By Kazuki Watanabe
2日間に渡って開催された、Pros&Hopes ドラフト練習会。その様子をお届けしよう。
新環境を解明するべく、会場に集った総勢18名のプレイヤーは熱戦を繰り広げる。
齋藤 友晴
井川 良彦
原根 健太
熊谷 陸
高橋 優太
プロツアー『イクサランの相克』を控える、Hareruya Prosたち。
齋藤 慎也
小林 龍海
名出 和貴
浦瀬 亮佑
檜山 俊輔
佐藤 啓輔
Hareruya Hopesもその腕を磨く。
また、今回はPros、Hopesのみならず、スペシャルゲストも複数参加している。
三原 槙仁
殿堂プレイヤーである三原 槙仁もその一人。
廣澤 遊太
三原と同じFinal Last Samuraiの一員である、廣澤 遊太も練習会に参加。
原根 健太と藤村 和晃
盟友、原根 健太と藤村 和晃。藤村は熊谷と共にKusemonoとしてチームシリーズにも参戦している。
岡井 俊樹
プロツアーが控える現スタンダード神、岡井 俊樹。原根 健太と熱戦を繰り広げている。
対戦が終了した岡井 俊樹に伊藤 敦が声をかける。「構築は適切だったのか?」「サイドボーディングで入れるべきだったカードは?」と議論は尽きない。
守屋 大輔
岡井と共にPWCの常連である守屋 大輔。悲願のプロツアー初出場を果たしたため、練習に力が入る。
小堺 透雄
第1期モダン神であり、我々カバレージライターにとって大先輩である小堺 透雄の姿も。
石井 泰介
古豪・石井 泰介も参加し、その実力を発揮する。
さて、こちらは対戦の盤面。無数のマーフォークが盤面を埋め尽くす。
こちらでは《原初の災厄、ザカマ》が君臨。さて、これを止められるか?
《暴走の騎士》と《オテペクの猟匠》によって軽くなった《巨大な戦慄大口》と《銀まといのフェロキドン》戦場を駆ける!
使用する基本土地と各種トークン。
対戦が終われば小休止……とはならず、ピックや構築、プレイングについて議論が交わされる。
そしてまた、次のドラフトへ。
2日間に渡るドラフトが終わったあとは、ディスカッション。『イクサランの相克』の全カードを並べて、色、アーキタイプ、カードについて激論が交わされた。
練習会は無事終了し、それぞれが次の戦いへ向かっていく。
プロツアーやグランプリで、今回の成果が活かされることを願いつつ、彼らの健闘を祈ろう。