6月にHareruya Hopesの新規メンバー公募を行ったことを覚えていらっしゃるでしょうか?
【お知らせ】#HareruyaHopes は新規メンバーを公募いたします。
— 晴れる屋 (@hareruya_mtg) 2017年6月23日
特設ページにて応募条件などの詳細をご確認頂き、条件を満たす方は記載のメールアドレスまで、要項を記載の上、ご応募ください!
特設ページはこちらから→https://t.co/xia2csc8Ca pic.twitter.com/CbdA0sEQDC
※現在募集は終了しています
国内のみならず、各国のマジックプレイヤーの間で多くの反響を呼んだ本企画ですが、なんと26か国・34名のプレイヤーが加入することとなりました!
「新たなプロプレイヤーを応援したい!」という、オーナー・齋藤 友晴の熱い想いから始動したHareruya Hopesは、設立から7か月の時を経てついに世界中へと広がっていきます。ますます勢いを増す若き精鋭たちの姿から目が離せなくなりそうです!
- 2017/01/26
- 未来のスター支援プロジェクトを始動します!
- 晴れる屋メディアチーム
さて、本記事では今回加入された34名のプレイヤーの簡易なプロフィールと、各大陸(北アメリカ・南アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・アジア)から6名のプレイヤーにフィーチャーし、特別インタビューを掲載します。マジックプロシーンに羽ばたいてゆく各国の精鋭たちに注目です!
Hareruya Hopesに加入する26か国34名のプレイヤーたち
今回Hareruya Hopesに加入するプレイヤーについて、プロフィールの一覧を下記にまとめています!(※国名アルファベット順→人名アルファベット順) また、各プレイヤーをクリックすると詳細プロフィールをご覧いただけます。
世界各国から集まった彼らはいずれも強者揃い! 今後Hareruya Hopesのユニフォームに身を包み、各地で活躍を見せてくれるであろう彼らの活躍が楽しみですね!
※プロフィールに記載されている国名は出身国ではなく、現在居住している国です。
各大陸6名のプレイヤーにインタビュー!
続いて、34名のプレイヤーの中でも各大陸からピックアップした6名のプレイヤーたちに書面インタビューを行いました!
Hareruya Hopes加入に向けての熱い想いや、プレイヤーとしての人物像に迫ります。
マウロ・サッソ/Mauro Sasso アルゼンチン(南アメリカ)
Q1. マジックを始めたきっかけと、マジック人生で印象深かったことを教えてください
Mauro「マジックをやるまえはポケモンをやっていたんだ。2回WMCQを抜けたあとはマジックをやろうと決めたね。見つけてくれた友達に感謝しているよ。マジックをプレイしている友達がいたからすぐに競技マジックを始めたんだ。人生が変わったね。マジックはおれが勉強していた副搬送波(※通信用語で、色信号と白黒信号を合わせて運ぶための電磁波・高周波電流や光)みたいなもんだ。だからとても大切だね」
Q2. 交流のあるプレイヤー(コミュニティ)、尊敬しているプレイヤーなどについて教えてください
Mauro「俺らのマジックコミュニティは個人的なとこが多いが、そこまで悪くない。尊敬しているのは友達であるセバスティアン・ポッツォ/Sebastian Pozzo(アルゼンチンのゴールドレベル・プロ)だね。そのほかにもたくさんのプロプレイヤーを尊敬しているし、自分にとってモチベーションとなる人ばかりだよ」
Q3. 得意としているフォーマットは何ですか?また、その理由も教えてください
Mauro「自信があるのは構築だね。メタゲームを読むのが得意なんだ。デッキビルダーとしても信頼を得られるだろう」
Q4. これまでにプレイしたゲームの中でも最も印象深いものを教えてください
Mauro「一番よく覚えているのは2回目のグランプリの決勝のときだね。『霊気池』のミラーマッチで、ハンドに《絶え間ない飢餓、ウラモグ》しかなかったんだけど飛行機械トークンで勝つことができた。そのゲームもまたおれをマジックに引き込んだね」
Q5. 好きなカードやお気に入りのデッキはありますか?
