皆さんMTGしてますか?ハッピーですかー!?
一同:「Yeah!!HappyMTG!!!」
なんだこれ、まあいいか。
皆様こんにちは、齋藤友晴と申します。
CARDSHOP晴れる屋&etcの主だったり、プレーヤーとしても過去にそれなりに華々しい実績があったりするマジック愛しすぎな29才既婚者です。
自社サイトHAPPYMTGに執筆するのはこれが初めてですが、その分力の入った内容となっていますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最新大型セット、ギルド門侵犯の発売からはや2週が経ちました。
そんな中ついに、今週末にはカナダのモントリーオールにてプロツアーギルド門侵犯が開催されます。
プロツアーは、世界各国から猛者中の猛者が集い、高額な賞金も出る最高レベルの招待制大会。そして、今回は最も人気があるスタンダード種目+リミテッド種目での開催なので、沢山の方が注目している大会だと思います。
注目していなかった方も、滅多に無い機会なので是非注目して頂ければと思います。
僕は残念ながら今回の大会の参加権を取ることができませんでしたが、マジック大好き構築戦大好きさんなので、新セット発売後のワクワク感そのままに、スタンダードの良さそうなデッキが出来たらTwitterやFacebookにアップし、次のができたらまたアップし……とやっていたら、予想よりも圧倒的に大きな反響を頂いてしまいました。そして世界各地で自分のデッキが勝ったり、公式の記事に取り上げられたりしているうちに、それらがだいぶプロツアーのメタゲームにも入り込んでしまったようです。
それならば、自分のデッキや他の勝ち組になりそうなデッキを予想したり、考えを公開すれば喜ばれそうなので、なんと現在、本戦開始9時間前ですが、勢いで執筆開始してしまった次第です!試練ハッピー(笑)
それでは、プロツアーギルド門審判勝ち組デッキ予想!いってみます!!
■各種赤単色系デッキ■
予想勝ち組度:☆☆☆☆☆☆★★★★
詳細種類 :赤単色、タッチ緑、タッチ白、タッチ黒等
前環境最強説濃厚で終わった赤単。
《流城の貴族》、《灰の盲信者》等の複数の優秀軽量クリーチャーを並べて殴り、《火柱》や《灼熱の槍》といった火力でサポートしながら、《地獄乗り》を中心とする対処しにくい速攻持ち必殺技クリーチャーで押し切るのが大筋。そこに今回、《スフィンクスの啓示》や《スラーグ牙》のような相手の強力防衛手段を封じる《頭蓋割り》を手に入れただけでなく、環境最強クリーチャーと名高い《ボロスの反攻者》が自然に入ってしまうので、さあ大変!
といった感じのデッキタイプ。
そして、大型セット後の新環境最初の大きな大会では強いビートダウンが出来ると主役となる場合が通常より多いです。それは何故か。コンボは組むのが純粋に難しいし、コントロールや中速等はこれまた仮想敵がハッキリしない状態だと良い構成に辿り着くのが難しいからです。
もともと環境最強、新しく手に入れたものも大きい。強い構成になりやすい。本命級デッキのひとつであると言えます。
それでも☆6つに留まっている理由は、デッキパワーは高いが、メタゲームの背景的に今回はかなり意識されるタイミングなこと、しかし、相手側も意識しすぎると全方位系の良いデッキにはならないのでそれなりには乗り越えれそうだということ。新しく手に入れた《ボロスの反攻者》は強いが、相手が出してくるそれが厳しいこと。そして、今回特に多そうな反攻者とが山が入ったデッキを意識し、メインやサイドに《火山の力》を入れるのは効果的だが、それも先程と同様に相手にやられるのもキツいこと。
上記が主な理由となります。
