ユースアンバサダー決定記者発表会 夢を語る5人の子どもたち 厚切りジェイソン氏も登壇

晴れる屋メディアチーム

 7月24日(月)、「マジック:ザ・ギャザリング ユースアンバサダー決定記者発表会」が行われた。(「ユース アンバサダー プログラム」の詳細についてはこちら)

決定記者会見の様子

 全国から約300名もの応募があった本プログラムで第一期ユースアンバサダーに選ばれた5名の子どもたちは、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストをはじめ、マイクロソフトやアマゾンといった世界を牽引する企業の見学や、そこで働く人々とアメリカ・シアトルの地で「マジック:ザ・ギャザリング」を通じて交流を図る海外プログラムに参加する。

 決定記者会見では、まずウィザーズ・オブ・ザ・コースト社のシニアゲーム&ブランド開発の真木 孝一郎氏と、同社アソシエイトブランドマネージャーの岩崎 宏美氏が登壇。本プログラムの主旨と概略について語ってくれた。

真木 孝一郎氏

真木 孝一郎氏

岩崎 宏美氏

岩崎 宏美氏

 続けてステージへ登壇したのはユースアンバサダーに選ばれた中島 継人くん、石井 明日葉さん、船曳 倫太郎くん、岡林 実伶さん、木原 悠生くんの5名、そして特別ゲストとしてインテリ芸人の厚切りジェイソン氏。ユースアンバサダーたちの簡単な紹介が行われたのち、厚切りジェイソン氏とのトークセッションが行われた。

 17歳でミシガン州立大学へ飛び級入学し、外資系企業の日本法人社長も務めた厚切りジェイソン氏は、頼もしく将来の夢を語るユースアンバサダーたちへ「世界に出る素晴らしいチャンス。失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦していってほしい」とエールを送った。

夢を語るユースアンバサダーへとエールを送る厚切りジェイソン氏

夢を語るユースアンバサダーへとエールを送る厚切りジェイソン氏

ユース アンバサダー プログラムとは?

以下、メーカーの発表を一部抜粋して掲載しています。

 「マジック:ザ・ギャザリング ユース アンバサダー プログラム」は、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が、将来、世界を舞台に活躍することを夢見る子どもたちに対して、マジック:ザ・ギャザリングを通して、語学や国際情勢の勉強だけでなく、異国の空気や文化、価値観に触れ合う機会を創出し、知性と感性を磨く特別な体験を子どもたちに提供したい、という思いから生まれた”世界と遊び、世界を学ぶ育成支援プログラム”です。

 全国から選ばれた5名のユースアンバサダーは、6年ぶりに日本・京都で開催される「マジック:ザ・ギャザリング」プロツアーを見学し、トッププロと触れ合うことで、プロプレイヤーの高度な思考テクニックや、戦略力と分析力を間近で体感していただく他、最先端のテクノロジーと感性が共存する街「アメリカ・シアトル」にて、5泊7日の海外プログラムも実施いたします。