齋藤友晴のGPボルチモアレポート

齋藤 友晴

齋藤 友晴





終わってから10日ぐらい経ってしまいましたが、アメリカのメリーランド州で行われた『GPボルチモア』の参加レポートです^^;



種目は『タルキール覇王譚』リミテッド!


初日が『タルキール覇王譚』シールドのGPはこれで3回目

だいぶ「コツ」は分かったし、絶望プール比率が少なく実力が反映されやすい環境だってことも分かってきた。これまでに参加したGP上海では6勝2敗1分、GPオタワでは6勝3敗と、どちらもあと1勝足りずに初日落ちしているので、そろそろ初日を抜けたいところ。


ちなみに掴んだ「コツ」というのは、シールドの組み方の話。

この環境で特に意識するのは、


【1】 事故りにくさ
【2】 ゲームを決定づけるようなパワーカード量
【3】 除去の量



逆に、デッキのマナカーブや、テンポ、回避能力、シナジーへの意識は低め

痩せたクリーチャーを並べてもなかなか攻めきれないんですよね、この環境。

《ラッパの一吹き》《戦場での猛進》が噛み合ってるプールだけは別ですが、
そんなプールでも除去とパワーカード優先のマルドゥになることもあるくらい。


さて、今回の初日シールドデッキはこうなりました!


齋藤 友晴「マルドゥ(赤白黒)」
GPボルチモア

5 《平地》
5 《山》
4 《沼》
1 《神秘の僧院》
1 《風に削られた岩山》
1 《磨かれたやせ地》

-土地(17)-

1 《マルドゥの悪刃》
1 《無情な切り裂き魔》
1 《ジェスカイの学徒》
1 《道の探求者》
1 《戦名を望む者》
1 《跳躍の達人》
1 《アブザンの鷹匠》
2 《塩路の巡回兵》
1 《雪花石の麒麟》
1 《クルーマの盟族》
1 《峡谷に潜むもの》
1 《まばゆい塁壁》
1 《血蠅の大群》
1 《子馬乗り部隊》

-クリーチャー(15)-
1 《必殺の一射》
1 《弧状の稲妻》
1 《はじける破滅》
1 《マルドゥの魔除け》
1 《大物潰し》
1 《打ち倒し》
1 《絞首》
1 《龍語りのサルカン》

-呪文(8)-
hareruya





ザ・普通マルドゥ、と言ったところでしょうか^^;

このデッキの良いところは、もちろん《龍語りのサルカン》と、除去が多いところ!

嫌なところは、数合わせクリーチャーが沢山入っているところ。

もっと黒のカードを入れて均等3色気味にする選択肢もありましたが、
自身のセオリーにある事故りにくさを意識するに従って色事故を嫌い、あくまでも白赤2色にタッチ黒という形を取りました。


その結果は……








6勝3敗でまた初日落ち!!


PWPルールの変更で不戦勝が3→2へと減ってしまったことが本当に重くのしかかってます。
また3回戦目で負けました……><


……


こうなったら負けっぱなしじゃ終われねぇ!!


ってことで貰ったシールドプールを組みなおして検討することに。


以下が後から組みなおして可能性を検討してみたシリーズ。




白緑+黒のアブザン。《アブザンの隆盛》《アブザンの先達》2枚あるものの、

さっきのマルドゥと比較してパワーカードや除去がたいして増えるわけでもないのに、
土地が少なく事故りやすくなるので諦めた組み合わせ。

やっぱりマルドゥのが良さそう。





ティムールタッチ白。シールドプールの土地の色合いが一番噛み合ってたのはこれ。

正直好み次第、相手のデッキ次第では、マルドゥではなくこっちを使うのもアリそう。

特に、本当にテンポを気にしなくて良い相手に当たった時はこっちのほうが良いかも。





いろいろと試してみての自分の結論はこのマルドゥ。

最初のマルドゥと違うところは、


ジェスカイの学徒平地


苦々しい天啓沼



シールドだと使いにくい《ジェスカイの学徒》を安定の《苦々しい天啓》に変更して、

黒の呪文が増えたので《沼》《平地》と1枚入れ替えただけ。


《ジェスカイの学徒》は、ドラフトでジェスカイ好きだった弊害でついつい入っちゃいました^^;

もちろんドラフトではシナジー要素が高くて強いし、ドロー付き呪文が多いときにはシールドでもアリだと思うんですが、

所詮はまだまだ学徒でしたね。






年明けからもスタンダードで行われるGPマニラや、『タルキール覇王譚』環境のリミテッドで行われるGP静岡にも参加するので、そこでは最高の結果を出せるように頑張ります☆


スケジュールが立て込んでいて練習時間には不安がありますが、限られた時間の中でもイメトレや情報交換はできるはず!会話能力やイメトレのスキルを上げるチャンスかも♪


(最後に宣伝)




現在、「晴れる屋 成田店」を拠点に活動中!皆様成田でお待ちしています^^


トモハル




※編注:記事内の画像は、以下のページより引用させて頂きました。
『ウィキペディア フリー百科事典』
http://ja.wikipedia.org/wiki/