12 《山》 4 《踏み鳴らされる地》 4 《根縛りの岩山》 -土地(20)- 4 《ラクドスの哄笑者》 4 《流城の貴族》 4 《灰の盲信者》 4 《炎樹族の使者》 4 《火打ち蹄の猪》 4 《ボロスの反攻者》 4 《地獄乗り》 -クリーチャー(28)- | 4 《火柱》 4 《灼熱の槍》 4 《怨恨》 -呪文(12)- | 4 《無謀な浮浪者》 4 《火山の力》 4 《炬火の炎》 3 《裏切りの血》 -サイドボード(15)- |
発売後最初の日曜日に行われた晴れる屋スタンダード杯用に、自身が最初に組んだガチデッキ。
とにかく《ボロスの反攻者》のカードパワーに惹かれつつ、土地が揃ってないせいで可哀そうだった存在《火打ち蹄の猪》が使いたかった中、デッキにピッタリ合いそうな《炎樹族の使者》を発見しで大興奮しながら組んだ素直な構成のデッキです。それら以外は実力が保障されているようなカードの集合体なので普通に凄く強そうで、実際使っても強く、1マナクリーチャーを展開した後、2ターン目に《炎樹族の使者》から《火打ち蹄の猪》や1マナクリーチャー2体目+《怨恨》の展開は圧巻。そのスピードに対し、単体除去連打では追いつきにくく、《至高の評決》もライフが減りすぎていて手遅れな事多しです。
一見、緑マナ8枚では厳しいのでは?というように見えますが、《炎樹族の使者》からのマナ変換も含めると12枚あるのでそれなりに安定しています。
また、土地20枚では《地獄乗り》が出ないのでは?と思う方、良い感想です。
「4ターン目に《地獄乗り》が出ない=呪文を沢山引いている」ので、32枚の2マナ以下呪文、4枚の3マナ呪文で充分押せます。そして、押している状態で5~8ターン目に出る《地獄乗り》が弱いと言い切れますか?もちろん、4ターン目に出ればそれはそれで強い場合が多いのは言うまでもありません。
晴れる屋で5-0して優勝した後にTwitter&Facebookで公開したら大反響を頂き、公式の記事にまでなりました。
本番が初出であれば勝ちきれるデッキだった可能性が十分ありますが、リストが知られ過ぎている事によってかなりメタられていると予想しているので、このままでは厳しいでしょう。ちなみにそもそもこの段階でのサイドボードは練り込まれていませんでした。
15 《山》 4 《聖なる鋳造所》 4 《断崖の避難所》 -土地(23)- 4 《ラクドスの哄笑者》 4 《流城の貴族》 2 《石大工》 4 《灰の盲信者》 4 《稲妻のやっかいもの》 4 《ボロスの反攻者》 4 《地獄乗り》 1 《雷口のヘルカイト》 -クリーチャー(27)- | 2 《火柱》 4 《ボロスの魔除け》 4 《灼熱の槍》 -呪文(10)- | 4 《頭蓋割り》 4 《火山の力》 3 《安らかなる眠り》 2 《火柱》 2 《ミジウムの迫撃砲》 -サイドボード(15)- |
スタンダードよりカードプールが広いモダンやレガシーといった種目でも注目されている、ダントツ最高価格アンコモン《ボロスの魔除け》がタッチできるのは素晴らしいメリットだと思います。
ですが、サイドボードの《安らかなる眠り》は使いたいから白を足すというレベルのカードではなく、白が入っているから選べるというカードにすぎません。よって、《ボロスの魔除け》を使うことを主目的とし、白をタッチしているデッキ。と言えます。僕が脳内で構成を考えたときもタッチしたいカードは《ボロスの魔除け》だけでした。
それでは、《ボロスの魔除け》には度々土地に2点を支払ったり、土地がタップインになったり、そもそも赤マナしかなくて手札で腐ったりするデメリットに見合う程の価値があるでしょうか?あるかもしれません。それ程強いカードです。
では、タッチ緑のメリット《炎樹族の使者》、《火打ち蹄の猪》、《怨恨》と比較するとどうでしょうか?