Mauro「お気に入りのカードは《謎めいた命令》、デッキはカウブレードが永遠に好きだ」
Q6. Hareruya Hopes加入のきっかけは何ですか?
Mauro「世界のベストプレイヤー達からなにか学べる可能性があると思ったんだ」
Q7. Hareruya Hopesとしてどのような活動をしていこうと考えていますか?
Mauro「できるだけ多くグランプリやプロツアーに参加したい」
Q8. マジックプレイヤーとしての目標をお教えください。
Mauro「マジックをプレイし続けるためにゴールドまたはプラチナレベルになることだね」
アンソニー・リー/Anthony Lee オーストラリア(オーストラリア)
Q1. マジックを始めたきっかけと、マジック人生で印象深かったことを教えてください
Anthony「多くの人と同じように、友達に勧められて始めました。マジックは自分の人生の中でかなりの衝撃でした。マジックのおかげで世界中を回ることができますし、出会ってなければ旅をすることも多くの素晴らしい人達と出会うこともなかったでしょう」
Q2. 交流のあるプレイヤー(コミュニティ)、尊敬しているプレイヤーなどについて教えてください
Anthony「私は西部オーストラリアに住んでいます。孤立した地域ではありますが、想像よりコミュニティは大きいものです。とてもマジックに対して情熱的で、マジックをするために遠くに行くことも厭いません。私は以前何人かのプロプレイヤーと一緒に働いていましたが、彼らはみんな価値ある何かを持っています」
Anthony「リー・シー・タン/Lee Shi Tianはすべてのマッチアップ、フォーマットに対して洞察があり、齋藤 友晴はドラフトにおけるアーキタイプの開発、アンドレア・メングッチ/Andrea Mengucciは規律と自制を重んじているなど素晴らしいプレイヤーが多すぎるので彼らの名前をすべて挙げることができません!」
Q3. 得意としているフォーマットは何ですか?また、その理由も教えてください
Anthony「私はスタンダードが一番好きです。とても速く週ごと週ごとに環境が変わって、ときに予想できない方向に向かうことがあるのが理由です。環境にあるデッキがより強く調整されていくのを見るのは楽しいです」
Q4. これまでにプレイしたゲームの中でも最も印象深いものを教えてください
Anthony「それはグランプリやプロツアーなどではなく小さなトーナメントでのゲームでした。ある日、私は1ターン目に《死の影》をプレイするために、対戦相手が1ターン目にプレイした《僧院の速槍》に対して《変異原性の成長》を撃ち、その結果ゲームに勝利したのです。大きいイベントに招待されたり賞品のでるイベントで勝ったりと素晴らしいことはたくさんありますが、私はそのプレイを賢いと感じ今でも覚えています」
Q5. 好きなカードやお気に入りのデッキはありますか?
Anthony「お気に入りのデッキはモダンの緑をベースとした《死の影》デッキです!プレイしていてとても楽しく、強いうえに順応性があります。《死の影》のためにライフをコントロールすることは、まるでナイフをのど元に突き付けられているかのような手に汗握るゲームにしてくれるのです!」
Q6. Hareruya Hopes加入のきっかけは何ですか?
Anthony「Hareruya Hopesが表しているものが好きだからです。Hareruya Hopesはとても国際的なグループであり、それはトーナメントマジックが世界をつないでいることをとても上手く反映していますからね。このグループとともに、世界的な競技シーンで高いレベルに到達できることを期待しています」
Q7. Hareruya Hopesとしてどのような活動をしていこうと考えていますか?
