こんにちは!
BIG MAGIC主催、グランプリ神戸14に参加してきました。
今回使用したデッキは黒緑タッチ白ジャンク。
2 《沼》 1 《森》 2 《草むした墓》 1 《神無き祭殿》 1 《寺院の庭》 4 《新緑の地下墓地》 4 《湿地の干潟》 2 《黄昏のぬかるみ》 1 《活発な野生林》 3 《樹上の村》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 3 《変わり谷》 -土地(25)- 4 《闇の腹心》 4 《タルモゴイフ》 3 《漁る軟泥》 -クリーチャー(11)- |
4 《コジレックの審問》 2 《思考囲い》 2 《見栄え損ない》 4 《突然の衰微》 4 《未練ある魂》 2 《四肢切断》 2 《大渦の脈動》 4 《ヴェールのリリアナ》 -呪文(24)- |
3 《忍び寄る腐食》 2 《生命散らしのゾンビ》 2 《強情なベイロス》 2 《見栄え損ない》 2 《原基の印章》 1 《強迫》 1 《思考囲い》 1 《石のような静寂》 1 《殴打頭蓋》 -サイドボード(15)- |
今回は十分な練習時間が確保できなかったので、使い慣れており、かつ極端に相性が不利なデッキが少ないこのデッキを選択しました。
想定していたメタゲームのTOP3は親和・双子・BGジャンク。特に親和が多いと予想していたのでサイドボードを厚めにとっています。
結果は……
Round 1 Bye
Round 2 Bye
Round 3 Bye
Round 4 vs 親和 ○○
Round 5 vs 親和 ××
Round 6 vs 赤白バーン ○×○
Round 7 vs 白黒トークン ×○×
Round 8 vs 白黒トークン ××
3Bye後2-3ドロップという情けない結果に。
ただでさえ相性が不利な白黒トークンから繰り出される《ミラディンの十字軍》の前に手も足も出ませんでした。
モダンというフォーマットはカードプールが広く、デッキの種類も多いので、今回使用したデッキのような「ある程度相手の脅威を対処しつつ、自分の脅威を展開する」デッキ、いわゆる「対話型」のデッキはよくなかったですね。
相手の脅威が多岐にわたるので、全ての脅威を対処することが不可能なのです。
上位のデッキを見渡しても「自分のやりたいことをやりきる」いわゆる「対話拒否型」のデッキばかりだったのが印象的でした。
本戦は惨敗に終わりましたが、BIG MAGICさんのご好意でステージイベントの「ガンスリンガー」・「リアルヴィンテージマスターズドラフト」、そしてスペシャルイベントの「モダン双頭巨人戦」に参加させて頂きました。
モダン双頭巨人戦の方は動画やカバレージが掲載されていますので、良かったらご覧ください。
カバレージ → 【スペシャルイベント】衝撃!!夏祭り最強ショップ決定戦~モダンの太鼓が打ち乱れ~
その1 → 【動画】
その2 → 【動画】
その3 → 【動画】
ここでも残念ながら惨敗してしまったのですが、個人的には非常に楽しかったです。次回は是非リベンジしたいですね。
しかしBIG MAGICさんの運営能力は素晴らしいですね。大小様々なステージイベント・サイドイベントをはじめとして、Jason Chan氏とRob Alexander氏の合作プレイマットまで。
本戦を負けてしまった人でも楽しめる工夫が随所にありました。
次回BIG MAGICさん開催のイベントが楽しみですね。
では最後に、
「やっぱりBIG MAGICは最高ですね!」
あ、あと晴れる屋もよろしくお願いします!(笑)
やまけん
※編注:記事内の画像は、以下のサイトより引用させて頂きました。
『Facebook ビッグウェブ(bigweb マジック:ザ・ギャザリング情報サイト)』
https://www.facebook.com/bigwebmtg