僕なら緑を選びます。が、しかしプロツアー直前、現在の状態ではそもそも赤単系を選択しない可能性も高いです。
■ナヤ■
予想勝ち組度:☆☆☆☆☆☆☆★★★
詳細種類 :オールドスタンダードナヤ、SAITO NAYA等
旧環境でも活躍していた白赤緑の3色デッキの総称がナヤ。
少し前のアラーラブロック時代の3色の組み合わせの名称から来ている呼び名です。セレズニアギルドのカードしか無い状態にも関わらず活躍していた3色デッキにギルド門侵犯上位のボロスとグルールギルドのカードが加わったらどうなるか?当然、大幅に強化されます。《聖なる鋳造所》、《踏み鳴らされる地》の登場によりマナ供給が安定。
上述している《ボロスの反攻者》も使える上に、クリーチャーが豊富な3色なので、カードアドバンテージ/除去/フィニッシュブローをを兼ね備えた変な髪形のやる気勢《ドムリ・ラーデ》がその真価を発揮します。 《炎樹族の使者》、《火打ち蹄の猪》、《ボロスの魔除け》、《戦導者オレリア》も魅力的です。
新環境のカードが沢山使える3色なので、プロツアー直前、プロ達のハイレベルな調整による伸び白が大きいと判断し、☆7つある選択だと考えます。
2 《山》 4 《聖なる鋳造所》 4 《踏み鳴らされる地》 4 《寺院の庭》 4 《陽花弁の木立ち》 2 《断崖の避難所》 -土地(24)- 4 《炎樹族の使者》 4 《火打ち蹄の猪》 4 《円環の賢者》 4 《ボロスの反攻者》 4 《ロクソドンの強打者》 4 《修復の天使》 4 《スラーグ牙》 -クリーチャー(28)- | 4 《ミジウムの迫撃砲》 4 《ドムリ・ラーデ》 -呪文(8)- | 4 《火柱》 4 《忘却の輪》 3 《ボロスの魔除け》 2 《原初の狩人、ガラク》 2 《雷口のヘルカイト》 -サイドボード(15)- |
赤単タッチ緑の次に僕が作成&公開し、”FFfreaks”ことPlayer of The Year2010のBlad Nelson(ブラッドネルソン)他1人がオンラインで勝って、公式ページにもリストが掲載され話題になった新しいタイプのナヤです。
自身の赤単タッチ緑に強いデッキを組むことを目的として作成されていて、赤単系に非常に効果的&ただ強な《ボロスの反攻者》と、赤単系に強いのはもちろん、《ボロスの反攻者》に一方的に負けない《ロクソドンの強打者》を軸にしたデッキです。
《ボロスの反攻者》と《ドムリ・ラーデ》が揃えば、《ボロスの反攻者》のダメージ跳ね返し能力を生かして、こちらの忠誠カウンター2つと相手の小型クリーチャー2体の交換が序盤に決まればもうそのゲームはもらったも同然にして快感度大。
あまり使われていなかった《円環の賢者》は、使ってみれば殴ってよし、守ってよし、マナ出してよし、ただし除去には弱しな感じの優良カードでした。かなりデッキを選びますが。《炎樹族の使者》、《修復の天使》と進化能力の相性が良いので採用しやすかったです。
従来の優良マナクリーチャー《アヴァシンの巡礼者》は1ターン目に出すと必ず2点受けるカードに成り下がったので採用していません。《ボロスの反攻者》の為に森を入れない事のほうが正義だと考えました。ただし、2点受けたり出るのが遅くなるリスクがあっても、《実験体》は入れても良い可能性が高いです。このデッキで使うのならかなり進化しやすいし、比較的《至高の評決》に弱いタイプのクリーチャーデッキなので再生の有効性が高いからです。
メイン、サイドボード共に完成度が低い状態で広まったデッキなので、本番でどんな成長を遂げているのか楽しみです。
■トリココントロール■
予想勝ち組度:☆☆☆☆☆☆☆★★★
詳細種類 :純正トリコフラッシュ、無限入りトリコフラッシュ、13点デックウィン、純正コントロール等
フランスの国旗の色にちなんでトリコロールと呼ばれる白青赤のコントロールデッキ。
