Feature:大論争!〈荒ぶる波濤、キオーラ〉は強いのか弱いのか!?

晴れる屋

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By Daisuke Kawasaki

 クリスマスプレゼントとばかりに突然公式サイトで次期エキスパンション、『神々の軍勢』で登場する新プレインズウォーカーが発表された!

 その名も、《荒ぶる波濤、キオーラ》!!



 そう、ついにあのキオーラ・アトゥアがカード化されたのだ!

 といっても、ご存じない方はまったくないカードだろうと思われるので、簡単に説明しよう。キオーラは、『Duel of the Planeswalker 2012』で敵プレインズウォーカーとして登場したキャラクターであり、《ラル・ザレック》と出自を同じくする。

 そのパーソナリティについては公式サイトの記事グランド・マナ・ツアーに詳しいが、簡単にいえば、青マナと緑マナを操り、リヴァイアサンやクラーケンなどの水棲巨大クリーチャーラブのステキな魚レディだ。

 個人的には、新ラヴニカブロックにて、青緑のシミックに新たにマーフォークが復活するという話で、これはキオーラも登場か!とテンションが上がったものの、結局収録されずお預けを食らっただけに、この発表には嬉しくて飛び出してしまったくらいだ。

 といったバックグラウンドの事情はともかくとして、やはりマジックのカード、しかもゲームの支配度が高いプレインズウォーカーであるだけに、多くの人が注目する点は「このカードは本当に強いのか?」だろうと思われる。

 もちろん、仲間内やTwitter上などで散々議論は交わされているかとは思うが、せっかくこんなにトッププレイヤーがいる状況というわけで、The Last Sunの会場でキオーラを強いと思うか否かを、インタビューしてまとめてみようと思う。

 『神々の軍勢』のカードがまったく判明していない以上、具体的に使われるカードになるかどうかを語り合うのもナンセンスであることは百も承知なのだが、プレビュー期間にカードの評価についてやんややんや言うのもマジックの面白さ、ということで、しばらくお付き合い願いたい。


■三原 槙仁:キオーラは弱い

 世界選手権2006王者であり、数々の名デッキを生み出してきた名デッキビルダー「魔王」三原にまず話を聞いてみた。


三原 「キオーラですか?まぁ、僕に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》作れって話ですよね?」

 と、キャラを把握したコメントからスタートした三原。それを踏まえて、キオーラの強さについて聞いて見たところ……

三原 「いや、キオーラ厳しいと思いますけどね。忠誠度が低すぎる。2じゃ、マイナスの能力を2回使えないじゃないですか」

 少なくとも、マイナス能力を2回は使えないと4マナのカードとしての最低限のアドバンテージはとれていないと語る三原。とはいえ、プラス能力を使えば、自身を守りつつ、マイナス能力を使える回数を増やせそうに見えるのだが……

三原 「あのプラス能力は直接場に影響を与えているわけじゃないんで、一度止めはじめたら止め続けないとダメじゃないですか。そうすると、マイナス能力を使う暇がなくなりますよ」

 とのこと。《復讐のアジャニ》などのように、除去能力を持つプレインズウォーカーは直接場に触れないと厳しいのではないか、というのが三原の認識のようだ。

三原 「結局、キオーラを使うなら、土地を置けるって所に注目することになるとは思うんですけど、それならそもそもキオーラのために2マナのマナ加速も増やしてるだろうと思うんで、だったら、2マナの加速うった方がいい気はするんですけどね」

 ちなみに、序盤に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の話がでたということでモダンのデッキ、特に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》に入るか、という点について聞いてみた。

三原 「さっき言って申し訳ないんですけど、《ムル・ダヤの巫女》の方がいいんじゃないですかね、4マナのアクションとしては」

 と、モダンでも厳しいとの意見だ。

三原 「結論として、キオーラは弱いんじゃないですかね。忠誠度が低くて柔らかいのが厳しいですよ」

 ここまでの三原の意見のポイントをまとめてみよう。

・初期忠誠度2は複数回の能力起動ができない
・プラス能力は自身を守る能力としては頼りきれない
・マイナス能力は複数回使えてやっと及第点
・総合して、4マナに見合ったアクションではない

 早くも、総合的な評価がでてしまったかのように見えるが、まだまだインタビューは最序盤である。この三原の意見をベース、いわば、キオーラ原器として、さらに様々なプレイヤーの意見を聞いていこう。


■高橋 優太:キオーラは弱い

高橋 「キオーラですか……弱い気がしますけど。さすがに初期忠誠度2はやわらかすぎると思います」

 続いてインタビューした国内グランプリ2連勝の「フェアリーの化身」高橋 優太(東京)の意見も、キオーラは厳しいというものだった。そして、その最大の論拠も三原と同じく、初期忠誠度の低さだった。