Anthony「Hopesとしてグランプリやプロツアーに参加するのはもちろん、世界中のHopesのみんなとイベントに向けて一緒に準備できるのは嬉しいです!」
Q8. マジックプレイヤーとしての目標をお教えください。
Anthony「最低でもシルバーレベルプロにはなりたいです!前回のシーズンでは惜しくも19点でした。いつかゴールドレベル・プロになれるよう頑張ります!」
ディーン・マクラーレン/Dean Mclaren カナダ(北アメリカ)
Q1. マジックを始めたきっかけと、マジック人生で印象深かったことを教えてください
Dean「マジックは13歳のときに始めた。それ以降、俺のゲームに対する知識と習熟度は蓄積し成長し続けてきた。俺にとってマジックをプレイするということは、単なる趣味ではなく情熱だ。今後も自身のこれまでの、そして未来のマジックキャリアにおける成長と成功を続けていきたいと思っているよ」
Q2. 交流のあるプレイヤー(コミュニティ)、尊敬しているプレイヤーなどについて教えてください
Dean「その答えはプロツアー『神々の軍勢』優勝者として知られる、弟のショーン・マクラーレン/Shaun McLarenだ。ショーンは信じられないくらいの才能の持ち主で、とにかくすごいやつなんだ。もしも弟の影響や助けがなければ、俺はプレイヤーとして今の半分くらいの力さえもないだろう」
Q3. 得意としているフォーマットは何ですか?また、その理由も教えてください
Dean「お気に入りのフォーマットはいつだってモダンだ。俺は環境内で可能性のある全てのデッキを試したり使ったりするのが本当に好きなんだが、そうすることで各デッキへの理解をあらかじめ深めておくことができる。そしてそれらのデッキと対戦する際にどのカードに注意すべきか、どのカードが鍵となるかを知っておくことは大きな助けとなるからね」
Q4. これまでにプレイしたゲームの中でも最も印象深いものを教えてください
Dean「弟のショーンがプロツアー・アムステルダム2010に招待されていたんだけど、プロツアーの1週間前に弟に会いに行こうと思い立ってアムステルダム行きの航空券を予約したんだ。すると到着後にプロツアーの最終予選を突破することができたんだ!しかもその日は俺の誕生日でね。このプロツアーは俺にとって2回目の参加だったけど、とっても素晴らしい思い出だよ」
Q5. 好きなカードやお気に入りのデッキはありますか?
Dean「《欠片の双子》が禁止になってしまうまではずっとそれがお気に入りのデッキだったけど、禁止になってからはランタンコントロールが好きだね」
Dean「俺の《欠片の双子》のデッキリストはメインから《呪文滑り》、《広がりゆく海》や《渋面の溶岩使い》を使用していた点が他のリストとは異なっていた。ランタンコントロールではいつも4枚ずつの《ミシュラのガラクタ》と《信仰無き物あさり》を採用している点が特徴かな」
Dean「お気に入りのカードは《組み直しの骸骨》で、これがドラフトで使えるセットではいつも『赤黒生贄』デッキを作っていたよ」
Q6. Hareruya Hopes加入のきっかけは何ですか?
Dean「友人からHopesのことを聞いて (Chantelle、ありがとう!) 、なんとしてでも今シーズンでゴールドレベルに到達するために、そしてチームを支え、共に活動したいと考えてHopesに入りたいと思ったんだ」
Q7. Hareruya Hopesとしてどのような活動をしていこうと考えていますか?
Dean「俺はチームとして活動したり、知識を共有したりするのが好きなんだ。共に調整することは全員を強くするからね」
Q8. マジックプレイヤーとしての目標をお教えください。
Dean「今シーズンの目標はこれまでになったことのないゴールドレベルに到達することだ。そうすれば全てのプロツアーに招待されるし、世界中の強豪と試合をすることができるからね。長期的な究極の目標としては、もっともっと強いプレイヤーになりたいね」
Dean「Tsuyoku Naritai! (原文ママ)」
マッテオ・モーレ/Matteo Moure イタリア(ヨーロッパ)
Q1. マジックを始めたきっかけと、マジック人生で印象深かったことを教えてください
Matteo「12歳のときに他のカードゲームをしていたんだが、みんながマジックをプレイしている店に足を運んだのだがきっかけだ。そこでマジックを始めようと決意した。マジックが新しい友達と経験をくれたからそれ以来もはややめることができないわけだ」
Q2. 交流のあるプレイヤー(コミュニティ)、尊敬しているプレイヤーなどについて教えてください
Matteo「俺が普段利用しているのはイタリアで最もベストで大きいショップ(Galactus)だ。そこはベストイタリアンプレイヤーのアレッサンドロ・ポルタロ/Alessandro Portaroやマルコ・カミルッツィ/Marco Cammilluzziがよく訪れるところだ。彼らから多くを学んでいる」
Q3. 得意としているフォーマットは何ですか?また、その理由も教えてください
Matteo「一番はリミテッドだね。Magic Onlineで一番プレイしているフォーマットだ。スタンダードもMagic Online上ですべてのカードを所持しているから好きだ。いまはモダンのカードも集めているが、正直あまり好きなフォーマットではない」
Q4. これまでにプレイしたゲームの中でも最も印象深いものを教えてください
Matteo「グランプリ・ロンドン2015で初めてトップ8に入ったときだ。あれは俺が参加した初めてのグランプリで、Bye0から始めたトーナメントだった。トップ8での入賞、そしてプロツアーへの参加、とても嬉しいことだったよ」
Q5. 好きなカードやお気に入りのデッキはありますか?
