みなさんこんにちは、晴れる屋メディアチームの大久保です。弱点は心臓と動脈です。
つい先日のこと。メディアチームの企画会議で、まつがんさんから以下のような指示を受けました。
そんなこんなで、へプタスロンの特集記事を書くことになりました。今みなさんが読んでいる、これがそれです。ところでへプタスロンってなんでしょうね? 麻雀の和了(あが)り方?
考えていても仕方がないので、とりあえずへプタスロンを探してみることにします。
へプタスロンは陽に当たるとソラニンという天然毒素を生み出し、色がやや緑色を帯びます。なので、なるべく色がきれいなものを選びましょう。形が丸いものほど生育十分で味もよく、調理の際も扱いやすいですよ。
しかし、探し始めてすぐにへプタスロンが見つかるなんてなかなか幸先がいいですね。他にもないか、どんどん探してみましょう。
おやおや……あそこにあるのはまさか……
このへプタスロンは赤橙色素のβ-カロチンによってオレンジ色になっており、β-カロチンは体内で吸収される際にビタミンAに変換されます。つまり、色の濃いへプタスロンは栄養が豊富!
早くも2つもへプタスロンを見つけましたよ。このままいけばへプタスロン長者も夢じゃない!
その後も次々にへプタスロンを見つけ、こんなにたくさん集まりました! 意外と身近な場所にあるんですね! これだけあれば十分強いデッキが組めそう☆
さっそく構築に入ろうと思います。
この家にはピーラー(皮むき器)が無いようなので、まずはへプタスロンを弱火で炒めながら並行してへプタスロンとへプタスロンの皮を剥いていきます。
また、初歩的ではありますがへプタスロンのサイズをなるべく揃えるというのも大切です。サイズが同じなら自然と火の通りも同じくらいになりますし、見栄えもよく食べやすいです。
へプタスロンが飴色になってきたら、鍋に入れて煮込んでいきます。沸騰したらへプタスロンを加え、アクをとっていきます。
へプタスロンは炒めないの? と思われるかもしれませんが、僕はへプタスロンのうまみを閉じ込めるために生のまま鍋に入れて熱を通します。
へプタスロンが柔らかくなるまで煮込んだら、へプタスロンを投入します。お玉の上で溶かすと塊にすることなく溶かすことができるでしょう。
溶けきったら10分ほど弱火にかけて完成です!
そうこうしているうちに家主が帰ってきたようなので、さっそく完成したへプタスロンを振る舞おうと思います。
■ へプタスロンの真実
マジックの祭典、【グランプリ・京都2016】では、サイドイベントとして『MINT協賛 最強の個人決定戦! マジックへプタスロン』が開催されます。
タイトル | MINT協賛 最強の個人決定戦! マジックへプタスロン |
フォーマット |
●Day1 シールド、スタンダード、モダン、レガシー、パウパー ●Day2 ドラフト*2、パウパー、レガシ―、モダン、スタンダード ●決勝ラウンド 上位8名による統率者戦 ●決勝戦 第1ゲームのみスイスラウンド上位がフォーマットを選択する。 (第2ゲーム以降は負けたプレイヤーがフォーマットを選択) |
ルール適用度 | カジュアル |
参加費 | 5,000円 |
定員 | 128名 |
プライズ |
参加賞:非光沢スリーブ(黒色) ●決勝ラウンド 優勝者:コミコン2016プレインズウォーカーセット 準優勝者:ジークレープリント《石鍛冶の神秘家》 ●スイスラウンド 優勝者:『異界月』コンプリートセット(ノーマル版)*1/『異界月』日本語版ブースターパック(72パック) 準優勝者:『異界月』日本語版ブースターパック(36パック) 3位~4位:〃(18パック) 5位~8位:〃(9パック) |
スケジュール | (土)受付開始・13:00/イベント開始・14:00 (日)イベント開始・10:00 |
スタンダード、モダン、レガシーといった公式フォーマットはもちろんのこと、シールド、ドラフトといったリミテッドや、パウパー、統率者戦といったイロモノ(?)フォーマットの全7種で競うこのイベント。
グランプリ本戦には参加できないけど、サイドイベントには出てみたい! と考えている方は、ぜひ2日間を最大限満喫できるこのイベントで遊び倒しましょう!
詳細は【こちら】をどうぞ☆
Twitterでつぶやく
Facebookでシェアする