これまでのあらすじ
グランプリ・神戸2017で初日落ちしてしまい、今季のゴールドレベルが絶望的になってしまった kogamo ……。
それを受けて今季はグランプリ巡りをしないと決めたものの、ようやく手に入れた《リシャーダの港》を堪能するためグランプリ・ラスベガス2017に行くフリをしながらレガシーに励むのであった。
なお、いつの間にか「へそくりファイル」が太りまくっていたので、労せず残りの3枚も買えました。
デス&タックス
9 《平地》 3 《カラカス》 3 《魂の洞窟》 4 《不毛の大地》 4 《リシャーダの港》 -土地 (23)- 4 《ルーンの母》 4 《石鍛冶の神秘家》 4 《スレイベンの守護者、サリア》 3 《ファイレクシアの破棄者》 1 《エーテル宣誓会の法学者》 4 《ちらつき鬼火》 2 《護衛募集員》 1 《オルゾフの司教》 1 《聖域の僧院長》 1 《ミラディンの十字軍》 1 《宮殿の看守》 -クリーチャー (26)- |
4 《剣を鍬に》 4 《霊気の薬瓶》 1 《梅澤の十手》 1 《火と氷の剣》 1 《殴打頭蓋》 -呪文 (11)- |
2 《封じ込める僧侶》 2 《フェアリーの忌み者》 2 《流刑への道》 2 《安らかなる眠り》 2 《議会の採決》 1 《エーテル宣誓会の法学者》 1 《オルゾフの司教》 1 《聖域の僧院長》 1 《宮殿の看守》 1 《真髄の針》 -サイドボード (15)- |
ようやく、ようやくこのデッキを使ってみた感想として、まず《宮殿の看守》の強さに驚きました。
「統治者になる」能力があまりにも強力なので (※統治者であるプレイヤーは、ターン終了時にカードを1枚引くことができます) 、対戦相手がクリーチャーをコントロールしていなくとも《護衛募集員》で持ってくることが多いですね。《真の名の宿敵》だけは天敵ですが、それ以外では「統治者」を奪われることもほとんどないですし、メインに2枚でも良いかなと思いました。
もう1枚ときめいたカードが《オルゾフの司教》です。このカードが入ってるかどうかでミラーマッチは勝負が決してしまうほどインパクトのあるカードで、他にも「エルフ」デッキ、《若き紅蓮術士》や《真の名の宿敵》対策としても最適なカードです。
《ちらつき鬼火》と組み合わせることで、タフネス2までのクリーチャーを軒並み薙ぎ払ったりもできますね。
黒マナが出せる《Scrubland》 (とフェッチランド) を採用していないのはやりすぎかもしれませんが、《護衛募集員》から《オルゾフの司教》を持ってきたいタイミングはたくさんあったので、今後も引き続き採用したいと思います。
デス&タックスタッチ赤
3 《平地》 2 《Plateau》 4 《吹きさらしの荒野》 2 《溢れかえる岸辺》 4 《魂の洞窟》 3 《カラカス》 4 《不毛の大地》 2 《リシャーダの港》 -土地 (24)- 4 《ルーンの母》 4 《石鍛冶の神秘家》 4 《スレイベンの守護者、サリア》 2 《ファイレクシアの破棄者》 2 《護衛募集員》 2 《月の大魔術師》 2 《ちらつき鬼火》 1 《ミラディンの十字軍》 1 《宮殿の看守》 1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー》 -クリーチャー (23)- |
2 《四肢切断》 4 《虚空の杯》 4 《霊気の薬瓶》 1 《梅澤の十手》 1 《火と氷の剣》 1 《殴打頭蓋》 -呪文 (13)- |
3 《精神壊しの罠》 2 《封じ込める僧侶》 2 《エーテル宣誓会の法学者》 2 《オルゾフの司教》 2 《外科的摘出》 1 《狡猾な火花魔道士》 1 《フェアリーの忌み者》 1 《宮殿の看守》 1 《戦争と平和の剣》 -サイドボード (15)- |
こちらは一風変わったタッチ赤バージョン。まだリーグ1回目ですが、《ピア・ナラーとキラン・ナラー》+《カラカス》が最高におしゃれ!