さっきからこればっかり言ってる気がしますが《ボロスの反攻者》が使えるコントロールデッキです。それ程に《ボロスの反攻者》は強い。単純に3マナに対して書いてあることがおかしいのと、現環境だと土地が揃いすぎていて白/赤、白/赤、白/赤がマナ拘束が弱すぎるんです。それに合わせて、青白赤が新たに手にしたギルドはひとつですが、環境の優良除去三大天《火柱》、《至高の評決》、《終末》、それに次ぐ1軍勢の中の《アゾリウスの魔除け》、《拘留の宝球》も使えるので、構成次第では上記2つの優良クリーチャーデッキの系統をすべてお客さんにしてしまうこともありえます。
しかし、やりすぎるとコントロール対決になった際、今回皆さんが最初から大注目していた《幽霊議員オブゼダート》や、《ネファリアの溺墓》のみでけっちょんけっちょんのめっためったにされる可能性があります。
なので、やりすぎることは無いとして、現実的な範囲でクリーチャーをメタるとすると☆7ついけるかなと考えます。
僕は今回、クリーチャーデッキが多いと考えていますし、ロングゲームではプレイ差がつきやすいため、こういったデッキを好む強豪は比較的多く、使用者の平均性能的観点からもデッキタイプとしての勝ち星が増えるのではないかと考えています。自身では全く試していないので、最終的な構成がどこまで良いものになるかによってしまいますが、勝ち組になりそうです。
1 《島》 1 《平地》 4 《聖なる鋳造所》 4 《蒸気孔》 2 《神聖なる泉》 4 《断崖の避難所》 4 《硫黄の滝》 2 《氷河の城砦》 2 《魂の洞窟》 -土地(24)- 4 《ボーラスの占い師》 3 《瞬唱の魔道士》 4 《ボロスの反攻者》 3 《修復の天使》 -クリーチャー(14)- | 1 《火柱》 1 《送還》 4 《アゾリウスの魔除け》 4 《ボロスの魔除け》 4 《灼熱の槍》 2 《イゼットの魔除け》 1 《勇壮の時》 3 《スフィンクスの啓示》 2 《冒涜の行動》 -呪文(22)- | 4 《聖トラフトの霊》 2 《火柱》 2 《墓場の浄化》 2 《否認》 2 《至高の評決》 2 《記憶の熟達者、ジェイス》 1 《心理のらせん》 -サイドボード(15)- |
《ボロスの反攻者》、《アゾリウスの魔除け》、《ボロスの魔除け》による無限ライフコンボ、《ボロスの反攻者》、《冒涜の行動》による全体除去兼13点コンボが両方搭載されたびっくりデッキ。
少し除去が少ない気がしますが、ぶん回りが横に沢山並ぶ系に対しては《冒涜の行動》で一発逆転もありえます。そうか、《ボロスの反攻者》はコンボもあるのか、初期価格から4倍以上に値上がってるもの納得。
かなり爆発力とエキサイティングさがある割に普通に戦えるデッキなので、最適な構成に辿り着ければ全体での勝ち組となるだけではなく、チャンピオンデッキとなる可能性も少なくなさそうです。個人的にはですが、これから使ってみたい既存のデッキNo,1はこれです。
■エスパーコントロール
予想勝ち組度:☆☆☆☆☆★★★★★
白青黒コントロール。上記で上げた《幽霊議員オブゼダート》と《ネファリアの溺墓》、それと《未練ある魂》が使え、コントロールに強いコントロールが組めそうではあるものの、現状のメタ的には早計であると考えています。
一応、トリコにも入りうる《盲従》の強請能力がより使いやすい色ですが、これだけ土地に恵まれている環境では微々たるメリットではないでしょうか。
しかし、ゾンビビートダウンが減り、かつ反攻者が祭っている今、《夜の犠牲》はかなり価値が上がったので、うまく構成すればそれが使えるのは大きなメリットであると感じます。
■人間ビートダウン
予想勝ち組度:☆☆☆★★★★★★★
白ウィニー系。それはクリーチャーがメタられていそうなときに一番使うべきではないデッキ。
ただし、《ボロスの反攻者》は採用可能ですし、タッチ赤で《ボロスの魔除け》を搭載する事で《至高の評決》耐性が上がるので、一応のところ人間に人権はあると思います!!