 ちなみに、モダンやレガシーにおいての意見も初期忠誠度が問題だった。

高橋 「結局プラス能力使っても《稲妻》で落ちるのは厳しいと思いますよ。少なくとも、《稲妻》が使われてるレギュレーションでは厳しいカードではないかと思います」

 初期忠誠度の低さにばかり注目していてもなんなので、スタンダードの環境的な要因について聞いてみることにした。特に、新しいカードやローテーション後も含めて、という話で聞いてみた。

高橋 「うーん……《変わり谷》がいなくなればワンチャンやっとできるかなって感じですかね。とにかく、このカードは《変わり谷》に弱すぎるんですよ。相手の場に《変わり谷》がいるだけで、プラス能力を使う以外の選択肢がほとんどないので」

 グランプリ・静岡でも環境を支配するカードと多くのプレイヤーに語られた《変わり谷》。その《変わり谷》に致命的に弱い以上は、現環境で使われるのは厳しいだろうというのが環境を踏まえた高橋の意見であった。

高橋 「なんか、《時間のねじれ》みたいなカードと組み合わせるコントロールみたいなのができる環境なら面白いデッキができる可能性もありますけどね。まぁ、守れるならデッキに入る可能性はあるんじゃないですかね」

 ちなみに、守れる前提で同じ4マナ域の《思考を築く者、ジェイス》とくらべてもらおうとすると……

高橋 「いや、《思考を築く者、ジェイス》と比べちゃダメだと思いますよ。こう言ってる時点で、とりあえずローテーション前の評価はわかりやすいかなと思います」

 というわけで、高橋もキオーラについてはかなり厳しい評価であった。

 三原の意見に加えて、高橋が指摘したポイントは

《変わり谷》に弱い
・同じマナ域に《思考を築く者、ジェイス》がいる

 の2点。とにかく初期忠誠値が低く守りにくいカードである点が、評価に大きく影響しているようだ。


■森 勝洋:キオーラは弱い

 続いてインタビューしたのは、日本選手権を2勝し、世界選手権05では世界王者にも輝いている「帝王」森 勝洋。自身がカードショップを経営している立場でもあるだけに、新弾の神話レアにどのような評価を下すか注目される。……されるのだが……


「うーん……弱いと断言しないけど、あんま強くないよね。とにかく忠誠度が少なすぎてすぐ死ぬイメージしかない」

 と、三原・高橋と同じ意見。キオーラの評価を決定的に下げているのは、初期忠誠度の低さにあるようだ。

「今、ただでさえプレインズウォーカーは除去られやすいんだから、忠誠度が高くないと厳しいと思う。プラス能力を使っても《稲妻の一撃》で落ちるんじゃね……」

 また、自身を守る能力であるプラス能力にも森は疑問を持っている。

「今の環境、速攻を持ってるクリーチャーが多くて、それで忠誠度を削られるからさ、プラス能力も自分を守る能力としては頼りにくいよね。そもそもクリーチャーが並ぶデッキが多いから、単体を止める能力だと厳しいね」

 と語る森だが、カードの可能性までは否定しないようだ。

「とは言え、使う人はいると思うよ」

 ここまで3人の意見は、能力への反応もあるものの、おおまかに言えば忠誠度の低さがもっともキオーラの弱い点であると言っていいようだ。


■日下部 恭平:キオーラは条件付きだが強い

 さて、店舗経営をする森の意見を聞いたので、ここはさらに「日本のカードの相場を決める男」とまで言われる、BIGMAGIC池袋店副店長にして2013年日本代表の日下部 恭平の意見を聞いてみよう。


日下部 「絵がきれいなので、Foilの需要は高いと思いますよ」

 と、さっそくカードの能力と関係ない評価の日下部。とはいえ、個人的にもキオーラのイラストはかなり良いと思っているので、共感できる部分はある。

日下部 「うーん……書いてある事自体は強いので、使えるデッキがあれば強いと思いますよ。スタンダードでも、モダンも使える可能性あるんじゃないですかね」

 と、やや後ろ向きながらも肯定的な評価の日下部。特に、これまでスタンダードでのみ語られてきただけに、モダンでの評価というのは気になるところだ。

日下部 「例えば、相手の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》あいてにプラス能力を使えば、そこからのダメージはすべて軽減できるわけですよね?ダメージ発生源がひとつしかないコンボ相手には、そこそこ使えるカードになる可能性はありますよ。もちろん、スタンダードでも同じように発生源が少なくなればなるほど活躍の機会はあるでしょう」

 なるほど。たしかに、ここまでのプラス評価に対しては、守りきれないという評価が多かったが、プラス能力で守りきれる環境になれば使える可能性が増す、ということのようだ。

日下部 「まぁ、4枚使われるカードになるかと言われると難しいですが……あ、レガシーですか?レガシーはさすがに競合が……」

 というわけで、カード自体の強さは評価しつつも、環境が許せば、という中庸な立場を取ったのが日下部ということで良いだろうか?