7 《森》 6 《平地》 4 《吹きさらしの荒野》 4 《隔離されたステップ》 4 《平穏な茂み》 -土地(25)- 4 《永遠の証人》 4 《ヴィリジアンのシャーマン》 4 《永遠のドラゴン》 -クリーチャー(12)- |
4 《神の怒り》 4 《不屈の自然》 4 《新たな信仰》 2 《翼の破片》 2 《正義の命令》 1 《すき込み》 2 《アクローマの復讐》 4 《霊体の地滑り》 -呪文(23)- |
Matteo「このデッキは今までのMTG歴のなかで最も愛しているデッキだ」
Q6. Hareruya Hopes加入のきっかけは何ですか?
Matteo「友人と素晴らしいプレイヤーで組織されたこのベストチームにずっと入りたかったんだ」
Q7. Hareruya Hopesとしてどのような活動をしていこうと考えていますか?
Matteo「ゴールドレベルプロとして今シーズンすべてのプロツアーと多くのグランプリに参加することだ」
Q8. マジックプレイヤーとしての目標をお教えください。
Matteo「ゴールは自分の国のキャプテンとなること、そしてPlayer’s Championshipに参加し、プラチナレベルになることだ」
名出 和貴/Kazutaka Naide 日本(アジア)
Q1. マジックを始めたきっかけと、マジック人生で印象深かったことを教えてください
名出「競技としてカードゲームに取り組んでいく中で、マジックが最も甲斐があると感じたのがきっかけでした。マジックはレベルの高いトーナメントも多いですし、ジャッジも含めルール周りが整っているので、安心して挑戦できますね。一番印象に残っているのはスーパーサンデーシリーズの予選で権利を手にした時でしょうか。唯一最後まで勝ちきったトーナメントだったのでよく覚えています。あの時の喜びを、より良い舞台でまた味わいたいですね」
Q2. 交流のあるプレイヤー(コミュニティ)、尊敬しているプレイヤーなどについて教えてください
名出「色んな方に面倒をかけてますが、はま屋のはまさん(金川 俊哉)には特にお世話になってます。Hareruya Hopesのメンバー同士だと、浦瀬くんや齋藤 慎也さんは意見交換することが多いですね。他にも、『霊気紛争』から始まった”きょせん邸”でのドラフト合宿に毎回参加させてもらってます」
Q3. 得意としているフォーマットは何ですか?また、その理由も教えてください
名出「モダンやレガシーといった下の環境の方が勝率が高いですね。下の環境の方がスペルが強いため、今までやってきた別のカードゲームのスキルが活きるのだと思います。スタンダードやリミテッドはマジック特有の難しいコンバットに苦労しています」
Q4. これまでにプレイしたゲームの中でも最も印象深いものを教えてください
名出「始めたばかりの頃に参加した第3期スタンダード神挑戦者決定戦のQFで、現モダン神の松田 幸雄さんとの一戦が一番印象に残っていますね。初めてトップ8に入ったトーナメントで、テキストカバレージを初めて取ってもらったゲームでした。そこで初心者でなければ絶対にしないような初歩的なミスをして、かなり悔しい負け方をしたので今でも鮮明に覚えていますね」
Q5. 好きなカードやお気に入りのデッキはありますか?
名出「特段好きなカードはないのですが、強いて挙げるなら《反逆の先導者、チャンドラ》でしょうか。重過ぎず、それでいて選択肢の豊富なカードは好きです」
名出「太い勝ち筋のあるデッキを好んで回す傾向にありますね。自分から能動的に動けて、イージーウィンのあるデッキが好ましいです。逆に、受け身になりやすいデッキは敬遠気味ですね」
Q6. Hareruya Hopes加入のきっかけは何ですか?
名出「特に大きな結果を残したわけではないのですが、前シーズンは17回グランプリに参加し、応募条件の『プロポイント10点以上』をクリアしたからです。奇しくもブロンズレベルと同条件で、少なくない恩恵を得られたのは幸いでした」
Q7. Hareruya Hopesとしてどのような活動をしていこうと考えていますか?
名出「せっかく支援していただくわけですから、それに恥じないプレイヤーになりたいと考えています。またこれを機に、より多くのプレイヤーと親しくなれたらいいですね」
Q8. マジックプレイヤーとしての目標をお教えください。
名出「いわんや、世界1位です」
イヴァン・ピーター/Evan Petre アメリカ(北アメリカ)
Q1. マジックを始めたきっかけと、マジック人生で印象深かったことを教えてください
Evan「僕が子供の頃に兄と友人がマジックをプレイしていたんだけど、マジックは彼らと一緒に遊ぶのに最適だった。マジックは僕の近しい友人にも大きな影響を与えたね。マジックとそれに伴う旅行は、僕の余暇を独占しているよ」
Q2. 交流のあるプレイヤー(コミュニティ)、尊敬しているプレイヤーなどについて教えてください
Evan「ニューヨーク市のすぐ上にある地域でマジックをプレイしているけど、そこはドラフトとスタンダードが好きな人にとって最高の場所なんだ!ニューヨークのプレイヤーとして、地元のプロプレイヤーであるリード・デューク/Reid Dukeとクリスティアン・カルカノ/Christian Calcanoをとても尊敬している。彼らは偉大なプレイヤーであり、なおかつプロプレイヤーになりたい人たちにとって最高のお手本だよ」
Q3. 得意としているフォーマットは何ですか?また、その理由も教えてください
Evan「モミール・ベーシックを含む全フォーマットを上手くプレイできるけど、ブースタードラフトこそが最も得意なフォーマットだ。各カードを評価する能力に長けていると思うし、弱いカードでのシナジーの見つけ方も知っているしね」
Q4. これまでにプレイしたゲームの中でも最も印象深いものを教えてください
Evan「僕にとって最高の思い出は、もちろんグランプリ・ピッツバーグ2016でトップ8に残れたことだね。素晴らしいプレイヤーたちとギリギリの試合をたくさんできたし、だからこそ優勝できたことは素晴らしい思い出になったよ。唯一残念なのは、ビデオカバレージが残っていないことだね(笑)」
Q5. 好きなカードやお気に入りのデッキはありますか?
Evan「僕のお気に入りのデッキは、禁止になるまでずっと《欠片の双子》デッキだった。あのデッキは使っていてとても楽しかったし、4ターンキルができなかったときには様々なことが起こりえた」
Q6. Hareruya Hopes加入のきっかけは何ですか?
Evan「Hopesの募集をTwitterで見かけたんだ。Hareruya Prosのことは大好きだし、グランプリで最後の数分に必要になったカードは決まって晴れる屋ブースで買っていた。だからこの機会を見逃すわけにはいかないと考えたんだ」
Q7. Hareruya Hopesとしてどのような活動をしていこうと考えていますか?
Evan「競技シーンでライジングスターとみなされるようなプレイヤーになりたい。そして僕がHareruya Hopesの一員を代表して、他の希望に満ち溢れたプレイヤーの良い模範になれたらいいね」
Q8. マジックプレイヤーとしての目標をお教えください。
Evan「ゴールドレベルになって、ぜひとも全てのプロツアーに参加したい。また、プロツアーで次なる新鋭として見てもらえるようになりたいね」
おわりに
以上、Hareruya Hopesの公募結果報告でした。世界中に広がるHareruya Hopesたちの活躍に期待が高まりますね!
また、今後もHareruya Pros/Hopesについて重大発表が予定されています。詳細についてはまだ控えさせていただきますが、「これからもますます晴れる屋所属プレイヤーたちから目が離せなくなる」ことだけは断言できます!
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
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