まーたトモハルがはじまったよ その2

齋藤 友晴



続き。


前回のエントリで、夢はマジックで世界をひとつにすることだと言った。

つまるところ、世界の人々がみんなマジックやってて仲良しで、
戦争とかやってる場合じゃねえよマジックしようぜ!とかマジックの中継観ようぜ!みたいなそんな状態にすること。

今この瞬間からすればちょっとぶっとんでるし、みんなそこまで求めてないだろう。

でもこれはあくまで、長期的な俺の「夢」。

現状に即してる必要もなければ、今みんなの夢と重ならなくても良い。
そもそも、頑張れば実現可能だとすぐ思えてしまうようなことだったらそれは「目標」で良くて、「夢」はでかければでかいほど良いってスタンス。

貧困差も国家情勢差も大きい世の中で、世界中すべての国で多くの人々がマジックをプレイすることができるか?

できる。物理的には。

自分の人生の間にそうなる?

正直分からない。分からないし自信がないから夢なんだ、とも言える。

でも、長い間楽しめる夢だってことだけは確定的。
マジックへの恩返し、マジックと共に生きた証としてはこれ以上ない。

たとえ叶わなくてもそうなることに貢献していけたらハッピーだけど、もちろんできれば叶えたい。



……で、こんだけ言っといてなんだけど、そんな話は今のところ「まーたトモハルがはじまったよ」って思ってくれただけで感謝。

主旨はあくまで自己紹介だから、「30才夢語っちゃいます」はこれぐらいで止めとく(笑)

じゃあ、今の「大目標」は何か。

っていうと、

・晴れる屋を世界一のMTGショップにすること。

・誰もが認める世界一のプレイヤーになること。

シンプルだけど夢にも繋がってるし、その過程がマジックへの貢献、恩返しにもなる。


続く。