八十岡翔太の『破滅の刻』神話レア評

八十岡 翔太

こんにちは、八十岡です。

毎セットおなじみのカードレビューコーナーです。今回紹介するのは『破滅の刻』の神話レア12種類!

カードに対して点数や星で評価するのは野暮なので、感想だけを簡潔に書いていきます。よろしくお願いします。

《冠毛の陽馬》

冠毛の陽馬

とうとう馬が神話レアに!?今まで馬クリーチャーがどれぐらいいたのかを検索してみたら、大好きだった《サンダーメア》が馬になってて衝撃を受けました。

《圧倒的輝き》

圧倒的輝き

初心者だったころ《謙虚》《オアリムの祈り》を貼られてぼこぼこにされたのを思い出す1枚。

《羊頭スフィンクスの君主、アネシ》

羊頭スフィンクスの君主、アネシ

隠れスフィンクス好きで有名な私だが、残念ながら彼は私の求めていたものではない。

《穢れた血、ラザケシュ》

穢れた血、ラザケシュ

『破滅の刻』ではこのカードを含めて3匹のデーモンが収録されており、これにより今までに出たデーモンの種類が96種類になったらしい。 (多分) これで100の大台まであと少しとなった。

《永遠衆、ネヘブ》

永遠衆、ネヘブ

カード名・イラスト・種族・フレーバーどこをみてもすばらしい1枚。

《威厳ある万卒隊長》

威厳ある万卒隊長

いくらなんでも威厳ありすぎ。これまでのすべてのキマイラが霞んでしまうほどの強さ。

《生類解放》

生類解放

ぱっと見では思いつかないが、なんかすごいことが起きそう。夢のある1枚。

《蝗の神》

蝗の神

蝗、嫌い。

《試練を超えた者、サムト》

試練を超えた者、サムト

彼女の速さはカードでは表しきれなかったのだろう。残念だ。

《スカラベの神》

スカラベの神

青黒なのには少し違和感を覚えたが、1枚でゲームを決めうる力を持っているのは間違いない。ゾンビデッキだけじゃなくコントロールでも採用される可能性がある1枚。

《蠍の神》

蠍の神

蠍といえばリミテッドで常にありがたい存在。さすがにその神ともなるとゲームを決める力を持っている。

《王神、ニコル・ボーラス》

王神、ニコル・ボーラス

『破滅の刻』のエースオブエース。

我々が求めていたニコル様。クローシス (グリクシス) の時代が再び到来するか!?

『破滅の刻』雑感

ニコルパックだけあって全体的に青、黒、赤のカードが強いセットで個人的にはうれしいセット。

またアンコモンに有用なカードが多い印象を受けた。構築級のカードはかなり多いので新スタンダートはかなり面白くなりそうだ。

ではでは

ヤソ

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