こんにちは!
世界選手権の前哨戦であるGPストラスブールに参加してきました。
◆Day1
◎シールド
6 《森》 6 《島》 4 《沼》 1 《吹きさらしの荒野》 1 《華やかな宮殿》 -土地(18)- 2 《煙の語り部》 1 《荒野の後継者》 1 《ティムールの軍馬》 1 《ジェスカイの風物見》 1 《高山の灰色熊》 1 《牙守りの隊長》 1 《霧炎の織り手》 1 《遠射兵団》 1 《氷河の忍び寄り》 1 《血蠅の大群》 1 《わめき騒ぐマンドリル》 2 《グドゥルの嫌悪者》 1 《千の風》 1 《長毛ロクソドン》 1 《よろめく従者》 -クリーチャー(17)- |
1 《引き剥がし》 1 《凶暴な殴打》 1 《スゥルタイの魔除け》 1 《絞首》 1 《宝船の巡航》 -呪文(5)- |
よ、よわい。
マナ基盤が不安定な上にスペルが貧弱。レアも《千の風》と《吹きさらしの荒野》のみ。
対面で構築していたナベに「やまけんお疲れ」と言われる程のデッキでした。
が、対戦相手の事故が多かったのと、《千の風》が大活躍して、なんとか3バイからの4-2で初日突破!
◆Day2
◎1stドラフト
4 《島》 4 《森》 3 《沼》 1 《華やかな宮殿》 1 《砂草原の城塞》 2 《平穏な入り江》 1 《陰鬱な僻地》 1 《ジャングルのうろ穴》 -土地(17)- 1 《ジェスカイの長老》 1 《湿地帯の水鹿》 1 《高地の獲物》 1 《煙の語り部》 2 《ジェスカイの風物見》 2 《スゥルタイの占い屋》 2 《アブザンの先達》 1 《グドゥルの嫌悪者》 1 《星霜の証人》 1 《よろめく従者》 -クリーチャー(13)- |
2 《ラクシャーサの秘密》 1 《スゥルタイの魔除け》 1 《苦々しい天啓》 2 《漂流》 1 《水渦》 1 《大蛇の儀式》 1 《強大化》 1 《幽霊火の刃》 -呪文(10)- |
初手《幽霊火の刃》から青を中心にピック。
お世辞にも強いデッキとは言えませんが、《漂流》が大活躍して3-0!
◎2ndドラフト
7 《森》 5 《沼》 2 《島》 2 《陰鬱な僻地》 1 《ジャングルのうろ穴》 -土地(17)- 2 《縁切られた先祖》 1 《荒野の後継者》 1 《高地の獲物》 1 《牙守りの隊長》 1 《クルーマの盟族》 3 《スゥルタイのゴミあさり》 2 《わめき騒ぐマンドリル》 1 《グドゥルの嫌悪者》 1 《よろめく従者》 -クリーチャー(13)- |
1 《族樹の発動》 1 《凶暴な殴打》 2 《境界の偵察》 1 《苦々しい天啓》 1 《龍鱗の加護》 1 《死の激情》 1 《大蛇の儀式》 1 《書かれざるものの視認》 1 《スゥルタイの隆盛》 -呪文(10)- |
初手《牙守りの隊長》から、流れの良いスゥルタイに。軽い生物が若干足りないですが、かなり完成度の高いデッキになりました。
結果は1ゲームも落とさずに3-0して久々のTOP8!
優勝するゾ☆
◎決勝ドラフト
5 《平地》 4 《島》 2 《山》 1 《森》 1 《神秘の僧院》 2 《急流の崖》 1 《平穏な入り江》 1 《岩だらけの高地》 -土地(17)- 1 《アイノクの盟族》 1 《龍の眼の学者》 1 《ジェスカイの長老》 1 《湿地帯の水鹿》 1 《ジェスカイの風物見》 1 《雪花石の麒麟》 1 《アブザンの戦僧侶》 1 《高峰のカマキリ》 1 《隠道の神秘家》 1 《眼の管理人》 1 《熊の仲間》 2 《イフリートの武器熟練者》 -クリーチャー(13)- |
1 《精神振り》 1 《ジェスカイの魔除け》 1 《打ち倒し》 1 《武器を手に》 1 《道極め》 2 《漂流》 1 《宝船の巡航》 1 《ジェスカイの隆盛》 1 《ティムールの戦旗》 -呪文(10)- |
どうしてこうなった。
初手《凶暴な殴打》から2、3手目で青のカードをピック。そして5、6手目で流れてくる《ジェスカイの魔除け》と《アイノクの盟族》。これらをピックして盲目的にジェスカイに決めてしまったのが、このドラフトの敗因です。1パック目のその後に流れてきた2枚の《熊の仲間》でティムールに行っていれば……初手の《凶暴な殴打》を有効に使え、非常に強いデッキになっていたと思います。
準決勝で負けてしまい、最終結果は4位でプロポイント5点+1500ドル獲得。
決勝ドラフトは悔いの残る結果でしたが、明日から始まる世界選手権に向けてはずみがつきました♪
では、世界選手権頑張ってきます!
やまけん
※編注:記事内の画像は、以下のページより引用させて頂きました。
『GRAND PRIX STRASBOURG』
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpstr14