■ これまでのあらすじ
大会名 | 使用デッキ | 勝敗 | プロポイント |
PT『カラデシュ』 | 黒緑昂揚 | 9勝7敗 | 3点 |
GPクアラルンプール | 青白フラッシュ | トップ8 | 4点 |
GPワルシャワ | 黒緑昂揚 | 初日落ち | 0点 |
GPロッテルダム (玉田さん、なかしゅーさんと) | ‐ | 初日落ち | 0点 |
GP千葉 | 青白奇跡 | 9勝5敗1分 | 0点 |
TheLastSun2016 | 青白フラッシュ &青黒フェアリー | 8勝6敗 | – |
結婚記念夫婦対決 | ダークジェスカイ | 2勝1敗だが…… | -1点 (嫁ポイント) |
■ 1/6-1/8 GPルイビル(レガシー)
4 《島》 2 《平地》 2 《Tundra》 2 《Volcanic Island》 4 《溢れかえる岸辺》 3 《汚染された三角州》 1 《乾燥台地》 1 《霧深い雨林》 1 《沸騰する小湖》 1 《カラカス》 -土地 (21)- 2 《瞬唱の魔道士》 2 《ヴェンディリオン三人衆》 1 《造物の学者、ヴェンセール》 -クリーチャー (5)- |
4 《渦まく知識》 4 《思案》 3 《剣を鍬に》 1 《紅蓮破》 2 《対抗呪文》 1 《天使への願い》 4 《意志の力》 4 《終末》 4 《師範の占い独楽》 4 《相殺》 3 《精神を刻む者、ジェイス》 -呪文 (34)- |
3 《狼狽の嵐》 2 《赤霊破》 2 《解呪》 2 《安らかなる眠り》 2 《基本に帰れ》 2 《血染めの月》 1 《紅蓮破》 1 《摩耗+損耗》 -サイドボード (15)- |
◆ メインボードについて
● 《思案》は4。 《渦まく知識》は1ターン目に撃つカードではないので、1ターン目のベストな動きは《思案》。
● 《予報》は多くの場合は4ターン目以降のカードで、《瞬唱の魔道士》《精神を刻む者、ジェイス》より優先度が落ちるためカット。
● 負けるパターンの多くは「奇跡」カードが手札に来すぎることなので《天使への願い》を1枚にカット。 《天使への願い》は非青デッキには非常に強いが、打ち消しに弱く隙を生みやすいため、青デッキ相手にはサイドアウトすることが多い。
● 土地は21枚中青マナ18枚、《平地》2枚までは確定だが、残りの1枚を《Tundra》《カラカス》《山》のどれにするか。 《山》は《不毛の大地》デッキ相手にサイド後重宝するが、メイン戦では無色土地と同じ働きで役に立たないのでカット。 結局自分のレジェンドを使いまわせる & 「リアニ」「スニークショー」に劇的に強い《カラカス》に。
● 《思案》は4。 《渦まく知識》は1ターン目に撃つカードではないので、1ターン目のベストな動きは《思案》。
● 《予報》は多くの場合は4ターン目以降のカードで、《瞬唱の魔道士》《精神を刻む者、ジェイス》より優先度が落ちるためカット。
● 負けるパターンの多くは「奇跡」カードが手札に来すぎることなので《天使への願い》を1枚にカット。 《天使への願い》は非青デッキには非常に強いが、打ち消しに弱く隙を生みやすいため、青デッキ相手にはサイドアウトすることが多い。
● 土地は21枚中青マナ18枚、《平地》2枚までは確定だが、残りの1枚を《Tundra》《カラカス》《山》のどれにするか。 《山》は《不毛の大地》デッキ相手にサイド後重宝するが、メイン戦では無色土地と同じ働きで役に立たないのでカット。 結局自分のレジェンドを使いまわせる & 「リアニ」「スニークショー」に劇的に強い《カラカス》に。
◆ サイドボードについて
● よく《突然の衰微》デッキに《相殺》をサイドアウトする話を聞くが、これには反対意見。 サイドアウトせずに相手が《突然の衰微》しきれないくらい置物を追加したい。
● 墓地デッキに弱いので《安らかなる眠り》は確定。
● サイドカードは劇的な効果がある方が良い。 相手のリソースを複数無効化するカードは多く取りたい。
● 《血染めの月》は《突然の衰微》を使うデッキとデルバー系に強く、出した時点でゲームが終了する。 《突然の衰微》を撃つことができなくなり、フェッチランドを起動させず、《紅蓮破》されないのが《基本に帰れ》との違い。 ANTにも入れる。
