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ドラフトの風景
順位
1位: 行弘 賢(緑黒タッチ白)
2位: 金川 俊哉(赤黒欠色)
3位: 中村 修平(青緑タッチ白)
4位: 高橋 優太(赤緑)
5位: 齋藤 友晴(赤白)
6位: 原根 健太(白黒同盟者)
7位: 八十岡 翔太(白黒同盟者)
8位: 井川 良彦(青赤)
3-0デッキリスト
6 《森》 6 《沼》 2 《平地》 2 《進化する未開地》 1 《肥沃な茂み》 -土地(17)- 1 《森の代言者》 1 《噛み付きナーリッド》 1 《忍び寄りドローン》 1 《面晶体の這行器》 1 《地下墓地の選別者》 1 《ジョラーガの援軍》 1 《タジュールの重鎮》 1 《網投げ蜘蛛》 1 《巡礼者の目》 2 《鞍背ラガーク》 1 《コジレックの組み換え》 1 《洞察の具象化》 1 《ベイロスの虚身》 1 《タジュールの獣使い》 -クリーチャー(14)- |
1 《異常な忍耐》 1 《模範提示》 1 《異常な攻撃性》 1 《鞭打つ触手》 1 《真っ逆さま》 1 《忘却の一撃》 1 《粗暴な幻視》 1 《カザンドゥへの撤退》 -呪文(9)- |
主なピック
1-1 《鞍背ラガーク》
1-2 《ベイロスの虚身》 (《静寂を担うもの》流し)
1-3 《ジョラーガの援軍》
2-1 《森の代言者》
2-2 《忘却の一撃》
勝者のコメント
行弘 「弱いカードが入ってなくてデッキが強かったですね。感想としては、この環境の緑はトークンや多色収斂戦略が否定された結果『支援』で殴ることしかできないので、3/3を2体以上盤面に保ちつつ、不利なブロックを相手に強要させて除去やコンバットトリックでシャクりにいくのが基本戦略になりそうです」
行弘 「あとこの環境はサイドカードが重要だと感じましたね。今回もサイドに2枚目の《鞭打つ触手》が取れていたのが大きかったです」
おまけ: 真実を覆すもの、八十岡
原根との対戦で追い詰められた八十岡がプレイしたのは《真実を覆すもの》!
合宿ではいつもレアをお試しで採用したりマイナーなアーキタイプをドラフトしてみることが多い八十岡らしい、大胆な起用。
結局敗れこそしたものの4マナ6/6飛行のインパクトはやはりすさまじく、結論としてリミテッドにおいてはプレイアブルなカードだったようです。