氏名: ゴンサロ・ピント/Goncalo Pinto
- 年齢: 32
- 国籍: ポルトガル
- 生涯プロポイント: 79
- プロレベル2018-2019: ゴールド
- ツイッター: @u_mad_bro_MTGO
私の名前 (ゴンサロ/Goncalo) は、私のお気に入りのカードで構成されています。「Gon」は《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》、「ca」は《練達飛行機械職人、サイ/Sai, Master Thopterist》、「lo」は《信仰無き物あさり/Faithless Looting》です。
職業 / マジック以外の趣味
デジタルマーケティングアナリスト。
マジックを始めたのはいつ、どのセットでしょうか？ また、マジックを知ったきっかけは何でしょうか？
最初にパックを買ったのは、『ストロングホールド』が最新のセットだった時です。学校の友人がマジックの存在を教えてくれたのです。マジックは、当時私が夢中だったテレビゲームの「Heroes of Might and Magic III」に通ずるものがありました。
これまでの実績
プロツアー: プロツアー『ドミナリア』準優勝。
グランプリ: グランプリ・バーミンガム2018 (スタンダード) 6位。
あなたがもっとも尊敬するプレイヤーは誰ですか？
私にとってウィリー・エデル/Willy Edelはマジックプレイヤーとして模範的存在です。彼ぐらい優れたプレイヤーになりたいですし、彼と同じぐらい他のプレイヤーに貢献できたらいいなと思っています。
好きな日本人選手とその理由
津村 健志
競技レベルでプレイし始めるようになってお気に入りだったのは津村 健志さんです。今でも数多いるファンの一人ですね。
フォーマットごとに、一番好きなデッキとカードは何ですか？
| フォーマット | デッキ | カード |
|---|---|---|
| スタンダード | 赤黒 | 《再燃するフェニックス》 |
| モダン | ジェスカイ・テンポ | 《瞬唱の魔道士》 |
| レガシー | 青黒《死の影》 | 《秘密を掘り下げる者》 |
一番好きなフォーマットは何ですか？
エキスパートといえるほどではありませんが、レガシーは好きですね。レガシーは使用に耐えるデッキの種類数が程よいと感じています (スタンダードのようにデッキの種類が少なすぎるわけでもなければ、モダンのようにデッキの種類が多すぎるわけでもないのです) 。
Hareruya Prosに加わった経緯を教えてください。
世界最高峰のカードショップとつながりを持ちたかったのです。そして、世界屈指のマジックの情報源にコンテンツを提供できることは名誉なことですし、自分も含めて全員のプレイヤーが成長していく手助けをしたかったのです。それに、あの赤いパーカーが最高にかっこいいですよね！
マジックプレイヤーとして次の目標を教えてください。
プラチナ・レベルのプロになることです (不足しているプロポイントは4点！)。
読者にメッセージをお願いします。
Hareruya Prosに加入できたことを誇りに思います。みなさんのご期待に沿えるように全力を尽くす覚悟です。みなさんも私が提供するコンテンツを楽しんでくださいね。私のツイッターアカウントは@u_mad_bro_MTGOです。フォローをお待ちしています。
