モリカツ式ドラフト戦略の新常識

森 勝洋

森 勝洋


こんにちは!

モリカツ第2回のレポートはドラフトについて書きたいと思います。


『異界月』+『イニストラードを覆う影』のドラフトで言えば、たぶん世界で一番この環境のドラフトをやったんじゃないでしょうか。

その数1000回ww

ひたすら回数をこなしたことで見えてきた世界があるので、それをみなさんに伝えたいと思い、今回この記事を書こうと思いました。


まずパックを開けてどのような思考でピックするのかどんなデッキを目指すのかを説明したいと思います。

ここからは敬語なしで素の自分でいかせていただきます!


勝つためには環境を理解するためにひたすらドラフトをし続けることが勝利への近道!!

……と当たり前なことはさておき、今回はドラフトの基本的なことを中心に書いていくね^^

勘違いしてる人が多いと思うことが2つあるんだよね。



1. クリーチャー/スペルの枚数

まず一つ。クリーチャーは15枚欲しいという固定観念。

クリーチャー15、スペル8、土地17。


これが世間では目指すべきドラフトのデッキと言われているよね。

これは間違いではないけど、数字だけを目指したらダメなんだよね。


例えばドロースペルで3枚引けるカードがある場合、クリーチャーは14でもいいんだよね。


テゼレットの野望


ドロースペルはクリーチャーカウントして良いから。

例えばクリーチャー14枚と3枚引けるカードが1枚あるデッキとクリーチャー15枚でドロースペルのないデッキだったらどっちの方がクリーチャーを展開しやすいと思う?

40枚デッキに14枚クリーチャーがデッキに入ってる場合、カード1枚につきクリーチャーを引ける確率は35%あるよね。

だからクリーチャー14枚デッキでも3枚ドローできるスペルがあれば実質クリーチャー15枚のデッキよりクリーチャーが入ってるようなもの。

リミテッドで大事なのは対応能力で、場面場面に応じて対処できる除去が一番最優先項目だから実はクリーチャーの数ってそんなには重要視しなくていい。


特権剥奪蓄霊稲妻当然の結論


極端に言えばクリーチャーはなんでもよくて、大事なのはスペル。

クリーチャーよりもスペルの枚数を常識より多くすることでプレイする幅を増やすことがドラフトで勝つコツだと思う。

クリーチャーは12か13、スペル10、土地17の新常識をここに提唱するね!

よく【ニコ生】でドラフトの配信をしてて多くの人がクリーチャー少ないね?とコメントくれることが多いから、これを見てくれた方も固定観念に捕らわれずいろいろ試してほしい。



2. 土地の枚数

次に土地の基本枚数17枚について。

これも長い間研究されてきた結果で、ほとんど間違いはないと思う。

でもそれに付け加えたいことがある。


1マナ、2マナでマナが出たりマナに直結する場合土地も15-17枚の間で調整する。

例えば2マナのマナアーティファクトやマナクリーチャーは土地0.5枚換算で、2枚ある場合土地は16にする。

3マナのマナアーティファクトは感覚で土地0.3枚換算。


謎の石の断片


先日行われた【グランプリ・京都2016】では《謎の石の断片》が2枚入った赤黒デッキを使ったんだけど、このときは土地16にしたんだよね。

成績も8-1でまずまずだったしね!

土地17でも悪くはないんだけど、この場合16の方がベターだと思う。


強いアーキタイプを意識するべき環境か単純にカードパワーでピックした方が良い環境なのかを見極めて、勝てる戦略を見つけることが一番大事。

それさえ見つけることができれば怒涛のウイニングロードが待ってます!


では今回はこのへんで♪


モリカツ



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