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こんにちは八十岡です。
先週はワシントンDCで行われた【グランプリ・ワシントンDC2016】に行ってきました。
チームは【グランプリ・北京2015】と同じく、覚前 輝也、加藤 一貴の2人です。前回は5位と残念な結果でしたので今回はそのリベンジです。
※画像は【グランプリ・北京2015公式カバレージ】より引用させていただきました。 |
同行者のESTAが切れているトラブルにあうも、なんとかのりきる。
— ヤソ (@yaya3_) 2016年3月11日
飛行機1時間遅れ
— ヤソ (@yaya3_) 2016年3月11日
成田空港でチームメイトのESTA(※編注:【アメリカ電子渡航認証システム】)が切れていたり、経由地のシカゴで飛行機が遅れ1時間ぐらい待たされるなどのアクシデントがありましたが、なんとか無事ワシントンに到着。しかしホテルに着いたのが22時で食事処がどこも開いてなかったので仕方なく24時間スーパーで食べられそうなものを買ってホテルで食べ、明日に備えて早めに就寝。
GP初日
きちんと受付ができてなかったのか僕の名前だけがないというトラブルに遭うもなんとか無事に参加できることに。
もらったプールはクリーチャーだけは強いが、除去がほとんどなくジャイグロ系もないという60点ぐらいのプールでした。作ったデッキはそこそこの白黒同盟者、まぁまぁな赤緑t青上陸、微妙な青黒欠色で結果は○○○○×××○○の6-3でなんとか2日目へ。
GP2日目
レアあり除去ありと初日とは違い80点ぐらいのプール。かなり強い白黒同盟者、結構強い赤緑t青コントロール、そこそこの青黒欠色で○○○××の3-2でトータル9-5のノーマネーノープロポイントで終了。
敗因は青黒欠色の戦えるラインを見誤っていたことで、2日とも予想より弱く、それがわかっていればもう少し組みようがあったかなと反省。やはりチームリミテッドは難しいですね。
そんな中【グランプリ・ワシントンDC2016】の決勝は【グランプリ・京都2013】と【グランプリ・北京2015】を優勝したRich HoaenとMike Hronがそれぞれ別のチームを率いて戦うという漫画みたいな展開でした。間違いなくこの2人は我々の知らないテクニックを持っていますね。
また今年の「グランプリ・京都2016」(チームリミテッド)にも来ると思うと恐ろしいですが、【前回のリベンジ】ができるよう精進したいと思います。
※画像は【グランプリ・京都2013公式カバレージ】より引用させていただきました。 |
ヤソ
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