● 《基本に帰れ》は《血染めの月》と異なるゲームプラン。 「奇跡」は《魂の洞窟》を苦手とする。 《魂の洞窟》を使う「デス&タックス」「エルドラージ」「マーフォーク」は《血染めの月》を出してもその後動いてくる。 そのため別枠として《基本に帰れ》。 土地単には両方入れる。
● 「エルドラージ」「スニークショー」が少し不利だから劇的に効くサイドカードが欲しい。
→《僧院の導師》を取らない形なら《謙虚》? 悩んだが重さがネックで入れなかった。
● 「奇跡」は《相殺》《精神を刻む者、ジェイス》以外ではアドバンテージを取りにくいデッキなので、コンボと「奇跡」同系以外にはアドバンテージを失う《意志の力》を抜きたい。
→《意志の力》で打ち消すカードは何が多いか考えていたとき、主要なカードはエンチャント・アーティファクト・プレインズウォーカーだった。 ならば、それを破壊できるカードを多く取ろう。
→《摩耗+損耗》で何を割りたいかというと、《霊気の薬瓶》《虚空の杯》《アメジストのとげ》《踏査》。これらのデッキは《不毛の大地》も入っているから赤マナは割られやすい。 なら《平地》から打てる《解呪》の方が良さそうだ。
→しかし《摩耗+損耗》は軽さからエンチャントに強く、《動く死体》《騙し討ち》を意識するとこっちのが良い場面もあるので1枚は取ろう。
● よく《突然の衰微》デッキに《相殺》をサイドアウトする話を聞くが、これには反対意見。 サイドアウトせずに相手が《突然の衰微》しきれないくらい置物を追加したい。
● 墓地デッキに弱いので《安らかなる眠り》は確定。
● サイドカードは劇的な効果がある方が良い。 相手のリソースを複数無効化するカードは多く取りたい。
● 《血染めの月》は《突然の衰微》を使うデッキとデルバー系に強く、出した時点でゲームが終了する。 《突然の衰微》を撃つことができなくなり、フェッチランドを起動させず、《紅蓮破》されないのが《基本に帰れ》との違い。 ANTにも入れる。
● 《基本に帰れ》は《血染めの月》と異なるゲームプラン。 「奇跡」は《魂の洞窟》を苦手とする。 《魂の洞窟》を使う「デス&タックス」「エルドラージ」「マーフォーク」は《血染めの月》を出してもその後動いてくる。 そのため別枠として《基本に帰れ》。 土地単には両方入れる。
● 「エルドラージ」「スニークショー」が少し不利だから劇的に効くサイドカードが欲しい。
→《僧院の導師》を取らない形なら《謙虚》? 悩んだが重さがネックで入れなかった。
● 「奇跡」は《相殺》《精神を刻む者、ジェイス》以外ではアドバンテージを取りにくいデッキなので、コンボと「奇跡」同系以外にはアドバンテージを失う《意志の力》を抜きたい。
→《意志の力》で打ち消すカードは何が多いか考えていたとき、主要なカードはエンチャント・アーティファクト・プレインズウォーカーだった。 ならば、それを破壊できるカードを多く取ろう。
→《摩耗+損耗》で何を割りたいかというと、《霊気の薬瓶》《虚空の杯》《アメジストのとげ》《踏査》。これらのデッキは《不毛の大地》も入っているから赤マナは割られやすい。 なら《平地》から打てる《解呪》の方が良さそうだ。
→しかし《摩耗+損耗》は軽さからエンチャントに強く、《動く死体》《騙し討ち》を意識するとこっちのが良い場面もあるので1枚は取ろう。
ラウンド | 対戦デッキ | 勝敗 |
Round 1 | BYE | |
Round 2 | BYE | |
Round 3 | BYE | |
Round 4 | グリクシスデルバー | 〇〇 |
Round 5 | 土地単 | 〇〇 |
Round 6 | スニークショー | ×× |
Round 7 | グリクシスデルバー | 〇×△ |
Round 8 | スゥルタイデルバー | ×× |
Round 9 | スニークショー | 〇〇 |
ラウンド | 対戦デッキ | 勝敗 |
Round 10 | 青白奇跡 | ○○ |
Round 11 | グリクシスデルバー | ○×× |
Round 12 | 感染 | ○○ |
Round 13 | スニークショー | ×○○ |
Round 14 | デス&タックス | ×× |
Round 15 | 感染 | ×○○ |
■ これから
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