本日の使用予定デッキ

晴れる屋

これまでのあらすじ

ついに念願の《踏査》を手に入れ、「土地単」を組むことに成功した kogamo。

踏査踏査踏査踏査

普通のデッキとはマリガン基準やサイドボーディングなどが異なり難しいデッキではあるが、なんとか3-0した状態で放送を迎えるのであった。

土地単


kogamo「土地単」
レガシーリーグ(現在3-0)

1 《森》
2 《Taiga》
1 《隠れた茂み》
1 《吹きさらしの荒野》
1 《樹木茂る山麓》
1 《霧深い雨林》
4 《燃え柳の木立ち》
1 《平穏な茂み》
1 《ボジューカの沼》
4 《不毛の大地》
4 《リシャーダの港》
1 《幽霊街》
4 《演劇の舞台》
4 《暗黒の深部》
3 《イス卿の迷路》
1 《The Tabernacle at Pendrell Vale》
1 《Glacial Chasm》

-土地 (35)-


-クリーチャー (0)-
4 《ギャンブル》
4 《輪作》
4 《壌土からの生命》
4 《罰する火》
4 《モックス・ダイアモンド》
4 《踏査》
1 《マナ結合》

-呪文 (25)-
4 《アメジストのとげ》
3 《不屈の追跡者》
2 《抵抗の宝球》
2 《クローサの掌握》
1 《カラカス》
1 《古えの墳墓》
1 《虚空の杯》
1 《古えの遺恨》

-サイドボード (15)-
hareruya

踏査壌土からの生命リシャーダの港

デッキリスト、サイドボードプランはChannel Fireballのこちらの記事を参考にさせてもらいました。

個人的に最も感銘を受けたのはサイドの《古えの墳墓》です。

古えの墳墓

「土地単」は苦手なコンボデッキに対して、サイドボード後に《アメジストのとげ》《抵抗の宝球》《虚空の杯》で対抗するプランが主流ですが、《古えの墳墓》はそれらを1ターン目に設置するのに一役買ってくれます。

《古えの墳墓》《輪作》でサーチできるため、5枚目の《モックス・ダイアモンド》以上の働きが期待できるというわけなんですね。

輪作

Jarvis Yuさんは、現在行われているレガシーのグランプリの初日を7-2で駆け抜けており、個人的にも応援させてもらってます。

青黒《死の影》


Josh Utter-Leyton「青黒《死の影》
グランプリ・ラスベガス2017(初日7-2)

4 《湿った墓》
1 《Underground Sea》
2 《溢れかえる岸辺》
2 《湿地の干潟》
2 《新緑の地下墓地》
1 《汚染された三角州》
1 《霧深い雨林》
1 《沸騰する小湖》
4 《不毛の大地》

-土地 (18)-

4 《秘密を掘り下げる者》
4 《死の影》
4 《通りの悪霊》
2 《グルマグのアンコウ》

-クリーチャー (14)-
4 《もみ消し》
4 《ギタクシア派の調査》
4 《渦まく知識》
2 《思案》
2 《呪文貫き》
3 《致命的な一押し》
4 《目くらまし》
4 《意志の力》
1 《四肢切断》

-呪文 (28)-
4 《トーラックへの賛歌》
2 《仕組まれた爆薬》
2 《夜の戦慄》
2 《墓掘りの檻》
2 《水没》
1 《虚無の呪文爆弾》
1 《呪文貫き》
1 《狼狽の嵐》

-サイドボード (15)-
hareruya

死の影ギタクシア派の調査通りの悪霊

ついにレガシーにもきちゃった。すげーぜまつがん。最近は大会結果で見かける機会も増えてきましたね。