■ サンプルリスト
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1 《森》 1 《平地》 1 《寺院の庭》 1 《繁殖池》 1 《神聖なる泉》 4 《吹きさらしの荒野》 4 《魂の洞窟》 4 《低木林地》 2 《ヤヴィマヤの沿岸》 4 《エルドラージの寺院》 1 《幽霊街》 -土地 (24)- 4 《貴族の教主》 1 《極楽鳥》 2 《呪文滑り》 4 《変位エルドラージ》 3 《作り変えるもの》 2 《空中生成エルドラージ》 4 《難題の予見者》 4 《現実を砕くもの》 4 《希望を溺れさせるもの》 -クリーチャー (28)- |
4 《古きものの活性》 4 《流刑への道》 -呪文 (8)- |
2 《忘却蒔き》 2 《仕組まれた爆薬》 2 《墓掘りの檻》 2 《石のような静寂》 2 《否認》 1 《はらわた撃ち》 1 《大祖始の遺産》 1 《安らかなる眠り》 1 《幻触落とし》 1 《四肢切断》 -サイドボード (15)- |
■ 基本的な動き
《エルドラージの寺院》、もしくは《貴族の教主》経由で早いターンに《難題の予見者》、《現実を砕くもの》を展開してビートダウンを行うのが基本的な動きとなります。
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相手の邪魔なブロッカーは《変位エルドラージ》や、《希望を溺れさせるもの》でタップして速やかに相手のライフを削ります。
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《変位エルドラージ》は相手の生物をブリンクする以外に、自分の《難題の予見者》や《希望を溺れさせるもの》を対象に取ることでゲームを優位に進めることができます。
《ウギンの目》が禁止されたことにより、大半のエルドラージデッキは崩壊しましたが、《貴族の教主》によるマナ加速、《古きものの活性》による《エルドラージの寺院》のサーチにより、かつて猛威を奮ったエルドラージデッキを彷彿とさせる動きが可能なデッキです。
《古きものの活性》は、《エルドラージの寺院》や各種エルドラージ生物をサーチできるため、非常にデッキにマッチしたカードです。
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《エルドラージの寺院》の有無により展開力に大きく差が出るため、初手のマリガン基準が大事なデッキです。
■ TIPS
◆ 得意なマッチアップ/苦手なマッチアップ
《エルドラージの寺院》をどれだけ引けるかがデッキの強さに大きく影響するため、相手というよりは自分自身との戦いではあるのですが、こちらの展開するクリーチャーのサイズが大きいため、バーンやズーなどのフェアデッキに対しては有利に戦えます。
マナクリーチャーや《空中生成エルドラージ》のエルドラージトークンのおかげで《ヴェールのリリアナ》に耐性があり、《現実を砕くもの》の対処が難しいため、ジャンドも比較的有利に戦えます。
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その半面で除去が薄いデッキなので、早いターンで決まるコンボデッキ (アブザンカンパニーや感染など) は苦手なマッチアップとなります。《広がりゆく海》の存在もあり、マーフォークも比較的苦手なマッチアップです。
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とはいうものの、先手2ターン目に《難題の予見者》を出して、次ターンに《現実を砕くもの》と一緒に殴れれば大体のデッキには勝てるので、いかに早いターンに《エルドラージの寺院》を引けるかがとにかく大事です。
◆ バリエーション
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◆ 苦手なカード(代表例)
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【「エルドラージ」でデッキを検索】
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