■ サンプルリスト
3 《島》 1 《山》 1 《沼》 2 《蒸気孔》 2 《湿った墓》 1 《血の墓所》 4 《汚染された三角州》 4 《沸騰する小湖》 2 《忍び寄るタール坑》 2 《硫黄の滝》 -土地 (22)- 4 《瞬唱の魔道士》 3 《黄金牙、タシグル》 -クリーチャー (7)- |
4 《祖先の幻視》 4 《稲妻》 4 《血清の幻視》 4 《思考掃き》 2 《呪文嵌め》 3 《終止》 1 《戦慄掘り》 1 《否認》 1 《差し戻し》 3 《コラガンの命令》 4 《謎めいた命令》 -呪文 (31)- |
3 《大爆発の魔道士》 2 《呪文滑り》 2 《払拭》 2 《神々の憤怒》 1 《イゼットの静電術師》 1 《否認》 1 《墓所への乱入》 1 《殺戮遊戯》 1 《仕組まれた爆薬》 1 《太陽のしずく》 -サイドボード (15)- |
■ 基本的な動き
カウンターや除去によって対戦相手の行動を阻害し、《コラガンの命令》や《謎めいた命令》、《祖先の幻視》といったアドバンテージカードによって対戦相手を圧倒するコントロールデッキです。デッキ内のほとんどがインスタントタイミングで唱えられるカードによって構成されているため、序盤から終盤まで隙のないゲーム展開が可能です。
特に《コラガンの命令》+《瞬唱の魔道士》の組み合わせは並のフェアデッキでは到底太刀打ちできないほどのアドバンテージを叩き出します。この2種類のカードを使用できることがグリクシスコントロールの最大の強みと言えるでしょう。
ボードを掌握したところで《黄金牙、タシグル》、《忍び寄るタール坑》によるビートダウンや《稲妻》、《コラガンの命令》といった火力でライフを削り切ります。
■ TIPS
◆ 得意なマッチアップ/苦手なマッチアップ
除去が多いことから親和やエルフといったアーキタイプに有利で、ジャンドやアブザンとも五分以上に戦うことができます。また、カウンターや除去、手札破壊などで対戦相手の戦略を否定することに長けているため、コンボデッキ相手も有利です。
ただし、3色デッキという性質上フェッチランドやギルドランドなどのペイライフが激しいため、バーンとは相性が悪いです。サイドボードには《太陽のしずく》や《ドラゴンの爪》、《呪文滑り》、《ゲトの裏切り者、カリタス》などのバーン対策カードが必須と言えるでしょう。
デッキ内の除去がほとんど無効化されてしまうトロンにも厳しい戦いを強いられますが、サイドボード後には《大爆発の魔道士》+《コラガンの命令》や《塵への崩壊》などで対抗できます。サイドボードカードの選択肢が豊富なこともグリクシスコントロールの強みの一つです。
◆ バリエーション
◆ 苦手なカード(代表例)
【「グリクシスコントロール」でデッキを検索】
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