 なんにしろ、ここで、日下部が初期忠誠度ではなく、能力の内容に言及していることに注目したい。


■清水 直樹:キオーラは強い

 ここまで、キオーラに否定的な意見の方が多かったので、この辺りで肯定的な意見を取り上げたい。という目的で、インタビューをしたのは「シミックの王子」清水 直樹。待ちに待ったシミックのプレインズウォーカーだけに、高い評価をしてくれるだろう。


清水 「キオーラですか?あれは女神ですね。シミックの女神」

 とりあえず、よくわからないが、評価は高いようだ。

清水 「ついにシミックの時代が来ましたよ。とにかく色がいい。青緑はマナブーストと枚数のアドバンテージが取れる色の組み合わせなのでコントロールをしやすいんですよね。コントロールデッキで使うなら、このカードは十分に強いと思いますよ」

 というのが清水の評価。「次のセット出たら、とりあえずキオーラのデッキを作りますよ!」と息巻く清水に、対抗相手である《思考を築く者、ジェイス》との比較を聞いてみた。

清水 「うーん、みんな先に《思考を築く者、ジェイス》いれるとは言ってますけど、環境次第じゃないですかね。2/2が並ぶみたいな面で攻めてくるデッキには《思考を築く者、ジェイス》のプラス能力の方が強いですけど、例えば《冒涜の悪魔》が単体で殴ってくるときとか、《思考を築く者、ジェイス》はどうにもならないじゃないですか。そういう環境ならキオーラの方が使いたい時はあると思いますけどね」

 ちなみに、青いプレインズウォーカーであり、他のプレインズウォーカーと組み合わせて避雷針となる可能性も清水は指摘した。

清水《思考を築く者、ジェイス》《悪夢の織り手、アショク》そしてキオーラみたいな感じでプレインズウォーカーを並べるデッキ、てのもあり得るんじゃないですかね?」

 というわけで、シミック愛だけでなく、カードとしてのポテンシャルを清水は評価しているようだ。


■吉原 知基:キオーラは強い

 さて、ここまでスタンダード中心のプレイヤーの意見が続いたので、今度はレガシーをメインとするプレイヤーの意見を聞いてみよう。ここでインタビューの相手として選んだのは、ミスターCTGこと吉原 知基だ。


吉原 「キオーラですか?強そうだと思いますけど」

 と語る吉原。吉原が特に注目しているのは、キオーラのマイナス能力のようだ。

吉原 「青緑には《首席議長ゼガーナ》《獣の統率者、ガラク》みたいに6マナに強いカードが多いですからね。4マナでキオーラを出して、マイナス能力を使えば、次のターンに6マナに到達できるのは動きとして噛みあってると思うんですよね」

 なるほど。スタンダードでの評価ではあるが、キオーラの持つマナ加速要素に注目しているようだ。この能力は、繰り返せればかなりのアドバンテージを取れる能力だと吉原は言う。

吉原 「さっき言ったみたいな青緑ビッグマナみたいなデッキが登場する可能性はありますし、コントロールミラー用のサイドボードカードとしての使い道もあるんじゃないかとは思いますよ」

 かなり好意的な評価を、特にマイナス能力に対して吉原はしているようだ。

 ちなみに、吉原のメインフィールドであるレガシーでの評価について聞いてみると……

吉原 「4マナは《精神を刻む者、ジェイス》がいるんで……」

 とのことだ。


■夏目 拓哉:キオーラは強い

 さて、続いて、レガシーはもちろん、ヴィンテージにも造詣が深いプレイヤーとして夏目 拓哉の意見を聞いてみよう。


夏目 「キオーラですか?レガシーはさすがに《精神を刻む者、ジェイス》がいるので厳しいですが、スタンダードでは強いと思いますよ」

 と、またもスタンダードの意見ではあるものの、好意的な意見だ。

夏目 「マイナスの《探検》能力は強そうですよね。プラス能力で自分を守ることも出来ますし、自分を守りながら隙を見てマイナス能力でマナを伸ばしていく動きは、そういうデッキがあったり環境が許すなら強いと思いますよ」

 環境や使用できるデッキという条件付きではあるものの、本質的なカードの動きは強いと語る夏目。

夏目 「もちろん初期忠誠度の少なさは気にはなりますけど……でも、これ、初期忠誠度が3だったら強すぎちゃうんだと思います。それを考えると、能力の持っているポテンシャルは高いと思います。自分を守ってアドバンテージを取れるプレインズウォーカーなので」

