八十岡 翔太
プラチナレベル・プロ。【Hareruya Pros】所属。
世界で唯一「リアル」と「Magic Online」の両方でPlayer of the Year (最優秀選手) を獲得した経験を持つ、みんな大好き「ヤソ」。その芸術的な構築スキルと、圧倒的なプレイ技術&スピードで周囲を魅了する。
今回のプロツアー『戦乱のゼンディカー』で【マジック・プロツアー殿堂入り】するということもあり、いつも以上にやる気を見せている。
稀代の天才デッキビルダーとしても知られる彼が、激変したスタンダード環境で今度はどのようなデッキを作り上げるのかにも注目だ。
山本 賢太郎
プラチナレベル・プロ。【Hareruya Pros】所属。
クールな立ち居振る舞いの裏に情熱的なマジック愛を持つ。
【プロツアー・サンディエゴ07】では高橋 優太とコンビを組んで準優勝したこともある (【動画】)。
昨シーズンはプラチナ維持が極めて厳しいと言われていたところでシーズン最後の【プロツアー『マジック・オリジン』】で見事トップ8に入賞。【マジック:ザ・ギャザリング世界選手権2015】にも出場し、現在日本で3人しかいないプラチナレベル・プロプレイヤーの1人として、さらなる躍進を目指す。
種目としてはリミテッドを得意としており、混合フォーマットのプロツアーは戦いやすいようだ。
津村 健志
殿堂入りプレイヤー。【Hareruya Pros】所属。
プロツアートップ8入賞経験6回は大礒 正嗣と並んで日本人最多。
プロツアー復帰後は初日敗退が続いていたが、【プロツアー『運命再編』】、【プロツアー『タルキール龍紀伝』】で立て続けに2日目に進出し、【プロツアー『マジック・オリジン』】では賞金圏外ながら6敗と健闘。全盛期の調子を少しずつ取り戻していっている。
齋藤 友晴
シルバーレベル・プロ。【Hareruya Pros】所属。
晴れる屋のオーナーでもあり、マジックというゲームを世界中に広めるために全力を尽くす。
プレイヤーとしても一流であり、プロツアートップ8入賞5回、グランプリトップ8入賞21回という華々しい戦績を持つ。
プロツアーの参加権利はグランプリで獲得する方針であり、それもあって今シーズンはできるだけ多くのグランプリをまわることも目標としている。
高橋 優太
シルバーレベル・プロ。【Hareruya Pros】所属。
プロツアーでのトップ50以上入賞経験や多数のグランプリトップ8入賞経験、2012年のワールドマジックカップ日本代表や日本選手権でのトップ8経験など、プロシーンでの活躍は多岐にわたる。
最近では【グランプリ・京都2015】で優勝、【グランプリ・シンガポール2015】でトップ8に入賞と好成績を重ね、【プロツアー『マジック・オリジン』】では15位に入賞と、トップ8まであと一歩のところまで来ていた。
またプロシーン以外にも現在【第4期スタンダード神】であったり、ヴィンテージも嗜んでいたりと、マジックそのものが心底大好きなようである。
井川 良彦
シルバーレベル・プロ。【Hareruya Pros】所属。
元グレイビートレインのプロプレイヤーであり、【プロツアーサンデー経験者】。
【プロツアー『タルキール覇王譚』】で【10位に入賞】し、プロツアー戦線に復帰。プロツアー優勝を目指す。
金川 俊哉
【Hareruya Pros】所属。
【グランプリシンガポール13】、【グランプリ北京13】とトップ8経験を持ち、グランプリを主戦場に戦う。
海外グランプリに頻繁に遠征するため齋藤との親交も深く、長野・山梨で展開するカードショップ【はま屋】のオーナーではあるが同時に晴れる屋のスポンサードプレイヤーとなった。
市川 ユウキ
ゴールドレベル・プロ。
【プロツアー『ニクスへの旅』】、【プロツアー『マジック2015』】での連続トップ8入賞以降、プロシーンの最前線を走り続けている。
また、ニコニコ生放送で培ったトーク力と持ち前の強烈なカリスマ性に加えて高いプロ意識も持ち合わせていることから多くのファンを獲得しており、まさしく日本マジック界の革命児と呼んで差し支えない……かもしれない。
覚前 輝也
ゴールドレベル・プロ。
【日本選手権04】でトップ8に入賞した経験があるものの、しばらくマジックを休止していたが、「プラチナレベル・プロになるため」に復帰。
復帰後は【グランプリ・神戸14】と【グランプリ・オークランド15】と2つのグランプリで戴冠しており、プロツアーではまだ成績は振るわないもののゴールドレベルまでは悠々達成。
今季こそはプラチナレベルを狙いにいく。