■ゾンビビートダウン
予想勝ち組度:☆☆★★★★★★★★
ギルド門侵犯で目に見えて強化された部分が無いのも残念です。しいて言えば《頭蓋割り》でしょうか。
前環境で猛威を奮ったゾンビビートダウン系のデッキですが、もともと守備力が低いデッキなので、赤単系を中心に自身より早いデッキが大量増殖していそうな今、人権が感じられません!そもそもゾンビですが。
■緑赤進化ビートダウン
予想勝ち組度:☆☆☆☆☆☆☆★★★
早い、根強い、爆発力アリ、楽しいで4拍子揃っていると考えている僕の最新作にして自信作です。
《円環の賢者》と《高まる残虐性》の爆発力は凄まじく、1ターンに+1/+1カウンターを15個置けることがざらにあります。《実験体》に5個載せても再生王が誕生しますし、長引いた時に7マナまで出てフラッシュバックすれば、《東屋のエルフ》ですら11/11の巨像サイズとなります。周りを固めるのもかなりスピーディーかつ根強さもあるという布陣となっています。
しかし、このデッキはデッキパワーはあるものの、環境の軸になっている《ボロスの反攻者》で嵌められてしまうパターンがあるのでそこが弱点です。
具体的には序盤にライフを削られ過ぎた上でトランプルが付いているor付ける《ゴーア族の暴行者》が場にも手札にも無いと、反攻者から自身へのダメージ跳ね返りが致命傷となり、ビタ止まりしてしまいます。
また、比較的マリガン&プレイも難しめなのでプレーヤー性能に依存する部分も大きいので、☆7つです。今後、《ボロスの反攻者》が減るとチャンスが増えると思います。
そもそもこの最新作は公開したのが一昨日なのでこの予想に含めるほど使用者がいないと思われますが、僕も僕のデッキも目立ちたがりの出たがりということでひとつご勘弁頂ければと思います(笑)
8 《森》 5 《山》 4 《踏み鳴らされる地》 4 《根縛りの岩山》 -土地(21)- 4 《東屋のエルフ》 4 《実験体》 4 《炎樹族の使者》 4 《火打ち蹄の猪》 4 《円環の賢者》 4 《絡み根の霊》 4 《ゴーア族の暴行者》 4 《ウルフィーの銀心》 -クリーチャー(32)- | 4 《高まる残虐性》 3 《ドムリ・ラーデ》 -呪文(7)- | 4 《火柱》 4 《雷口のヘルカイト》 3 《火山の力》 2 《ケッシグの狼の地》 2 《原初の狩人、ガラク》 -サイドボード(15)- |
◎まとめ◎
今回の勝ち組予想は、ナヤ、トリコ、緑赤進化の3つのデッキが☆7つで横並び最高評価でした。
これはあくまでも、僕個人が思うデッキタイプ別の予想でしかありません。まだ発売からたった2週間なので、どんなデッキやどんなアイデアにもチャンスは眠っていると思います。プロ達や、予選通過者達が切磋琢磨し、どんなデッキタイプをどう仕上げ、何が勝ち組となるのか。
もうすぐ始まるプロツアーが楽しみで仕方ありません♪
ただ、当記事を振り返ってみてひとつ言えることは、今回は「プロツアーボロスの反抗者」な気がしてなりません(笑)《ボロスの反攻者》ゲーを極めた者が勝つのか、良い意味で僕の予想が裏切られるのかにも是非ご注目下さい!
リアニメイト系やジャンドなど、全てのデッキを紹介することはできませんでしたが、今回の勝ち組予想は如何でしたか?今後の当サイトでの執筆は現状未定となっていますが、当コメント欄、Twitter、Facebook上でのご感想お待ちしております。
それと、ほんとただのマジック好きな兄ちゃんなのでカジュアルに絡んでくれたら幸いです!
それでは、よりハッピーなPT観戦とマジックライフを願っております!
齋藤友晴
Twitter :@TomoharuSaito
Facebook:齋藤友晴/TomoharuSaito