 ここまで3人のキオーラ擁護派の意見を見ていただいたが、キオーラが強いという意見は能力自体の強さに注目した場合の意見ということになりそうだ。

・初期忠誠度が低くて脆い:ここに注目するとキオーラは弱い

・持っている能力が強い:ここに注目するとキオーラは強い

 このどちらに注目して見るか、というのがキオーラに対する評価を分けるポイントとなっていると分析できる。


■彌永 淳也:キオーラは条件付きで強い

 と、ここで、また別の角度でキオーラの強さに注目しているプレイヤーの意見を紹介しよう。

 まずは、世界王者経験を持つ強豪、彌永 淳也だ。


彌永 「まぁまぁのカードだと思いますよ。とりあえず、ブロック構築では間違いなく強いんじゃないですか?」

 そう、ブロック構築。たしかに、『神々の軍勢』のカードにもよるが、ブロック構築では十分なポテンシャルを発揮しそうだ。現時点では、キオーラの苦手とする面で攻める系のデッキも少なそうだ。

彌永 「マナシンボル濃いカードが少ないからね」

 というわけで、少なくともキオーラはブロック構築で使われるポテンシャルはありそうだ。そして、ということは、ブロック構築に近くなるローテーション後の環境でも可能性はあるのかもしれない。

彌永 「スタンダードでも使えなくはない。場が膠着してれば強いカード。ただ、やっぱ《思考を築く者、ジェイス》の方がさすがにつよいかな。色が違うけど《紅蓮の達人チャンドラ》にも見劣りする部分はあるから……でも、コントロール対決用のサイドには居場所があると思う」

 条件付きの強さであるため、現スタンダードのメインボードは厳しいものの、サイドボードには居場所がある、というのが彌永の意見のようだ。


■山本 賢太郎:キオーラは強い

 ここまでのキオーラ擁護派の意見を見ると

・使える環境・デッキになるなら
・サイドボードなら

 という少し後ろ向きな意見が目立つと思う。だが、ここで、力強く、メインボードで使えるくらいに強いと意見するプレイヤーがいた。

 それが、山本 賢太郎だ。


山本 「キオーラですか?僕は強いと思いますよ」

 ここまでの意見を踏まえ、環境やサイドであることを踏まえてかを質問すると、山本は力強く答えた。

山本 「いや、単純に強いです。プラス能力で忠誠を3個追加したら、そのまま奥義で勝ちますからね。多分、最速で奥義を目指すっていう今までのプレインズウォーカーとは違う形の新しいプレインズウォーカーになるんじゃないですかね」

 単純に、デッキの軸であるフィニッシャーとしての強さを見出している山本。

山本 「一番上もすごい守りやすい能力ですからね。あと、別にこの能力だけで守らないでもいいんで、とにかく軸にして奥義を目指せばいいと思います。青白タッチ緑みたいなデッキで居場所はあるんじゃないでしょうか」

 これまでの意見と違い、かなりキオーラにポテンシャルを感じているようだ。

山本 「普通にカードパワーの高い強いカードだと思いますよ」


■藤田 剛史:キオーラは弱い

 ここまで多くの意見が出揃ったので、最後に「殿堂」藤田 剛史に締めていただこう。



藤田 「カードの強弱予想するの苦手なんよ。いつも、弱いって言ったカードが強かったりするんだよね」

 と、自信なさげの藤田だが、キオーラに対しては、消極的ながら弱いという評価をしている。藤田が注目したのも、やはり初期忠誠度の低さだ。

藤田 「能力使って、残り1だと、適当なトークンとかのアタックでついでに殺されるのは弱いと思う。プレインズウォーカーに必至に殴りに行って殺しに行かないと行けない、っていう状況を作れない以上は、やっぱり弱いんだと思う」

 という。結局、自分が対戦相手に出された時に「楽だ」と思ってしまう可能性が高いカードが強い可能性は低いということだろうか。

藤田 「まぁ、プレインズウォーカーは、オートギデオンじゃないと苦しいと思う。能力使って1だとさすがにあんまり意味がないよね」

 また、能力についても、藤田は懐疑的だ。

藤田 「4マナから、確実ではないマナ加速をして、6につなげるってそれが嬉しいの?って話だよね。それがうれしくなるならいいけど、まぁ、普通は4マナの行動じゃない。せめて、マイナス能力が、0だったら強かったかもしれないけど……」

 なお、藤田は、青緑という色についても否定的だ。

藤田 「青緑なぁ……青緑好きな奴は、頭も顔も悪いやつが多いからセンスないんだよな」

 だれについて言及しているかはわからなかったが、青緑という色もこのカードが使われにくい原因であると藤田が考えていることはたしかだろう。


■まとめ

 さて、ここまで様々な意見を聞いていただいたがいかがだっただろうか?

 これらの意見を参考にして、みなさんも、キオーラについて予測を楽しんでいただきたい。

 なお、ついでに会場にいた、浅原にも聞いてみた。

浅原《ニッサ・レヴェイン》くらいの強さっすね」